ブックマーク / satoshihirose.hateblo.jp (3)

  • Customer Reliability Engineering in Action - satoshihirose.log

    What's this? Customer Reliability Engineering の方法論について考えたことをまとめる。 CREing Google の提唱した CRE 職の新規性は、SRE の発想を自社プラットフォームのみならずその上で動く顧客アプリケーションにも適用したことにある。 基的にはその発想に従えば良い。 SRE の方法論は、ざっくり言うと、SLA やエラーバジェットなるもので信頼性を定量的に定義しそれをモニタリングしながら改善可能性を探っていく、みたいなものだ。 それを顧客アプリケーションにも適用するのが CRE だと思えば良いだろう。 つまり、例えば現職の Treasure Data のプラットフォームには、それを取り巻く様々な顧客アプリケーションが存在する(Scheduled Query, Workflow, Source などなど)が、それらコンポーネントに

    Customer Reliability Engineering in Action - satoshihirose.log
    missasan
    missasan 2022/02/14
  • CREを一年やってみたサマリー - satoshihirose.log

    転職して一年経過した CREとしてTDに転職して、一年経過したので今の所感とどんなことやったのかをまとめる。 一人目ロールのCRE 前々職ではAWSインフラに詳しくなって、前職でデータ基盤の開発・運用をした。データ基盤の開発運用は基的には保守的な活動である。次の職では、会社のKPI改善をより直接サポートできるような領域をやっていきたいと思い、これまでの知見を生かしてデータ基盤の上のレイヤーの活用領域を出来れば良いなと思っていた。TDで募集していたCRE職は、サポートチーム内の一人目ロールで自由度が高く、期待されることも希望に近かったためちょうど良かった。Pre IPOのグローバルSaaS企業の求人はそんなに多くはない。 とりあえずの基方針として、ICであり特に指示できるメンバーもいないため、各チームのニーズを受けて自分の動ける範囲で手を動かし、まずは短期的に結果が出るタスクに注力した。

    CREを一年やってみたサマリー - satoshihirose.log
    missasan
    missasan 2021/11/18
    実行力、実行量がすごい。そレで成果を出して信頼を得ていくのがすごい。新しい職種って何する人なのかとかチームにいて何がうれしいのかとか信頼を得ていくのが難しいと思うので。
  • Customer Reliability Engineer の発展的な職務領域についての覚書 - satoshihirose.log

    Customer Reliability Engineering とは 現在の自分は B2B SaaS の技術サポートを提供するチームの中で Customer Reliability Engineer (CRE)として働いている。 Customer Reliability Engineering は 2016 年に Google が提唱し始めた職務領域で、Google 社内で蓄積した Site Reliability Engineering のノウハウを Google Cloud ユーザーのアプリケーション(サイト)にも適用してコミットしていこうというアプローチだ。つまり、Google が提唱する CRE は Customer('s Site) Reliability Engineering のようなものと言える。 そのミッションは、 Drive Customer Anxiety -> 0

    Customer Reliability Engineer の発展的な職務領域についての覚書 - satoshihirose.log
    missasan
    missasan 2021/05/20
    所属先で役割変える話おもしろいなあ。“SRE が開発チームに Embedded されるように、CRE がプロダクトチーム、カスタマーサクセスチーム、サポートチームに Embedded され、業務を遂行するような形でも良いかもしれない。”
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