日経新聞電子版のプレスリリースページ。各企業・団体の新製品、新サービスのプレスリリース(報道機関向け発表資料)など最新情報をまとめて掲載します。個別の企業名や業種での検索も可能で、原則、発表当日に掲載。
日常の息抜きにコーヒーが欠かせないという人は多いでしょう。でも仕事のお供に、気が付けば3杯、4杯と飲んでしまい、カフェインの過剰摂取に不安を感じたという方もいるのではないでしょうか?株式会社メディアインタラクティブが行なった「日常生活におけるコーヒー摂取に関する意識調査」(対象は20~40代男女、2010年時点)によれば、息抜き時に楽しみたい飲み物のトップは、コーヒーだと分かりました。また同調査によれば、コーヒーを飲む場所として自宅、職場、学校が選ばれていると分かっています。そこで今回は、コーヒーを飲み過ぎるとどうなるのか、また1日何杯までにとどめておくべきなのか、食品安全委員会のまとめた情報を基にお伝えいたします。■カフェインの過剰摂取には注意を!カフェインの過剰摂取は、体に悪い影響を与えると専門家が指摘しています。妊婦や子どものみならず、健康な成人男女であっても、めまい・心拍数の増加・
朝、目が覚めたときに、「ぐっすり眠れた」「よく寝た」と思えたときは気分がいいもの。1日の始まりとしては申し分ないが、睡眠学の最新の研究によれば、実は「深い睡眠」が「よい睡眠」とは限らないということが明らかになっている。 【グラフで見る】夜型はなぜ増加したか。睡眠不足大国ニッポンの現実 深い睡眠とは、眠りはじめの数時間にあらわれるノンレム睡眠のこと。大脳皮質の活動を休めるために発達した高等動物ならではの睡眠で、脳波はゆっくりとなり、脳がしっかり休むことができる。また、深い睡眠は年齢とともに減り、高齢者になるほど短くなることも知られている。 『8時間睡眠のウソ。日本人の眠り、8つの新常識』(日経BP社、川端裕人氏と共著)を上梓した、日本の睡眠研究をリードする国立精神・神経医療研究センターの三島和夫先生は説明する。 「たとえば、高齢者の深い睡眠が若者並みに増える特殊な治療薬があります。これ
歯は、全身の健康と深く関係する。今やコンビニより数が多い歯科医院。その中で誠実な歯医者と出会うのは、とても大切だが至難の業だ。お金も健康も損なわない歯医者選びの真実を徹底取材した。 行かない方がマシだった 「私は、若いころから歯が丈夫とはいえませんでしたが、50代半ばを過ぎたころから、年に1回の頻度で虫歯になるようになってしまったんです」 こう語るのは、東京都杉並区在住の金子信之さん(63歳・仮名)だ。都心のマンションに暮らす金子さんは、当時近所にあった歯医者に通い、虫歯の治療を受け続けてきた。 「そこは1回の治療が10分ほどで、2~3回通うだけですぐに終わる。しかも、どんなに小さな虫歯でもすぐに削ってくれるし、かなり痛い時は、頼めば神経を抜いてくれるので、気に入っていたんです。ところが、神経を抜いた後の治療が雑で、すぐに詰め物が取れてしまったり、差し歯が欠けたりして、口の中はボロボロ……
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