2019年6月16日のブックマーク (5件)

  • ブライダル映像事件−著作権 著作権侵害差止等請求事件判決(知的財産裁判例集)− : 駒沢公園行政書士事務所日記

    駒沢公園行政書士事務所日記 美術・音楽・写真・デザイン・IT系の利用規約・著作権契約書作成、ライセンス監査業務を行う行政書士大塚大のブログ。 2004年開始。このブログでは主に著作権法・不正競争防止法、営業秘密保護、ライセンス契約にかかわる知財判決を取上げています。https://www.ootsuka-houmu.com なお、ブログの内容は加除訂正されることがあります。判決内容については、判決文をご確認ください。 最高裁判所HP 知的財産裁判例集より ブライダル映像事件 大阪地裁平成31.3.25平成30(ワ)2082著作権侵害差止等請求事件PDF 大阪地方裁判所第26民事部 裁判長裁判官 高松宏之 裁判官    野上誠一 裁判官    大門宏一郎 *裁判所サイト公表 2019.ーー *キーワード:映画の著作権、ブライダル、映画製作者、音楽著作権使用料 ----------------

    ブライダル映像事件−著作権 著作権侵害差止等請求事件判決(知的財産裁判例集)− : 駒沢公園行政書士事務所日記
    mitarase
    mitarase 2019/06/16
    「ジャスラックとの権利処理がされておらず、後日高額な請求を受けたことも紛争の一因」とのことで、権利処理はやはり大切。しかしまあ、ブライダル映像も著作権法29条1項が適用されるんだね。(当たり前か)
  • 「音楽が廃れたのはJASRACのせいなの?」老舗ライブハウスの店長たちに聞いてみた結果

    音楽が廃れたのはJASRACのせいなの?」老舗ライブハウスの店長たちに聞いてみた結果 中澤星児 2019年6月15日 JASRACが悪い! JASRACが日音楽を衰退させる!! 音楽著作権の管理団体『JASRAC』が何か動く度にネットではそういった声があふれる。 事実、現在日音楽業界は衰退していってるように見えるが……我々一般ピーポーよりも音楽業界と深くつながっている人達はそこら辺をどう見ているのだろうか? 音楽業界に勢いがあった時代から老舗ライブハウスで店長をしている人達に聞いてみた。 ・新宿LOFT 聞いた質問は「音楽が廃れたのはJASRACのせいなの?」というもの。まずは、新宿LOFT。 出演者のみ知る情報として、新宿LOFTの控室からステージの間の通路には、スピッツやeastern youthなどレジェンド級バンドのセットリストが貼ってある。そんなLOFTの店長を2006

    「音楽が廃れたのはJASRACのせいなの?」老舗ライブハウスの店長たちに聞いてみた結果
    mitarase
    mitarase 2019/06/16
    JASRAC云々は的外れ。2015年に世界の音楽収入が増加に転じたけど、牽引したのはフィジカルを初めて上回ったデジタル。デジタル化が遅れたせい。ドイツも去年でようやくデジタルがCD超えをしたのだけど…。
  • バブリーダンスはよくて音楽教室はダメ? JASRAC著作権使用料のフシギ | citrus(シトラス)

    2019年5月、JASRACが著作権使用料を支払わずに音楽CDをBGMに使用した大阪市内のバーを提訴するという事件があった。 『JASRACにBGM利用申請相次ぐ、訴訟影響か』 産経新聞の記事によるとバーの店主は、 「(著作権使用料の説明のため来店したJASRAC職員について)職員の態度が横柄で、納得できる説明もなかった」 「びっくりしている。『なぜうちの店だけ』との思いがある」 などと話しているらしい。 提訴と言うとよほど高額な請求かと思いがちだが、今回JASRACが請求しているのは約6万2千円。一般的な規模の飲店に課せられる著作権使用料は年間6,000円なので、けっして無茶な金額ではないと感じる。 ■すべての商利用は著作権利用料の対象 そもそも日では著作権という概念が欧米ほど浸透していない。お店や施設を運営する側はもちろん、音楽を作っている当事者のミュージシャンですら著作権について

    バブリーダンスはよくて音楽教室はダメ? JASRAC著作権使用料のフシギ | citrus(シトラス)
    mitarase
    mitarase 2019/06/16
    “JASRACの管理が行き届くことが「音楽文化を滅ぼす」なんてことを言う論者もあるみたいだが、音楽教室が売上から数%差引かれたり音楽バーが年間6000円徴収されて滅びる音楽文化ってなんだんだろう?”
  • ファンダムを超えた批評をするためには?|THE MAINSTREAM(沢田太陽)

    どうも。 別の話をする予定だったのですが、ちょっと僕のSNS上で話題になり、僕も兼ねてから問題にしていたことがあったので、そちらの話をしましょう。 先日、僕のツイッターでこういうことが話題になりました。 この記事なんですけどね。これ、元はアメリカの記事で、どういうことかというと、最近、批評家の言動に対して、気にわないファンが噛み付いて嫌がらせをし、最悪な時には「殺す」と言って脅すこともある、という話です。いわゆる「ファンダム」と言われている、「ファンが作るカルチャー」の問題です。 こういう、「ファンに気兼ねしてものが言えない」というのは日の習慣で欧米ではなかったことだったんですけどね。 これに関して僕が思うところを書きましょう。 ひとえに「ファンダム」と言っても複数のタイプがあると僕は思っています。それぞれについて語っていくことにしましょう。 A.批評型ファンダム まず最初にあげるのが

    ファンダムを超えた批評をするためには?|THE MAINSTREAM(沢田太陽)
    mitarase
    mitarase 2019/06/16
    ファンダムには「批評型ファンダム」「偏向型ファンダム」「崇拝型ファンダム」があって、「崇拝型」が一番厄介な話し。
  • 「宇宙船サジタリウス」30年越しのアニメ誕生秘話! 最新作も執筆中? イタリア人原作者・ロモリ氏【インタビュー】 | アニメ!アニメ!

    「宇宙船サジタリウス」30年越しのアニメ誕生秘話! 最新作も執筆中? イタリア人原作者・ロモリ氏【インタビュー】 | アニメ!アニメ!
    mitarase
    mitarase 2019/06/16
    「1976年の初頭、「Fuga su Issar(イッサルでの逃走)」を出版し、ボローニャで行われた「少年・少女のための本の見本市」に持ち込みました。最初のお客さんは日本人でした」