タグ

2009年8月21日のブックマーク (3件)

  • 手塚治虫はそんなに凄い人じゃないと思う

    先駆者としての手塚治虫には敬意を払いつつも、この人のマンガを面白いと思った事が無い。マンガがまだ「ガキの読む物」「悪書」だと言われていた時代の人だ。当時の漫画家の地位なんて今とは比べ物にならない。競争相手なんて(今と比べると)居ないも同然の時代なら、ちょっと気で取り組めば何を描いても「斬新」で「一番乗り」が簡単に出来た。やりたい放題がそこそこ許された時代だったはず。(同じ理由でガンダムの監督の人もそうだと思うんだよね。それなりにやりたいようにさせてもらえた時代であれば、今でも成功する人間は沢山居ると思う) ただ、手塚治虫というクリエイターに匹敵する人間は存在しないのかといったら、多分、全然そんなことは無いと思う。「神様」と担ぐ理由って、別に手塚治虫に心酔しているからではなくて、マンガ界の象徴であってほしいという、もっと利己的な理由じゃないかなと思う。 文化に偉人は付き物だもんね。マンガに

    手塚治虫はそんなに凄い人じゃないと思う
    mitimasu
    mitimasu 2009/08/21
    つ 競争相手「田河水泡、横山隆一、福井英一、横山光輝、桑田二郎、さいとう・たかを、白土三平、梶原一騎、水木しげる、ディズニー、東映動画、フライシャー・スタジオ、ハンナ・バーベラ……」
  • [知識][経済]スキルが高いと、ボーっとするという平凡な幸せを手に入れられなくなる

    俺がボーっとする機会費用はとても高い 俺はスキルが高いからボーっとせずに働けばかなり稼げる ボーっとしてるとなんだか儲けのチャンスをみすみす逃してるみたいで、落ち着かないのだ スキルが高いせいで、ボーっとするという平凡な幸せを手に入れられなくなってしまった(´;ω;`)

    [知識][経済]スキルが高いと、ボーっとするという平凡な幸せを手に入れられなくなる
    mitimasu
    mitimasu 2009/08/21
    縦読みすると「俺俺ボス」
  • 量を考えないメソッド (#1626320) | 「○○の悪い例→つまり、○○そのものを廃止する必要がある」メソッド | スラド

    私自身にはかなり面白かったです。合理的な非合理性もこのからです。というかこのの主張点の一つ。 . このはかなり古典的な仮説である『集計の奇跡』に対する疑問から始まります。 ある問題に対する施策 A について賛成・反対を投票する、とします。投票者は1000万人のこの問題に関して無知な人と、1000人の専門家からなる、とします。この施策Aの有効性については専門家は全員同じ意見だ、とします。さらに、無知な人たちは正解が判らないので、賛成・反対をランダムに投票する とします。 すると、無知な人たちは賛成・反対それぞれについておおよそ 500万票づつ投票します。専門家は一方に偏って投票します(仮に反対票だとしましょう)。 すると賛成票 500万票。反対票 500万1000票になり、結果として 正しい結論 が採択されます。 A の内容によって、民衆の中の誰が専門家で誰が無知なのかは変わりますが、

    mitimasu
    mitimasu 2009/08/21
    "量を考えないメソッド - スラッシュドット・ジャパン"にタイトルを変えたい…/(2)を選んでしまうのは、鹿野司氏の言ってた「人というものは、とかく思考の省エネをしたがる」ってやつなのかな