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ブックマーク / toyokeizai.net (3)

  • スキルを学ぶ前に、論理的に考える力を磨け | 記事広告アーカイブ | 東洋経済オンライン

    論理的思考力の重要性 ビジネスパーソンが自らを成長させるためには、何を学び、身につけ、鍛えるべきなのか。よく挙げられるのが、ビジネススクール等で学べるような、仕事をする上ですぐに役立つ、いわば「即戦力」だ。しかし私は、そういったスキルを学ぶ前に、身に付けるべきものがあると考えている。 それは、即戦力とはならないが、ビジネスパーソンが長期的かつ大きく成長するために不可欠なもの、つまり「論理的思考力」である。これは一言で言うと、物事を理性(ratio)を用いて合理的(rational)に理解し、考え、知識や情報を扱う力だ。 なぜ論理的思考力を身に付ける必要があるのか。大きく2つの理由が挙げられる。まず1つは、それがなければ何事に対しても正しく理解し、知識を吸収することができないからだ。都合のよい解釈をしたり、一読して「何となくわかった気」になってしまう。あるいは教材を繰り返し読んでも内容が身に

    スキルを学ぶ前に、論理的に考える力を磨け | 記事広告アーカイブ | 東洋経済オンライン
  • 竹中平蔵氏「だから僕は歴史を学んできた」

    歴史教育は、年号と出来事を暗記することに力が入れられてきましたが、実にもったいないことです。 当に大切なのは、「いつ、何があったか」ではなく、「なぜ、そうなったか。それが今にどうつながっているか」を知り、考えることです。そうした視点で歴史を紐解いてこそ、歴史は面白いし、ロマンがあるし、その教訓が今に生きてくるのです。 歴史を味わうための3つのポイント 川を上り、海を渡れ。 私が自身に課し、多くの方に伝えたいと思っている言葉です。「川を上れ」とは、歴史をさかのぼって見識を深めよ、「海を渡れ」とは、海外に目を向けて視野を広げよ、という教えです。 歴史を知ること、海外を意識することは、今という時代を正しく認識し、未来を考えるうえで欠かせない作業です。歴史は今につながっており、歴史を知ることで、今起きていることの意味や要因が理解できるからです。 また海外に視野を広げることで、違った角度から

    竹中平蔵氏「だから僕は歴史を学んできた」
  • 上場を“予言”した、若き日の手書きメモ | 東洋経済オンライン

    1984年、21歳だった若者が、「事業家として圧倒的なナンバーワンの会社をつくり、35歳で会社を上場させる」という人生計画を立てた。15年後、株式公開は計画から40日間だけ遅れたが、36歳でその夢を当に実現させた。今や彼は日を代表するIT企業経営者の一人となっている。これは奇跡的というべきなのか。いや、そうではないだろう。夢を実現させるにはコツがあるらしい。GMOインターネット会長兼社長・グループ代表の熊谷正寿氏は、これまで夢を実現させるための平坦ではないプロセスを“よじ登って”きた。そして、そのプロセスの中で、彼が最も大事だと考えてきたものが、手帳だという。 熊谷正寿 GMOインターネット会長兼社長・グループ代表 1963年7月17日長野県生まれ。 東証一部上場のGMOインターネットを中心に上場6社やGMOクリック証券などを含むグループ76社、スタッフ約3,800名を率いる。 著書に

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