ブックマーク / r7kamura.hatenablog.com (7)

  • FF15の感想 - ✘╹◡╹✘

    ネタバレは避けてますが、代わりにかなり歯切れの悪い感想に仕上がってます。 TL;DR 最高 はじめに 発売日に買って翌日までやり込んでようやくクリアしたんだけど、釣りや散策などの横方向への広がりが意外と奥深く、最短でクリアして良かった良くなかったみたいな話をするのは勿体無いなと思ってしばらく黙っていた。特に釣りはやり込むと面白くて、この魚達との熱い戦いをメインの戦闘部分にももっと活かせなかったのかと悔やまれるほどによく出来ている。しかし1週間ほど経ってようやく落ち着いてきたので、この辺りで感想を書くことにした。 書こうとしてみて思ったけど、物事の駄目なところって簡単につつけるのに、いいところを紹介するのって難しい。同意を得たいのであれば、昨今のゲーム業界的な背景とか、制作側の意図、それから経済的な事情みたいなもの──つまり政治的な背景に参照を張り巡らした上で、言いたいことを言う、というのが

    FF15の感想 - ✘╹◡╹✘
    mitsuba3
    mitsuba3 2016/12/10
  • 『ソフトウェアテスト技法ドリル』読んだ - ✘╹◡╹✘

    ソフトウェアテスト技法ドリル―テスト設計の考え方と実際 作者: 秋山浩一出版社/メーカー: 日科技連出版社発売日: 2010/10メディア: 単行購入: 7人 クリック: 153回この商品を含むブログ (19件) を見る 『知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト』読んだ - ✘╹◡╹✘ を書いたところ、知り合いのテストエンジニアにこれオススメだよと勧めてもらい『ソフトウェアテスト技法ドリル』を読んだ。読みながら、どこでテストを書くのを満足すれば良いのか、このトレードオフはどんな条件下でどういう状態になるのか、テストについて常に信じられるものは何なのか、ということを考えていた。 なんでテスト書いてるのか まあ四年前のなのでググればレビューも沢山出てくるしとりあえずのことは置いといて、テスト書くときにいかに雑な仕事してるかという話でもしたい。日々コードを書いていると、たまに「なんでテスト書い

    『ソフトウェアテスト技法ドリル』読んだ - ✘╹◡╹✘
  • 『藤村龍至 プロトタイピング-模型とつぶやき』読んだ - ✘╹◡╹✘

    藤村龍至 プロトタイピング-模型とつぶやき (現代建築家コンセプト・シリーズVOL.19) 作者: 藤村龍至出版社/メーカー: LIXIL出版発売日: 2014/09/16メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (2件) を見る 『進化するアカデミア「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来』 を読んでいる中で、研究や開発におけるプロセスそのものを共有するための方法が気になったことから、超線形設計プロセス論を提唱する建築家 藤村龍至氏の『プロトタイピング-模型とつぶやき』を読んだ。 過程を残していく プロトタイプとして建築模型をつくっていく過程の話で、与えられた条件を元にまず最もシンプルな状態から始め、課題を見つけながら少しずつ改善を加えていく様子が実例とともに紹介されている。この作業を反復しながら適用していくことで、模型の状態を都度更新していくという設計手法。書は、この模型の変化の

    『藤村龍至 プロトタイピング-模型とつぶやき』読んだ - ✘╹◡╹✘
    mitsuba3
    mitsuba3 2015/01/12
  • 『アイデアのつくり方』読んだ - ✘╹◡╹✘

    アイデアのつくり方 作者: ジェームス W.ヤング,竹内均,今井茂雄出版社/メーカー: CCCメディアハウス発売日: 1988/04/08メディア: 単行購入: 91人 クリック: 1,126回この商品を含むブログ (375件) を見る 原著は数十年前のながら今となっても売れ続けているロングセラー。欲しいものリストに入れていたところ、誕生日に贈って頂いた。驚くほど薄くて小さい。iPad miniより少し小さいくらいの大きさで、解説を除くとたった61ページしかない。言ってることの筋は、端的に言うと以下の通り。即ち、アイデアの実際の生産は、必ず以下の5つの段階を経由して行われるということ。 データの収集 データの咀嚼 データの組合せ アイデアの発見 アイデアの確認 特に「大抵の場合はデータの収集が圧倒的に足りない」という指摘に納得する。の末尾に添えられている解説も良い。「1. 好きなこ

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    mitsuba3
    mitsuba3 2015/01/03
  • キャメルケースやスネークケースの種類 - ✘╹◡╹✘

    何かの命名規則の文脈で会話するとき等に知っていると便利に使えるでしょう。 camelCase, lowerCamelCase, PascalCaseと比較した場合のcamelCase CamelCase, UpperCamelCase, PascalCase chain-case, Chain-Case snake_case 追記1 SCREAMING_SNAKE_CASEというものもあるみたいです。 追記2 余談ですが、QiitaではCSSセレクタの命名規則としてBEMを採用しており、端的に言うと .bloCk_elemeNt-modifiEr というパターンを取っています。Qiitaでは各要素の命名規則としてlowerCamelCaseを採用しており、BlockとElementとを接続するために「_」を、BlockとModifierとを接続するために「-」を採用しています。よって、この

    キャメルケースやスネークケースの種類 - ✘╹◡╹✘
    mitsuba3
    mitsuba3 2014/10/19
  • すごいHaskellたのしく学ぼう - ✘╹◡╹✘

    すごいHaskellたのしく学ぼう! 作者: Miran Lipovača,田中英行,村主崇行出版社/メーカー: オーム社発売日: 2012/05/23メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 25人 クリック: 580回この商品を含むブログ (67件) を見る リビングに置いてあったふつうのHaskellプログラミングを読み終えたので、同居人が持っていた「すごいHaskellたのしく学ぼう!」を読むことにした。このは確か前職で輪読会をやっていて、そのときは興味が持てなくて参加しなかった。今この時点で初めて興味を持てているのだから、この貴重な気持ちを精々壊さないように扱わないといけない。 ごくたまに、いまこの瞬間自分が何もしていないことにひたすらに恐怖を感じるときがある。小学校に入ったぐらいのときからあって、最初はこれが制御できず、夜に起きては怖い怖いと親に泣きついたりしていたのを朧気に

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    mitsuba3 2014/09/16
  • 音の鳴るエディタことVim - ✘╹◡╹✘

    音の鳴るエディタ - ✘╹◡╹✘の技術的解説。 おさらい 音の鳴るエディタ 眼を閉じた状態で"Hello"と入力して、画面を見ずに正しく"Hello"と入力されていることを確認したい。 そこで、キーを叩く度にそれぞれ固有の音が鳴るようにした。 プログラミングしながら演奏できる。 開発者集めてジャムセッションとかできると思う。 人月の神話っぽくならないように注意したい。 仕組み Vimはキーイベントが取れるので、キーを押したときにカーソルの下にある文字を取得して、それを非同期でRubyのプログラムに渡す。objective-c調べて書くの面倒だからRuby使った。Rubyの方は、文字列の文字コードと見て適当に半音階ずつの周波数を決める。a, b, c, d, ...と半音ずつ上がっていく。キーイベントでキーが取得できて非同期でシステムコマンド呼び出せるエディタだったら何でも使えると思うけど、

    音の鳴るエディタことVim - ✘╹◡╹✘
    mitsuba3
    mitsuba3 2012/10/10
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