2013-11-12 思わせぶりっ子の境界線 恋話 恥を忍んでリア充っぽいメモリーをさらす。嫌いな人はご注意ください。 ちょうどいい写真あった。勘違いする男子のいめーじ。足成さんより。何年も前の話。大学のときにクラスにいた子の話。 大学の場合、クラスという概念なんぞない、というところが多いと思うけど、うちの学部は第二外国語(二外)の授業がクラスっぽくなっていた。1クラスたぶん30人くらい。少なくとも週2回とか顔を合わせるし、入学したてで知り合いの少ない人が多いのもあってか、このクラスをベースに新しい生活に慣れていった。クラスの中で、僕はある女子2人と仲良くなった。ここでは、マキとリサとして話を進める。 2人とも、あのクラスの中では派手で目立つ感じだったと思う。そういう2人の女子は気が合うのだろうか、いつも一緒にいたようなイメージだった。そこに、ときどき僕がジョインする感じで、空き時間