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ブックマーク / www.afpbb.com (11)

  • 怒らせると報復する中国の「いじめ外交」は逆効果?

    中国・北京(Beijing)の日大使館前で中国国旗を掲げ、尖閣諸島(Senkaku Islands、中国名:釣魚島、Diaoyu Islands)問題に抗議する人たち(2012年9月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/Mark RALSTON 【2月1日 AFP】港の倉庫に放置されて腐った山積み状態のノルウェー産サーモン。突然、建設中止になった太平洋の島国パラオのビーチリゾート施設。猛烈な台風が直撃したフィリピンへの鈍い反応。どれも、中国の「レッドライン(越えてはならない一線)」を越えてしまった国が経済的な打撃を受ける可能性があることを示す例だ。 世界最大の貿易国で、アフリカにとって最大の貿易相手国でもある中国。世界2位の経済大国にふさわしい「責任ある大国」として、政治、外交面での地位向上を目指すが、中小国に対する戦術が裏目に出る恐れがあると専門家は指摘する。 現在服役中の中国の民主活

    怒らせると報復する中国の「いじめ外交」は逆効果?
  • 古代の欧州人は「浅黒い肌に青い瞳」だった、DNA解析で判明

    ウガンダのマビラ(Mabira)森林保護区付近で植樹作業を進める人の手(2007年11月21日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/TONY KARUMBA 【1月27日 AFP】約7000年前にスペインに住んでいた狩猟採集民のDNAは、欧州人が従来考えられていたよりはるかに最近まで浅黒い肌をしていたことを示唆しているとの調査報告が26日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 スペインの進化生物学研究所(Institute of Evolutionary Biology)などの研究チームが発表した論文によると、スペインにある深い洞窟系で発掘された「ラブラナ1(La Brana 1)」と呼ばれる古代の男性の骨格の歯から採取した遺伝物質を調べたところ、浅黒い肌に青い瞳という珍しいな組み合わせが明らかになったという。 ラブラナ1が生きていた、1万年から5000年前の中石器時代

    古代の欧州人は「浅黒い肌に青い瞳」だった、DNA解析で判明
    misoshijimi
    misoshijimi 2014/01/28
    [どんなかんじかCGとかで再現してみて欲しいな
  • 深刻化する香港の大気汚染、住民や観光客から不安の声

    香港(Hong Kong)を覆う濃いスモッグ(2013年4月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/Philippe Lopez 【1月22日 AFP】暗く分厚いスモッグに覆われた光り輝く町、香港(Hong Kong)──。この町を訪れる観光客は、世界的に有名なビクトリアハーバー(Victoria Harbour)から香港の高層ビル群を撮影する。しかし、ひどい大気汚染により背景とビルとの区別はつかない。 南アフリカから娘と一緒に香港を訪れたジュリー・クロスリーさん(39)は、「娘は一体何を吸い込んでいるのだろうか。正直怖い」と心配そうな表情だ。 一方、自分たちの健康被害を真剣に心配するようになってきた住民らも対策を強化するよう政府に強く求めている。 政府は昨年末、大気汚染と健康リスクの関係を示す「空気質健康指数(Air Quality Health Index, AQHI)」を新たに導入した

    深刻化する香港の大気汚染、住民や観光客から不安の声
    misoshijimi
    misoshijimi 2014/01/23
    すごい景色だね・・ここまでなっても環境対策に本腰入れないのか中凶は
  • 29.6カラットの「比類なきブルーダイヤ」、南アで発見

    ダイヤ採掘会社ペトラ・ダイヤモンズ(Petra Diamonds)が同社ホームページ上で公開した、南アの首都プレトリア近くのカリナン(Cullinan)鉱山で発見された29.6カラットのブルーダイヤモンドの原石(2014年1月18日撮影、同21日公開)。(c)AFP/Petra Diamonds Limited/Philip Mostert 【1月22日 AFP】ダイヤ採掘会社ペトラ・ダイヤモンズ(Petra Diamonds)は21日、南アフリカの鉱山で先週発見された希少な29.6カラットのブルーダイヤモンドの原石は、まさに「比類なきブルーダイヤモンド」になる可能性があると発表した。 ペトラは声明の中で、「並外れた」ビビッドブルーのダイヤモンドは、首都プレトリア(Pretoria)に近いカリナン(Cullinan)鉱山で見つかったと説明。「研磨後には、非常に高い価値のある、重要な」ダイヤ

    29.6カラットの「比類なきブルーダイヤ」、南アで発見
    misoshijimi
    misoshijimi 2014/01/23
    ブルーダイヤ
  • プーチン大統領、反同性愛法批判に「エルトン・ジョンは好き」

    露ソチ(Sochi)で国内外の報道陣の取材に応じるウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領(2014年1月19日撮影)。(c)AFP/Aleksey Nikolsky 【1月20日 AFP】ロシアの反同性愛法制定をめぐってソチ冬季五輪のボイコットを呼び掛ける声が上がっていることについて、鎮静化を図るウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)露大統領は19日、多くのロシア人は英歌手エルトン・ジョン(Elton John)氏の「指向にもかかわらず」同氏のファンだと述べ、ロシアは同性愛者を差別していないと強調した。 五輪開幕を3週間後に控え、プーチン大統領は開催地のロシア南部ソチ(Sochi)で外国報道陣とのインタビューに応じ、ロシアは性的指向に関係なくあらゆる選手・観客を歓迎すると繰り返し述べた。 「人には、さまざまな性的指向がある。わが国は五輪にやって来る全て

    プーチン大統領、反同性愛法批判に「エルトン・ジョンは好き」
    misoshijimi
    misoshijimi 2014/01/21
    おそロシアで反同性愛法制定なんかしたら、ゲイ疑惑を持たれた人が襲撃されそう
  • マレーシア元副首相、成田で入国拒否される

    マレーシアの首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)で、AFPの取材に応じる同国野党・人民正義党(PKR)の指導者アンワル・イブラヒム(Anwar Ibrahim)元副首相(2013年6月3日撮影)。(c)AFP/Muhd Uzairizz 【1月20日 AFP】マレーシアの野党・人民正義党(PKR)の指導者、アンワル・イブラヒム(Anwar Ibrahim)元副首相(66)が20日、日への入国を拒否されたとして「困惑と驚き」を表明した。同党はアンワル氏が入国できなかった背後に、マレーシアの連立与党による圧力があったのではないかと疑念を呈している。 アンワル氏によれば19日、個人的な訪問のため成田国際空港(Narita International Airport)に到着したが、1999年に汚職とイスラム国であるマレーシアで違法とされている同性愛で有罪になったことを理由に、日の入

    マレーシア元副首相、成田で入国拒否される
    misoshijimi
    misoshijimi 2014/01/21
    同性愛が理由ねぇ・・それにしても、写真には悔しさが滲み出ているのだろうか
  • 農薬の効かない雑草「スーパーウィード」、米国で大繁殖

    米サウスダコタ(South Dakota)州サーレム(Salem)近郊でのトウモロコシの収穫風景(2013年10月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson 【1月15日 AFP】米国で除草剤が効かない「スーパーウィード」と呼ばれる突然変異の雑草が大繁殖している。環境運動家や研究者からは、遺伝子組み換え(GM)作物が原因だという声も上がっているが、業界の大手各社はこれを否定している。 米科学誌サイエンス(Science)で昨年9月に発表された研究報告によれば、除草剤に対する耐性をもったGM種子が開発されたために、除草剤が過剰使用されていることが原因だと、多くの科学者が指摘している。 「除草剤として世界で最も普及しているグリホサート系の農薬が効かない雑草が、米国内の大豆や綿、トウモロコシ農場の大部分で繁殖」している。多くは、除草剤耐性のあるGM種子を

    農薬の効かない雑草「スーパーウィード」、米国で大繁殖
  • カフェインで記憶力が向上、米研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    北京(Beijing)で、カップ入りコーヒーの拡大写真の前を通る男性(2008年12月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/Frederic J. BROWN 【1月14日 AFP】カフェインを摂取すると、記憶力が高まることが分かったとの研究論文が12日、英科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」に掲載された。学生たちにとっては、コーヒー、お茶、栄養ドリンクなどを飲みながらの勉強に科学的根拠を与える研究結果だ。 米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の研究チームは、カフェインによって、ある種の記憶が形成されてから少なくとも1日間にわたり強化されることを明らかにした。 カフェインが記憶増強剤になることの証拠については、これまでは事例証拠があるだけだった。これは、例えば試験前にを読むなどの記憶形成プロセスが、

    カフェインで記憶力が向上、米研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
    misoshijimi
    misoshijimi 2014/01/14
    コーヒーは好きでよく飲んでるけど、どうだろうねぇ
  • 世界60都市で「ノーパンツ」デー開催、南米や中国でも

    英ロンドン(London)で、ズボンやスカートをはかない下着姿で地下鉄に乗車する「No Pants Subway Ride(パンツなしで地下鉄に乗ろう)」の参加者たち(2014年1月12日撮影)。(c)AFP/LEON NEAL 【1月13日 AFP】上半身は普通の冬服だが下半身はズボンやスカートをはかずに下着1枚で電車に乗る米ニューヨーク(New York)発祥のびっくりイベント「No Pants Subway Ride(パンツなしで地下鉄に乗ろう)」が12日、世界60都市で同時開催され、乗り合わせた人々に笑いや当惑のひとときを提供した。 同イベントは、ニューヨークを拠点に公共の場でのおふざけイベントを企画する集団「インプロブエブリウェア(Improv Everywhere)」が2002年にわずか7人で始めたもの。ルールは簡単で、あらかじめ決められた日時に公共交通機関の特定の路線を下着姿

    世界60都市で「ノーパンツ」デー開催、南米や中国でも
    misoshijimi
    misoshijimi 2014/01/14
    ニューヨーク(New York)発祥のびっくりイベント「No Pants Subway Ride(パンツなしで地下鉄に乗ろう)」
  • 洗濯機に全裸ではまった男性、救出の瞬間は「出産のようだった」

    イラク・バグダッド(Baghdad)で縦型洗濯機を見る男性(資料写真、2011年2月9日撮影)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE 【1月8日 AFP】全裸で洗濯機の中から抜け出せなくなり、世界中のメディアで話題となったオーストラリアの男性が7日、オリーブ油を使った救出劇が成功した瞬間は「まるで出産のようだった」と振り返った。 ローレンス(Laurence)とだけ名乗ったこの男性は、縦型洗濯機にはまった身長175センチ、体重68キロの体を、大がかりな救助チームに引っ張り出してもらった騒動について民放ラジオに語った。 ローレンスさんは「裸で面白いことをしようと思い立った」ものの、洗濯機に入ろうとしてからしばらくして「完全に体を中に入れることも、体を外に出すこともできなくなっていることに気づき、助けを呼んだ」という。 洗濯機から抜け出せなくなっていることに気付いたとき、何を思ったかと

    洗濯機に全裸ではまった男性、救出の瞬間は「出産のようだった」
  • AFP通信

    ロシアウクライナに侵攻、世界は東西冷戦終結後最大の危機に直面している。刻々と変わる情勢を、現地からの映像を交えて多角的に伝えます。

    AFP通信
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