Gmailには新着メールをAtomフィードで出力する機能がある。これを使えば、Gmailの新着メールをRSSリーダーで高速にチェックできるようになる。 Gmailの新着メールをRSSリーダーで読むためには、以下のURLをRSSリーダーに登録すればよい。認証は「あり」に設定し、IDとパスワードはそれぞれGmailにログインするためのユーザー名とパスワードを登録しておく。 URL:https://mail.google.com/mail/feed/atom/ 以下の画面は、タブブラウザ「Sleipnir」の「Headline-Readerプラグイン」で、Gmailの新着メッセージを表示したところだ。各メッセージが1つの記事としてリスト表示されるので、Gmailあてに届いた数多くの新着メールを高速にチェックするのに非常に便利だ。 POP対応のメールソフトで受信する方法に比べると、アプリケーション
周知のとおり、インターネット普及の大きな原動力の1つとなったWebのページは、HTML(Hyper Text Markup Language)と呼ばれる形式のテキスト・ファイルで記述されている。ユーザーとして、ブラウザで普通にページを表示させるだけなら、HTMLデータの内容を意識する必要はない。しかしページ制作者の視点でもWebを眺めている人は、「このページはどのようにHTMLでコーディングされているんだろう?」という興味にかられた経験があるだろう。こういうときは、迷わずそのページのHTMLデータを覗いてみればよい。幸いInternet Explorer(以下IE)には、任意のWebページを表示させた状態で、メニューから[表示]-[ソース]を実行するか、マウスの右ボタンをクリックして表示されるショートカット・メニューの[ソースの表示]メニューを実行すれば、現在ブラウザに表示されているページ
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