2023年6月3日のブックマーク (2件)

  • メタルは“開かれた音楽”として発展する ポップスやヒップホップなど広範なジャンルへの浸透も

    近年のポピュラー音楽シーンにおけるメタル要素の普及・偏在化 この記事の趣旨は「近年(2010年代終盤〜2020年代以降)のメタル動向の総括」なのだが、それを具体的に述べる前に、読者の方々、特に「メタルは自分とは関係ない」と思っている人に知ってほしいことがある。 ①音楽ジャンルとしてのメタルをあまり聴いていないと思っている人でも、メタル的な音を耳にする機会は実は多い。 ②近年、世界的に大きな支持を得ているカルチャーがメタル由来の意匠を用いることが増えてきているため、メタル的な視覚要素が人目に触れる機会も非常に多い。 まず、①について。例えば、リナ・サワヤマやフィービー・ブリジャーズはインディ〜オルタナ方面の音楽ファンから大きな支持を得ているが、ともにメタルに影響を受けており、いずれもMetallicaのカバーアルバム『The Metallica Blacklist』(2021年)に音源を提供

    メタルは“開かれた音楽”として発展する ポップスやヒップホップなど広範なジャンルへの浸透も
    mitarase
    mitarase 2023/06/03
    自分の考え方と似通った記事。
  • 山下氏と鈴木氏のいがみ合い|shinshinohara

    キャノングローバル戦略研究所の山下一仁氏と東京大学教授の鈴木宣弘氏が、ついに名指しで罵り合うようになり始めたらしい。お二人とも日料安全保障に強い危機感を持ち、それぞれ著作を出しているにも関わらず、その方法論で真っ向から対立し、批判しあっている。 お二人の唱える解決手段は対照的。 山下氏は強い農家に任せればよい、下手に国が守ろうとするな、という立場。新自由主義に親和性が高い。 他方、鈴木氏は、農家はどこの先進国でも補助金等で保護されており、国家が農家を守らなくてどうする、という、国の力に頼る立場。 私には、両極端に見える。 山下氏の主張にも、無理がある。確かに強い農家がいるのは事実。しかし強い農家だけで農業を支え、料を支えられるのか、というと、心もとない。海外の安い穀物に価格で戦えという主張も、ちと乱暴な気がする。ごく一部の農家以外はみんな倒れて、農業と料は相当に崩壊してしまうかも

    山下氏と鈴木氏のいがみ合い|shinshinohara
    mitarase
    mitarase 2023/06/03
    両者の意見は両極端。これを念頭に置かねば。