エンベロップデスクは、座る人とテクノロジーの関係をより良くするために開発されたデスクです。ハーマンミラーが人間工学に基づいた高機能ワークチェアのデザインで培ってきた経験を活かし、エンベロップデスクは開発されました。 動くことが重要 コンピュータを使用する時、多くの人は前傾または直立姿勢になります。これは、コンピュータ画面を見るというニーズが優先されているためです。背中がサポートされない状態で、長時間動かずに座り続けることは身体に良くありません。人の身体は動くようにできているためです。エンベロップデスクは、ユーザーがリクライニング姿勢や直立姿勢に合わせて、座ったままデスク面を前後に動かすことが出来るため、人、椅子、デスク、テクノロジーを調和させ、ユーザーの快適性とパフォーマンスを最大限にします。 ユーザーをサポートする天板 天板を2.54cm手前に伸ばす毎に1度下に傾き、最大で17.7