ブックマーク / dengekionline.com (9)

  • "ゲームシナリオライターよもやま話"最終回。自分のオリジナルゲームシナリオをゲーム化する方法【電撃PS】

    "ゲームシナリオライターよもやま話"最終回。自分のオリジナルゲームシナリオをゲーム化する方法【電撃PS】 文 電撃PlayStation 、師走トオル 公開日時 2019年12月20日(金) 13:15 お便りをいただきました さて、このシリーズを始めて早い者でもう8ヶ月となりました。この間いくつかお便りも頂きまして、その中に次のような質問がありましたので、今回はそれを題材にしてみたいと思います。 「自分の書いたオリジナルゲームシナリオをゲームにしてもらう方法はないのか?」 熱心なゲームファンはもちろん、ゲームシナリオライターも必ず一度は見る夢でしょう。なによりこの質問にご回答することが、ゲームシナリオというお仕事質を説明することにも繋がると判断しました。 それはゲームでなくてはいけないのか まず大前提として、小説などはかなり作者の好き勝手にできるものですが、ゲームシナリオというのは非

    "ゲームシナリオライターよもやま話"最終回。自分のオリジナルゲームシナリオをゲーム化する方法【電撃PS】
    mitarase
    mitarase 2019/12/28
    手っ取り早い方法→「予算を出す人」「予算を集める人」「プロジェクトの中心となって制作を行う人」。小説と違って、テキスト自体が売り物になるわけではないので、プロデュースに回らないと難しい。
  • ゲームシナリオライターよもやま話 その7。ゲームシナリオ業界ブラック話【電撃PS】

    ゲームシナリオライターよもやま話 その7。ゲームシナリオ業界ブラック話【電撃PS】 文 電撃PlayStation 、師走トオル 公開日時 2019年11月22日(金) 11:45 『僕と彼女のゲーム戦争』などで知られる作家・師走トオル氏によるゲームコラム“名前のないゲームコラム”。今後定期的に“ゲームシナリオライターよもやま話”をテーマにお送りします。 わりと珍しくない怖い話 昨今、ツイッター等による情報拡散が格段に早くなったせいか、あらゆる業界におけるトラブルの話題をよく目にします。ではその点ゲームシナリオ業界はどうなのかと問われると、残念ながら私自身トラブルに見舞われたことは一度や二度ではありません。今回はそんなトラブルのお話です。 ただ始めに申し上げておきたいのですが、発注側だろうとライター側だろうと意図的に誰かを困らせてやろうとか、悪意をもって嫌がらせをしてやろうといった事例は、

    ゲームシナリオライターよもやま話 その7。ゲームシナリオ業界ブラック話【電撃PS】
    mitarase
    mitarase 2019/12/06
    『ゲームシナリオというのは「ゲーム制作会社の方で自由に改変して構いませんよ」という契約のもとで執筆される場合がほとんどです』/この点だけでも、やはり映像とはかなり文化が異なる。
  • ゲームシナリオライターよもやま話 その6。シナリオを書いた後のお仕事【電撃PS】

    プログラムをかじった人なら分かると思いますが、当に“簡易プログラム”なんですよね。もちろんこの辺りのフォーマットは会社によって様々で、今ではもっとグラフィカルなインターフェースが使われていることもあります。 言ってみれば『自社製RPGツクール』で、『RPGツクール』と大きく異なるのは、新しい機能が比較的簡単に追加できることです(ややこしいんですが、自社製ではなく他社製のツールやエンジンが使われることもありますが)。 つまり『RPGツクール』では基的に用意されている機能しか使えず、新たな機能が欲しければ公式のアップデートを待つのが普通です。ですが『自社製RPGツクール』であれば、社内のプログラマーさんに土下座して頼み込めば新たな機能を追加するのも簡単です(注:一部誇張した表現を用いております)。 余談 実は幅広い演出が可能なスクリプト打ち 完全に私事で恐縮ですが、私も作家・ライターになる

    ゲームシナリオライターよもやま話 その6。シナリオを書いた後のお仕事【電撃PS】
    mitarase
    mitarase 2019/11/09
    『ゲーム制作はチームで行われるものであり、「自分の担当範囲外」のことまで配慮できるに越したことはありません』/これは他のクリエイティブの場でも同じことが言える。
  • ゲーム業界で絶対に企画を通す必殺技とは? 芝村裕吏氏に新作小説の話を聞きに行ったはずが…

    なお、非常に長いインタビューとなったため、全部で3回に分けて掲載させていただく予定だ。 まず、第1弾となるこの記事では、芝村氏がプロとして活動するようになった始まりからアルファシステムでの活動など、ゲームクリエイター時代の話を中心に今のゲーム業界について語ってもらった。 芝村氏の作品が好きなファンの方はもちろん、ほかにないライトノベルレーベルを求めている人。未来のクリエイターを目指す卵まで、非常に見どころのあるインタビューとなっているので、ぜひ最後まで読んでいただきたい! プロになる前からクリエイター活動を始めていた芝村氏 ──9月25日に、芝村さんの最新小説『やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい』が発売されるということで、芝村さんの創作論などについて、いろいろお伺いできればと考えています。まずは、クリエイター活動の原点からお聞きしてもよろしいでしょうか? 芝村:創作活動自体はプロになる前から

    ゲーム業界で絶対に企画を通す必殺技とは? 芝村裕吏氏に新作小説の話を聞きに行ったはずが…
    mitarase
    mitarase 2019/09/24
    『「こういうゲームが欲しいんだよね」と言われたものを、翌日の朝に「はい、これが企画書です!」と投げること。 「その予算の10分の1で出せます!」』この2つが必勝法。
  • ゲームシナリオライターよもやま話 その4。たった一つではない冴えたゲームシナリオの書き方【電撃PS】

    ゲームシナリオライターよもやま話 その4。たった一つではない冴えたゲームシナリオの書き方【電撃PS】 文 電撃PlayStation 、師走トオル 公開日時 2019年08月20日(火) 18:15 最終更新 2019年08月21日(水) 11:13 『僕と彼女のゲーム戦争』などで知られる作家・師走トオル氏によるゲームコラム“名前のないゲームコラム”。今後定期的に“ゲームシナリオライターよもやま話”をテーマにお送りします。 ゲームシナリオライターよもやま話:その4 たった一つではない冴えたゲームシナリオの書き方 シナリオライティングとは? 今回は第四回目にしてシナリオライターの懐、シナリオライティングのお話です。例によってこれはただの“シナリオ執筆”のことなんですが、最近はカタカナ表記が流行っているらしいというだけの理由で“ライティング”と表記しております。 ではゲームシナリオライターは

    ゲームシナリオライターよもやま話 その4。たった一つではない冴えたゲームシナリオの書き方【電撃PS】
    mitarase
    mitarase 2019/08/22
    「シナリオ制作等の際に、個人的に一番大事だと思っているのは“合理性”です」。
  • ゲームシナリオライターよもやま話 その3。ラーニング編 実は恐ろしい下準備の話【電撃PS】

    ゲームシナリオライターよもやま話 その3。ラーニング編 実は恐ろしい下準備の話【電撃PS】 文 電撃PlayStation 、師走トオル 公開日時 2019年07月23日(火) 16:45 最終更新 2019年08月21日(水) 11:14 『僕と彼女のゲーム戦争』などで知られる作家・師走トオル氏によるゲームコラム“名前のないゲームコラム”。今後定期的に“ゲームシナリオライターよもやま話”をテーマにお送りします。 ゲームシナリオライターよもやま話:その3 ラーニング編 実は恐ろしい下準備の話 ラーニングとは? 前回、ゲームシナリオライターのお仕事は大きく分けて次の四つだと解説しました。 【A】MTG 【B】ラーニング 【C】ライティング(シナリオ執筆) 【D】修正作業&納品 この四つのうち、個人的に一番難しいと思っているのが今回解説する“ラーニング”です。「いやいや一番難しいのはやっぱりラ

    ゲームシナリオライターよもやま話 その3。ラーニング編 実は恐ろしい下準備の話【電撃PS】
    mitarase
    mitarase 2019/07/27
    「ゲームシナリオライターに限らず、クリエイターと呼ばれる職種でしたら大体発生する行程です。ですがこれがなかなか一筋縄ではいきません」
  • 小林靖子さんが初めてのゲームシナリオに四苦八苦。『ワンダーグラビティ』開発者インタビュー

    セガゲームスとf4samuraiが贈るスマートフォン用RPG『ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~(以下、ワングラ)』の開発者インタビューをお届けします。 4月1日に配信日を控えた『ワングラ』は、父親に着せられた“詐欺師”の汚名をそそぐため、重力使いの“ヒューゴ”が、相棒のピノ“ニール”とともに世界の底“エンドロール”を目指して旅する物語です。 脚原案は、特撮番組『仮面ライダー電王』やTVアニメ『進撃の巨人』などを手がけてきた小林靖子さんが担当。ゲームサウンドは、『クロノトリガー』や『イナズマイレブン』の楽曲を手がけてきたプロキオン・スタジオが担当しています。 今回、小林靖子さんと作のプロデューサーであるf4samurai 代表取締役CEO 金哲碩さんにお話を伺いました。小林さんが開発に参加した経緯や苦労話など、さまざなまことを語っていただきましたので、ぜひご覧ください!(※インタビ

    小林靖子さんが初めてのゲームシナリオに四苦八苦。『ワンダーグラビティ』開発者インタビュー
    mitarase
    mitarase 2019/03/30
    始めてのゲームシナリオ執筆だったのか。
  • 続・ゲームシナリオ業界の激変“フリーランスと成果物の非公表義務”。名前のないゲームコラム【電撃PS】

    『僕と彼女のゲーム戦争』などで知られる作家・師走トオル氏によるコラム“名前のないゲームコラム”。前回に引き続き“ゲームシナリオ業界”をテーマにお送りします。 続・ゲームシナリオ業界の激変 フリーランスと成果物の非公表義務 ここで申し上げるのも変な気はしますが、まずお礼から。 第1回の“『FGO』の衝撃とゲームシナリオ業界の激変”が電撃オンラインのウィークリーアクセスランキングで1位を頂き、おかげさまで無事第2回を迎えることができました。ご覧頂けた皆さまには心から感謝申し上げます。今後もチャンスのある限り、なにか面白い話でも書けるよう頑張っていきたいと思います。 というわけで第2回です。 前回触れましたが、昨今“スマホゲー・ソシャゲ”の大流行に伴い、ゲームシナリオ案件の依頼が急増しています。ところがその一方で、会社に属さない、いわゆるフリーランスゲームシナリオライターの間では「スマホゲー案

    続・ゲームシナリオ業界の激変“フリーランスと成果物の非公表義務”。名前のないゲームコラム【電撃PS】
    mitarase
    mitarase 2018/10/03
    「氏名表示権の不行使特約を設ける理由、不行使特約の内容・範囲、フリーランス側に与える不利益の程度、代償措置の有無およびその水準等をよく検討の上、承諾するか否かを決めるようにする」。
  • 『FGO』の衝撃とゲームシナリオ業界の激変。名前のないゲームコラム【電撃PS】

    『僕と彼女のゲーム戦争』などで知られる作家・師走トオル氏によるコラム“名前のないゲームコラム”。今回は“『Fate/GrandOrder』とゲームシナリオ業界”をテーマにお送りします。 はじめまして、作家をしております師走トオルと申します。 先月まで電撃PlayStation誌にて丸5年間ゲームコラムを連載しておりましたが、今回からこの電撃オンラインの方にお引っ越しとなりました。電撃PlayStationと言えば私が高校生のころむさぼり読んでいたゲーム誌でして、そこでコラムを連載させて頂けることは大変光栄だったのですが、読者という観点で言えばオンラインの方が多いよねということで、果たしてこれが出世なのか左遷なのかは怖くて聞けません(※最下部に編集注あり!)。 そんな怖い話は置いておくとしても、「作家とゲームに関係があるのか」と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。ただ私事ながら幼少のこ

    『FGO』の衝撃とゲームシナリオ業界の激変。名前のないゲームコラム【電撃PS】
    mitarase
    mitarase 2018/08/14
    『たとえばA社が「ゲームシナリオライター募集! 年俸は300万~600万で!」と言い出したと思えばB社が「300万~800万!」、するとC社が「300万~1000万で!」と声を上げるほど』→ベースは300万円か。。。
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