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読書に関するmisui-shiのブックマーク (126)

  • 異色作家リスト - SF SEMINAR

    [カテゴリ:SFセミナー2005] 「異色作家を語る」 出演者の推薦図書リスト 浅暮三文が偏愛する異色作家短篇集20冊 ジェイムズ・サーバー『ジェイムズ・サーバー傑作選I』(鈴木武樹訳、創土社) ジェイムズ・サーバー『ジェイムズ・サーバー傑作選II』(鈴木武樹訳、創土社) ドナルド・バーセルミ『口に出せない習慣、奇妙な行為』(山崎勉・邦高忠二訳、サンリオSF文庫→彩流社) *彩流社版は『口に出せない習慣、不自然な行為』と改題 ドナルド・バーセルミ『罪深き愉しみ』(山崎勉・中村邦生訳、サンリオSF文庫→彩流社) ドナルド・バーセルミ『アマチュアたち』(山崎勉・田島俊雄訳、サンリオSF文庫→彩流社) ウディ・アレン『羽根むしられて』(伊藤典夫・堤雅久訳、CBSソニー出版→河出文庫) ウディ・アレン『これでおあいこ』(伊藤典夫・浅倉久志訳、CBSソニー出版→河出文庫) ジュリアン・バーンズ『10

  • 古今東西のdisや批判を集めた『無遠慮な文化史』について

    古今東西の作家や芸術家や思想家が誰かや何かをdisってる言葉を集めた名言集(?)『無遠慮な文化誌』(フランク・ミューア)の読書実況 みやも(大阪府) @miyamo_7 F・ミューア『無遠慮な文化誌』を昼間から読み続け中。近代~現代の英国の詩人・小説家・評論家どうしの作品や著作内でのdisの応酬や、出版組合がいろいろ牛耳って題名や内容に干渉してた時代の作家の出版屋への憎悪とか、作家と批評家の手紙での陰口(ときには直にやりとりしての悪口)の応酬やら みやも(大阪府) @miyamo_7 (→)アタマと口のまわる人たちの悪口のサンプル集という下世話な読み方についてはまあ現代ならtwitterや各種ブログ界隈でも見てりゃいいので、「そういう悪口を作家に言わせる、時代ごとの社会規範や文学界・出版界の状況」というものに注目してみるとけっこー歴史の勉強になる気がする。

    古今東西のdisや批判を集めた『無遠慮な文化史』について
    misui-shi
    misui-shi 2011/08/15
    エピステーメーとディスクール
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    スチーム速報 VIP あの夏の日、僕たちは輝いていた。

  • 国書刊行会(Kokusho Kankohkai)/バベルの図書館(La biblioteca de Babel) 1988-1992年

    国書刊行会(Kokusho Kankohkai)/バベルの図書館(La biblioteca de Babel) 1988-1992年

  • ヨーロッパ史入門

    魔女狩りは,中世ではなく,近世に爆発的に起きた.この「狂乱」を成り立たせた原動力は何だったのか.迫害にはいかなる地域差があり,また誰が犠牲になったのか.近年ますます注目される魔女狩り研究を綜合し,魔女観の形成,社会統制,民衆文化,女性迫害などの多様な論点から,ヨーロッパ史の「闇」の質に迫る. - ヨーロッパの第一線の歴史家による定評ある入門シリーズ ■ Witchcraft and Magic in Sixteenth- and Seventeenth-Century Europe 魔女狩り ジェフリ・スカール(ダラム大学) ジョン・カロウ(ロンドン大学) 小泉 徹 訳(聖心女子大学) ヨーロッパ史の「闇」とされる魔女迫害は,なぜ起こったのか.魔女観の形成,民衆文化,女性迫害など,多様な論点から分析する. ■ The Ancien Regime アンシャン・レジーム ウィリアム・ドイル(

    ヨーロッパ史入門
  • 石川博品 - 「耳刈りネルリ」シリーズ - Close To The Wall

    耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳 (ファミ通文庫) 作者: 石川博品,うき出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2009/01/30メディア: 文庫購入: 25人 クリック: 293回この商品を含むブログ (82件) を見るこのブログでラノベ記事を上げるのは初めてだ。 嗚呼、素晴らしき3巻ラノベの世界 - ディドルディドル、とバイオリン アクロバットな異世界FTラノベ「耳刈ネルリ」シリーズ - Togetter 全く知らない作品、作家だったけれど、この人が面白そうに紹介していて、またどうもソ連みたいな多民族が混在する学園生活、というのが基設定だと言うことを知り、東欧関係を調べていた時だったので俄然興味がでてきたのだった。 で、これがとても面白い。いかにもオタクな妄想トークが暴走したりするトリッキーな語りは今風なんだと思うけど、物語的にはむしろ王道の、あるいはほとんど古風な学園もの

    石川博品 - 「耳刈りネルリ」シリーズ - Close To The Wall
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0535.html

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0452.html

  • 下川耿史 - Wikipedia

    下川 耿史(しもかわ こうし、1942年8月 - )は、日の風俗史家。地方新聞60紙のエピソードバンク「アトリエCOCO」同人[1]。 福岡県生まれ。早稲田大学文学部社会学科卒業[1]、産経新聞社(雑誌「随筆サンケイ」の編集者など[2])を経て、フリー編集者、家庭文化史、性風俗史の研究家として著書多数。 『昭和性相史 戦後篇』伝統と現代社 1980 『びっくり人間大集合』双葉ブックス 1980 『昭和性相史 戦前・戦中篇』伝統と現代社 1981 『ザ・コレクター 性に憑れた男たち』秀英書房 1983 「変態さん!」と改題、ちくま文庫 『昭和スポーツ大熱闘!! 茶番・深刻・エキサイト!』双葉社 1986 『Off artists-B級泥棒紳士録』二十一世紀書院 1989 『死体の文化史』青弓社 1990 「死体と戦争」と改題、ちくま文庫 『殺人評論』青弓社 1991 『ちくご100年にっぽ

  • 橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書)に対する批判

    2012/05/06追記。 お知らせです。 橋爪大三郎・大澤真幸『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書、2011年)の誤りが ふしぎなキリスト教@ウィキ に詳しく纏められております。 ご関心ある方、是非御覧下さい。 また、もしこのウィキに間違い等ありましたら、できるだけ具体的な根拠等添えてお知らせ頂ければと思います。 講談社販売局 @sokushinbu 【パブリシティ情報】講談社現代新書『ふしぎなキリスト教 http://bit.ly/m5soUu』(橋爪大三郎/大澤真幸・著)06/10(金)日、日経新聞に広告掲載&週刊新潮に書評が掲載されました。発売から一ヶ月を経ずして3刷・50000部突破! 仕掛けどきです。 2011-06-10 15:22:40

    橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書)に対する批判
    misui-shi
    misui-shi 2011/06/18
    橋爪大三郎の本は読もうと思っていたので注意すること。
  • 泉鏡花文学賞

    misui-shi
    misui-shi 2011/05/30
    受賞作リスト。これを潰していくのも面白そうだ。
  • CatVibes.com is available at DomainMarket.com

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  • 珍書・奇書を出し続ける出版社 :: デイリーポータルZ

    月にいちど、「おまかせ書店」という企画をUSTREAMで実施している。 「1000円で仕事に役立つ」や「2000円以内で彼女が家に来たときにテーブルの上にあるとかっこいい」などのリクエストに応じてを送る企画だ。立川にあるオリオン書房ノルテ店を閉店後借りて行っている。 ちょっと狙って変わったを選んだりするのだが、そうすると特定の出版社ばかりになることに気づいた。 国書刊行会という出版社だ。 (林 雄司) 変わったを選ぶとたいてい国書刊行会 11月のUSTREAMできちんと紹介したのは20冊程度なのだが、そのうち3冊が国書刊行会のだった。約1/6が国書刊行会である。メジャーな出版社をさしおいてこの比率の高さはなんなのか。 オリオン書房はよそで見かけないが多いので買って帰ったり、気になってあとから買うことが多い。そうして買ったを家で見返してみたらやっぱり国書刊行会だった。

  • 千年書房・九州の100冊 / 西日本新聞

    ~連載「千年書房・九州の100冊」は、次世代の人々に残すべき著作を紹介しています。~ 2006年1月から始まった「千年書房 九州の百冊」は、編百冊に続いてリクエスト編3冊の配をすべて終えました。2年3カ月間にわたるご愛読、ありがとうございました。 続きを読む "「千年書房」連載終了" 生きる原点、川筋にあり ひとつ 昼間する炭鉱のぼんぼよ ふたつ 船でする船頭のぼんぼよ みっつ 道でする乞(こじき)のぼんぼよ その哀調を帯びた歌は9番まで続く。中でも7番がもの悲しい。 ななつ 泣いてする別れのぼんぼよ 五木寛之は1969年、月刊誌に連載した「にっぽん漂流」の取材で、福岡県の産炭地・筑豊を訪れた。その際、この猥雑(わいざつ)な“読み人知らず”の歌を、自己流で「ぼんぼ子守唄」と名付けている。節回しは松浦地方の子守唄らしいが、炭鉱労働者に始まり、川ひらた(石炭運搬船)の船頭や乞

  • まんだら屋の良太 - Wikipedia

    九州にある架空の温泉郷「九鬼谷」と北九州市小倉を舞台にした連作艶笑譚漫画。その舞台設定から、作中の会話はほぼ小倉弁で描かれるのが特徴。 基的に一話完結の読み切り形式で、『漫画サンデー』(実業之日社)にて1979年から1989年まで10年間に渡って長期連載された。単行は全53巻、文庫版は全8巻。1986年には(NHK)で実写ドラマ化、また同年ニューセレクト配給で映画化、さらに1989年にはOVA化もされた。2006年、フランスで『RYOUTA DU MANDALA』として翻訳刊行された[1]。日漫画家協会賞受賞。 なお、1996年からは、『月刊コミックビンゴ』(文藝春秋)にて作の続編『良太』が連載された。こちらの単行は全2巻。また、2002年からは、『娯楽王』(ぶんか社)にて作のスピンオフ作品『月子まんだら』が連載された。 大山良太 主人公。温泉宿「まんだら屋」の息子。小倉城南

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0683.html

  • 『失われた時を求めて』に再々チャレンジします! - 井上訳で挫折し、鈴木訳で再度の頓挫。今度こそ!と意気込んでます。光文社から... - Yahoo!知恵袋

    例えば平日は好きなように読み、休日は図書館に行って、井上究一郎の「ガリマールの家」「幾夜寝覚」、モネやフェルメールの画集、あるいは吉川一義 の 「プルースト美術館」、またサンドランスの「プルーストの卓」などを眺め、寄り道しながら、ゆっくりと読んでいけばいいんですよ。それこそ、マドレーヌを紅茶に浸してたべながらでもいい。 一度読み終えたら終わりというような読み方で済ますにはもったいない宝石のような書物ですから。小説は断片から出来ているのだとでも思いながら、好きなように読み進み、回り道をし、いつの間にか残念ながら読了してしまい、またお気に入りの個所を読む。そしていつか井上究一郎のように愛する人を連れて、小説の舞台を旅してみたいと夢想する。 それがプルーストの付き合い方だと思いますよ。 プルーストとバルトくらいでしょう。そう思わせてくれるのは。 追加します。 訳書は、これまでの二人のものも問題

    『失われた時を求めて』に再々チャレンジします! - 井上訳で挫折し、鈴木訳で再度の頓挫。今度こそ!と意気込んでます。光文社から... - Yahoo!知恵袋
  • 日本の名随筆

  • 俺みたいな文系素人が進化論を面白がるための約20冊 - 万来堂日記3rd(仮)

    私はどこからどう見ても文系でサイエンス的な素養は全くなく、数学大嫌いな人間なんですが、進化論についての一般向けのを読むのは大好きでして。 そんな私が面白がってきたを並べてみたら、私みたいに面白がりたい人へのブックガイドにならないかな、なったらいいなぁ、などとしばらく前から考えてまして。忙しくてブログ書く時間がとれなかったんですが、時間がとれたのでやってみますね。 そもそもなんで進化論のを好んで読むようになったのか振り返ってみると、ご多分にもれず、学生時代にグールドの「ワンダフルライフ」を読んだから、なんですねー。 奇妙奇天烈でかつ美しいバージェス動物群のイラストに彩られた書。もうそのイラストの数々を眺めているだけでも楽しめるのですが、その生物たちについて語るグールドがこう、熱いわけです。修造みたく*1。 グールドが書で展開する進化観というのが彼独特でして、曰く、カンブリア紀に突如

    俺みたいな文系素人が進化論を面白がるための約20冊 - 万来堂日記3rd(仮)
  • 『鏡花全集』(岩波書店)