ここでは、INDEX+MATCH関数で「複数条件のすべてに一致するデータを抜き出す方法」を解説します。 なお、「どれかを満たす」のOR条件の数式の作り方は、次のページで紹介しています。 ⇒ INDEX+MATCH関数で複数条件にORで一致したデータを抜き出す方法
ここでは、INDEX+MATCH関数で「複数条件のすべてに一致するデータを抜き出す方法」を解説します。 なお、「どれかを満たす」のOR条件の数式の作り方は、次のページで紹介しています。 ⇒ INDEX+MATCH関数で複数条件にORで一致したデータを抜き出す方法
先日AND関数・OR関数についてご紹介した中で、 「Excelのワークシート上では、論理演算も基本的に関数を使って行うようになっています。」 という記述をしました。 確かにExcelで論理演算は基本的には関数で行うのですが、演算子を使って論理演算を行うこともできます。 AND演算 =IF(AND(B2>=80, C2>=80), "合格", "不合格") は、 =IF((B2>=80) * (C2>=80), "合格", "不合格") と書くことができ、 OR演算 =IF(OR(B2>=80, C2>=80), "合格", "不合格") は、 =IF((B2>=80) + (C2>=80), "合格", "不合格") と書くことができるのです。 AND演算が「*」で OR演算が「+」でできる理由 なぜAND演算が掛け算の演算子「*」でできて、OR演算が足し算の演算子「+」でできるのでしょう
マクロコードは、Excelでいくつかの複雑なジョブを解決するのに非常に役立つ場合があります。通常、マクロコードはで実行できます。 アプリケーション用のMicrosoftVisual Basic クリックしてウィンドウ ラン ボタンまたは押す F5 キー。 しかし、ワークシートの相対的なハイパーリンクをクリックしてマクロを実行しようとしたことがありますか? VBAコードのハイパーリンクをクリックしてマクロを実行または実行します VBAコードのハイパーリンクをクリックしてマクロを実行または実行します Excelでハイパーリンクをクリックしてマクロをトリガーすることは興味深いかもしれません。次の方法は、このタスクを段階的に実行するのに役立ちます。 1。 マクロコードの実行に使用するハイパーリンクを作成します。 セルをクリックして、それ自体にリンクするハイパーリンクを作成してください。スクリーンシ
With ThisWorkbook.ActiveSheet .Hyperlinks.Add Anchor:=.Cells(1, 1), Address:="", SubAddress:="", ScreenTip:="sample", TextToDisplay:="sample" End With これで設定したセルをクリックするとHyperlinksイベントが発生します。 ちなみにHyperlinks.Addの引数は以下のような感じです。 Anchor=ハイパーリンクを設定するセル Address=リンク先ファイル SubAddress=リンク先ファイル内の位置 例:A1セル等 ScreenTip=マウスオーバーした際にでる「吹きだし」に表示する文字列 TextToDisplay=アドレスの代わりにセルに表示する文字列 要するに、AddressとSubAddressには何も設定しないで
#1の補足から、画面上では見えて、かつ印刷されないというのを同時に実現したいと理解しました。 次のような操作で実現できませんか? *** 印刷したくないセルがA6の時 1.A6の上にテキストボックスを配置する。 2.テキストボックスの書式背設定[色と線]-[線]-[色]を「無し」にする。 [プロパティ]-[オブジェクトを印刷する]のチェックをクリアする。 テキストボックスが選択された状態で、数式バーに"A6"と入力する。 3.カーソルキーなどでA6を選択し、フォントの色をセルの色と同じにする。 ***
作成したマクロやVBAを起動するときは表示タブのマクロからマクロを実行することになりますが、その他にも様々なアクションによってマクロやVBAを起動させることができます。今回は汎用性の高いセルをクリックしたときに始まるVBAを紹介します。 セルを選択したりシートを切り替えたりする普通のExcelの操作をした時に、VBAを始めるようにすることを「イベント」と呼びます。セル選択イベント、シート切り替えイベントと呼びます。セルの選択やシートの切り替えによってイベントを始動させることを、種火で火をつけるようなイメージでもあることから、「発火」させると言います。イベントには様々な種類があります。削除した時に発火するイベントや、ダブルクリックをした時に発火するイベントなどが用意されています。 セルをクリックしたときに発火するようにするためには、ワークシート上の選択が変わったとき、と指定します。では早速そ
「Microsoft Excel(エクセル)」で表をグラフにする際、そのままの値を使えればいいが、場合によっては幾つかの値を合計したり、並べ替えを行ったりした結果を用いたいこともあるだろう。 このような場合、表を別のシートにコピーして、そのコピーで計算した結果を作成して、グラフ化することが多いのではないだろうか。しかし、表をコピーしてしまうと、元の表で値の変更が行われた場合、コピーした表にその変更を手動で反映しなければならない。場合によっては、コピーした表で行った作業が無駄になってしまうこともある。 このような場合、元の表をコピーするのではなく、「データの取得と変換」機能を使って「テーブル」を別シートに作成し、そこからグラフを作るとよい。こうして作られたテーブルは、元のセル範囲と同一のデータを維持しながら、並べ替えや書式を別に設定できるからだ。 グラフ以外にも、ソート順や書式設定、あるいは
#1の補足から、画面上では見えて、かつ印刷されないというのを同時に実現したいと理解しました。 次のような操作で実現できませんか? *** 印刷したくないセルがA6の時 1.A6の上にテキストボックスを配置する。 2.テキストボックスの書式背設定[色と線]-[線]-[色]を「無し」にする。 [プロパティ]-[オブジェクトを印刷する]のチェックをクリアする。 テキストボックスが選択された状態で、数式バーに"A6"と入力する。 3.カーソルキーなどでA6を選択し、フォントの色をセルの色と同じにする。 ***
セルをハイパーリンク化すると絶対パスになってしまうため、ファイルを移動するとリンク切れになってしまう。 それを回避するため、相対パスでリンクを作成する方法のメモ。 結論としては、HYPERLINK関数を使用すれば良い。 例としては以下のようにする。
「数百のファイルを1つ1つ開くの面倒……」、複数のExcelデータを1箇所に集約するマクロ術:働く価値を上げる“VBA/GAS”術(7)(1/3 ページ) 経費精算書のように「バラバラのデータを1箇所に集約すること」は、多く発生する業務の1つです。しかし、1つ1つのファイルを開きコピー&ペーストするのは手間が掛かる業務。その業務を、マクロを使って自動化する方法を紹介します。 Excel VBAとGAS 業務で発生するちょっとした面倒くさい業務。特定の操作を繰り返すだけなので、今のままでもいいけど、楽になったらいいなと思うこともあるのではないでしょうか。例えば業務を自動化すると時間が空くため、他の業務に時間を充てたり、残業時間を減らしたりできるかもしれません。 本連載「働く価値を上げる“VBA/GAS術”」では、業務を効率化する手段として「Microsoft Excel」(マイクロソフトエク
VLOOLUP、真ん中の列で検索させてくれ VLOOKUP関数、よく使いますね。 しかし、データ範囲の左端列しか検索してくれなくて困ることがあります。 勝手にデータレイアウトを変えるわけにはいかず、別シートにいい感じに参照させていい感じにする面倒なことをして凌いでいました。 調べてみると、INDEX関数とMATCH関数で代替できることがわかったのでメモします。 また、いちいち書くのは面倒なので自作関数を作りました。 それぞれどんな関数なの? VLOOKUP(検索値, 検索値を含む範囲, 戻り値を含む範囲内の列番号, 近似一致には TRUE または完全一致には FALSE を必要に応じて指定) 「指定された範囲の1列目で特定の値を検索し、指定した列と同じ行にある値を返します。」だそうです。 INDEX関数 INDEX(参照, 行番号, [列番号], [領域番号]) 「指定された行と列が交差す
セパレートハンドルを採用、見た目だけでなく走りへのこだわりが光る GB350Sをベースに、クラシカルなテイスト満点のカフェレーサーに仕上げて持ち込んだのがアクティブだ。アクティブの取り扱うハイグレードなパーツを各部に装着し、スタンダードなGBよりもスポーティさ強調したカスタム。これに合わせて、スタイリングも往年のホンダ・スポーツモデルを想わせるような、上質で精悍な仕上がりとなっている。 JAMTECの手によるスペシャルペイントが施されたタンクにも注目だが、やはり目を惹くのは参考出品扱いではあるが、アクティブオリジナルのセパレートハンドル&トップブリッジキット。低く構えたセパハンに、アルミ削り出しのトップブリッジ、そしてバーエンドミラーと、まさにカフェ感抜群。スタンダードのGBでは速度計のみだが、しっかりとタコメーターも追加されている。 アクティブGBは足回りも徹底的にカスタムされている。前
擬音語というのは、 「ドカーン」「サラサラ」「ワンワン」など物が発する音や声を真似て字句で描写した語句のことです。 擬態語というのは、 「ツンツン」「デレデレ」「ニヤニヤ」など状態や心情など、音のしないものを音によって表現する言葉のことです。 そして、 オノマトペというのは、「擬音語」と「擬態語」全体を指した言葉のことです。日本語では擬音語と擬態語を合わせて「擬声語」と呼ぶこともあり、これがオノマトペにあたります。 ここでは英語の擬音語・擬態語を一覧で紹介していきます。 日本と外国ではこれらの表現が全然違います。 なので、会話などで「犬がわんわん鳴いています。」とか「星がキラキラ光っている。」と伝えても『わんわん』『キラキラ』が何のことか伝わらないのです。 そういうことにならないようにここで、擬音語、擬態語を確認しておくことをオススメします。 たくさんあるので覚えきれないかもしれませんが、
みなさんはオノマトペとは何かご存知ですか? オノマトペとは、擬音語と擬態語の総称のことです。「ガサガサ」「ワンワン」など物音や鳴き声を表す擬音語と、「わくわく」など気持ちや様子を表す擬態語を総称して、オノマトペと言います。 「オノマトペ 」は英語で「onomatopoeia」と言い、「擬音語」は「an imitative word」、「擬態語」は「mimetic word」と表現することもあります。 生き生きとした、目の前に情景が広がるような表現を可能にするのがオノマトペですが、英語でもこのオノマトペ表現をよく使います。特に、「スパイダーマン」や「キャプテンアメリカ」などのアメコミを読んでいると、オノマトペを使って臨場感を演出しているのがよく伝わってきます。 この記事では、よく使う英語のオノマトペを、擬音語・擬態語・アメコミ頻出の3カテゴリーに分けて、それぞれリストでご紹介していきます。
救われたかもしれない命が――。 昨年6月7日夜11時頃、東京メトロ八丁堀駅の多機能トイレ内で男性客が倒れているのが見つかった。 メトロ関係者が語る。 「4、50代と見られる男性が横たわっていた」 「多機能トイレは在室が30分以上になると、使用中を示す青いランプが点滅します。ランプが点滅し続けていることに気付いた駅員が警備員と共にトイレの扉を開錠したところ、4、50代と見られる男性が横たわっていたのです」 警察と消防に通報がなされた後、その場で救命措置がとられたという。 「しかし、救急搬送された病院で死亡が確認されました」(同前) 後に警察などの調べで分かったのは、この男性がトイレ内にある非常ボタンを押した形跡があったということ。さらに、 「駅構内の防犯カメラを確認したところ、男性が夕方4時頃にトイレに入室してから発見されるまで、約7時間も経過していたことが分かりました」(同前) なぜ、男性
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