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ブックマーク / sorae.info (2)

  • 超巨大ブラックホールの新たな観測画像公開 機械学習モデルで鮮明化

    2つのリング状の像が並べられこちらの画像、左側の像は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。これは「おとめ座」の方向約5500万光年先にある楕円銀河「M87(Messier 87)」の中心にある超大質量(超巨大)ブラックホール「M87*」を電波で捉えた画像です。国際研究グループ「イベント・ホライズン・テレスコープ(Event Horizon Telescope:EHT)」から2019年4月に公開されました。 【▲ EHTが観測した超大質量ブラックホール「M87*」の2つの画像を比較。2019年4月に公開されたもの(左)と、機械学習モデル「PRIMO」を用いて再構成されたもの(右)(Credit: L. Medeiros (Institute for Advanced Study), D. Psaltis (Georgia Tech), T. Lauer (NSF’s NOIRLab

    超巨大ブラックホールの新たな観測画像公開 機械学習モデルで鮮明化
    misshiki
    misshiki 2023/04/17
    “EHTの観測で得られたM87*のデータを「PRIMO」と呼ばれる機械学習モデルを利用して再構成したもの”
  • 人工知能が宇宙を作る? 驚異の「生成モデル」

    【▲様々な天体画像。物は1つのみで、その他はコンピューターが生成したもの(Credit: M. J. Smith et al. (U. Hertfordshire))】ここに縦15x横15の計225個の天体画像がありますが、実は物は1つしかありません。驚くべきことに、他はすべてコンピューターが作り出したもので、「偽物」なのです。一見しただけではほとんどわからないほど精巧に作られていますね。どれが物かわかりますか? この画像は2021年11月に出版された研究論文に掲載されたものです(1つだけ物の画像に置き換えてあります)。この画像自体は研究を応用したもので、論文の主題はある「生成モデル」と呼ばれるものを使って銀河の画像を作り出すというものでした。なぜそのようなことをするのでしょうか? 論文では、今回のモデルを使って物の銀河の観測画像に近いものを生成することができています。これを応用

    人工知能が宇宙を作る? 驚異の「生成モデル」
    misshiki
    misshiki 2022/01/05
    事例“「生成モデル」と呼ばれるものを使って銀河の画像を作り出す”
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