2020年7月18日のブックマーク (2件)

  • 雑誌連載ライターでももう限界ってマジ?|久保内信行

    どうも、最近自己啓発づいている久保内ですけれども。 ちょうどライター関連でこの記事が話題になっているので、自分もいっちょ噛みしようとおもっていたところ、ちょうどいい具合にマシュマロが来たのでこれ幸いに書いてみようと思います。 「雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない」 10年選手、雑誌連載も持つライターで、単行の著者でもあるという匿名による「もう限界」という魂の叫びめいた文章だ。今Webライターとしてやっている人からは見て比較的原稿単価が高いと思われる自分の周りも「ぜんぶ当のことが書いているよ……」とざわつかせている。 しかも著者は、企画を出せば没にされることもないし、単行も7500部程度刷ってもらえるとのこと。これは現在の出版事情では「かなり恵まれているほう」と言っていいはずだ。 ■出版点数だけ増えて火の車営業の中小出版社一昔前は単価が低く比較的部数を刷っていたライトノベ

    雑誌連載ライターでももう限界ってマジ?|久保内信行
    mitarase
    mitarase 2020/07/18
    「一線級の雑誌・書籍ライターの年収が300万で上出来みたいな現状があるわけだけど」と、サラッと衝撃を受けることが書かれてある。二線級だと、もっと下なのか……。
  • 「声」も才能! 中森明菜と『のぼる小寺さん』工藤遥の共通点 | FRIDAYデジタル

    吉田玲子(『映画けいおん!』『聲の形』)の名脚 古厩智之監督が『飾りじゃないのよ涙は』を聴かせて工藤遥から引き出した「忘れない声」 傑作の裏側を考察〔人気ライターCDB〕 自分が何者であるかを象徴する代表作に、最初の主演映画でいきなり巡り合ってしまう幸運な俳優が世の中には何人かいる。 広瀬すずが天才スポーツ少女を演じた『ちはやふる』、松岡茉優がこじらせた内向的女子を演じた『勝手にふるえてろ』は、いずれも人たちの演技の特質、役者としての魅力を最も観客に鮮明にプレゼンテーションできる作品だった。もちろん、紆余曲折や試行錯誤の末にようやく「当たり役」に出会う俳優たちの方が世の中にはずっと多い。 『のぼる小寺さん』が映画初主演作となった工藤遥は、たぶんその幸運な前者のグループに数えられることになるのだろう。 映画『のぼる小寺さん』 映画初主演の工藤遥(左)。共演は『今日から俺は!!』の伊藤健太

    「声」も才能! 中森明菜と『のぼる小寺さん』工藤遥の共通点 | FRIDAYデジタル
    mitarase
    mitarase 2020/07/18
    「俳優は男女に関わらず顔立ちが注目されるが、実は演技として重要なのは声質である。トップ俳優たちはことごとく一度聞いたら忘れない特徴的な声を持っている」