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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (869)

  • AppleとMicrosoft、点字ディスプレイの統一USB規格で協力

    非営利のUSB仕様の策定管理団体、USB Implementers Forum(USB-IF)は5月31日(現地時間)、点字ディスプレイのUSB HID(Human Interface Device)規格を発表した。米Appleと米Microsoftがこの規格策定に協力する。 この規格をサポートする点字ディスプレイであれば、視覚障害者はOSを気にせずプラグアンドプレイで利用できるようになる。

    AppleとMicrosoft、点字ディスプレイの統一USB規格で協力
  • 梯郁太郎氏はなぜAppleから距離を置いたのか

    「TR-808、JUPITER-8、DTM、MIDIを生んだ梯郁太郎氏が死去」の記事を日曜日の深夜に書き上げて公開した。電子楽器の巨星についての、日のメディアとしては一番早い報道となり、大きな反響を呼んだ。ただ、この追悼記事は、この私的連載「立ちどまるよふりむくよ」のいくつかをまとめたものにほとんど近いというのが実情だ。梯氏が送り出した製品がぼくのちっぽけな人生にどれだけ大きな影響を与えてきたかの証でもある。 その記事に対する反響で興味深いものがいくつかあった。梯氏は電子楽器業界におけるスティーブ・ジョブズと見立てるものだ。客観的に見ても共通するものはありそうで、目的に到達する強い実行力、ビジョナリー、創業した会社の経営陣との対立。音楽制作の世界を、マシンで一変させてしまったというところもそうだ。 比較するのはどちらにとっても失礼だろう、との声もあるが、梯氏とジョブズ、Appleを結ぶ線

    梯郁太郎氏はなぜAppleから距離を置いたのか
  • 「Windows 10 IoT」とはどのようなOSなのか?

    Microsoftの目指す「IoT(Internet of Things)」とは? これまで「Windows 10(for PC)」「Windows 10 Mobile」といったPCやスマートフォン/タブレット向けOSに関する最新情報を多数紹介してきたが、今回はWindows 10におけるもう1つの主役と言える「Windows 10 IoT」に関する情報をまとめよう。 「IoT(Internet of Things)」は、昨今のIT業界で最も注目を集めているバズワードの1つだが、実のところIoTがカバーする領域は非常に広く、ベンダーによってその意味するところが異なっている点に注意したい。 Internet of Things(モノのインターネット)というように、PCやスマートフォンのようなスマートデバイスだけでなく、家電から自動車、ビルの設備、果ては単なるセンサー装置まで、ありとあらゆるデ

    「Windows 10 IoT」とはどのようなOSなのか?
  • 「悪ではないが、検討すべき課題がある」――IIJのゼロ・レーティングに対する考え

    「悪ではないが、検討すべき課題がある」――IIJのゼロ・レーティングに対する考え:IIJmio meeting 13(1/3 ページ) 特定のアプリやサービスを使ったときのデータ通信量をカウントしない「ゼロ・レーティング」(「カウントフリー」「ノーカウント」などとも呼ばれる)を採用するMVNOが増えている。例えば、「LINEモバイル」はLINEの通話とトークが使い放題になる「LINEフリープラン」と、それに加えTwitterとFacebookも使い放題になる「コミュニケーションフリープラン」を提供している。また、FREETELのiPhone向け料金プランはApp Storeでアプリをダウンロードする際のパケット料金が無料になる。 無料化対象になるサービスを利用するユーザーにとってはメリットだが、ゼロ・レーティングには「通信の秘密」や「ネットワーク中立性」の面から問題があるとする意見もある。

    「悪ではないが、検討すべき課題がある」――IIJのゼロ・レーティングに対する考え
  • 「マイクロソフトを嫌っていたのではない、われわれが嫌われていたのだ」――Rubyまつもとゆきひろ氏が語る、MSの壁

    「われわれがマイクロソフトを嫌っていたのではない、マイクロソフトがわれわれを嫌っていたのだ」――日のソフトウェア技術者であり、Rubyの父とも呼ばれるまつもとゆきひろ氏は、日マイクロソフトが主催する開発者向けイベント「de:code 2016」でこう語った。一体何があったのか。 「オープンソースソフトウェア」の誕生 その歴史は、1996年までさかのぼる。当時、米Microsoftが開発していた「Internet Explorer」の機能強化により、それまで大きなシェアを獲得していたNetscape CommunicationsのWebブラウザ「Netscape」シリーズとの2大ブラウザ戦争が勃発した。その後、Internet Explorerはますます勢いを増し、この勢いに押されたNetscapeは1998年1月にNetscape Navigatorを無償化。しかしシェアの巻き返しには

    「マイクロソフトを嫌っていたのではない、われわれが嫌われていたのだ」――Rubyまつもとゆきひろ氏が語る、MSの壁
  • Appleのアクセシビリティは視覚障がい者の目にどう映ったか

    5月19日は「Global Accessibility Awareness Day」(GAAD)。世界中のWeb製作者や開発者がWebアクセシビリティへの関心を高め、そのノウハウの共有に取り組む日です。「アクセシビリティ」とは、高齢者やハンディを持つ人々が、どれほど支障なくサービスを使用できるかを表す言葉。iPhoneiPadの設定画面でこの言葉を知った人も多いかもしれません。 Appleは幅広い利用者が製品を楽しめるよう、補助機能を各製品に搭載するなど、アクセシビリティに関する取り組みを続けています。アップルストアでは毎月15日と30日に、アクセシビリティについて学ぶワークショップを開催。iPhoneiPadの視覚サポート機能を中心に、高齢者や障がい者に役立つ使い方を紹介しています。 アップルストア表参道でも、GAADに合わせ5月19日にワークショップを開催しました。視覚障がい者の女

    Appleのアクセシビリティは視覚障がい者の目にどう映ったか
  • Windows 10のアップグレードは強制になったわけではない ただし、Windows 7/8.1ユーザーは要注意

    Microsoftは2月1日(米国時間)、Windows 7/8.1における「Windows 10アップグレード用の更新プログラム」を、Windows Updateにおける「オプションの更新プログラム」から「推奨される更新プログラム」へと格上げする措置を採った。 これにより、Windows Updateで各種アップデートを自動更新に設定しているWindows 7/8.1のユーザーは、自動的にWindows 10へのアップグレードを行う更新プログラムが導入され、OSの移行へと誘導されることになる(Windows 10のインストール自体はキャンセル可能)。 この背景と問題点、回避策をあらためてまとめよう。 「推奨される更新プログラム」になるとはどういうことなのか この方針変更は、2015年10月に米MicrosoftWindows&デバイス部門(WDG)を率いるテリー・マイヤーソン氏が公式

    Windows 10のアップグレードは強制になったわけではない ただし、Windows 7/8.1ユーザーは要注意
  • Windows 7/8.1→Windows 10が“推奨される更新”に

    Microsoftは2月2日に配布した「Windows 7」および「Windows 8.1」の「Windows Update」で、これまで「オプションの更新プログラム」としていたWindows 10へのアップグレードをサポートする関連更新プログラムを「推奨される更新プログラム」に昇格させた。同社は昨年10月、この変更を予告していた。 自動更新に関連するプログラムは「KB2952664」と「KB3035583」。Windows Update上の概要には「この更新プログラムをインストールすると、Windowsの問題が修正されます」としか説明されていないが、詳細情報を見ると前者のタイトルは「Windows 7アップグレード用互換性更新プログラム」に、後者は「更新プログラムにより、Windows 8.1および Windows 7 SP1にGet Windows 10アプリをインストールする」とな

    Windows 7/8.1→Windows 10が“推奨される更新”に
    mitsugusakamoto
    mitsugusakamoto 2016/02/02
    お、これはどのような状況であっても自動更新でWindows10が落ちてくるのかな?会社とかではいやなんじゃないのかなあ?
  • 「Windows 10」アップグレードは予想外の展開へ

    Windows 10」アップグレードは予想外の展開へ:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/2 ページ) 2台体制で臨んだ「Windows 10」アップグレードだったが…… 日が7月29日になって「Windows 10」のアップグレード報告が次々とインターネット上に出てきた頃、筆者が出張していた米シアトルは7月28日の午前中だった。周囲を見渡しても、まだ何も動きがない状態だ。 Microsoftは事前に「各地域の時間で7月29日になるとダウンロードが開始される」と予告していたが、実際に日を離れることで、この時差を体験できたわけだ。今回は、公開日に米Microsoft社を訪れていた筆者の環境におけるWindows 10アップグレードの状況についてまとめてみた。 シアトル出張ではマシン3台(Surface Pro、Surface 3、MacBook Pro)を持ち込んで、「W

    「Windows 10」アップグレードは予想外の展開へ
    mitsugusakamoto
    mitsugusakamoto 2015/12/24
    Windows 10]
  • 料金、楽曲数、独自機能も丸わかり! 音楽配信サービス7社徹底比較 

    料金、楽曲数、独自機能も丸わかり! 音楽配信サービス7社徹底比較 :音楽7社横並び(1/5 ページ) 「Apple Music」「LINE MUSIC」「AWA」などの定額制音楽配信サービスが続々と登場し、音楽業界に新たな風を巻き起こしている。 日における定額制音楽配信サービスの先駆けは、2006年にスタートした「Napster」(ナップスター)だ。タワーレコードと合弁で日法人を設立するもうまくいかず、残念ながら2010年に終了した。その後もさまざまな定額制音楽配信サービスが登場したものの、鳴り物入りで登場したソニーの「Music Unlimited」でさえも、2015年3月末にサービスが終了。筆者も愛用者の1人だったので、この報告はかなりショックだった。 スマートフォンの普及に伴い、今では“スマホで音楽を聴く”ことが日常になっている。熱心な音楽ファンでなくとも、YouTubeで聴きた

    料金、楽曲数、独自機能も丸わかり! 音楽配信サービス7社徹底比較 
  • Windows 10のアップグレード自動化で混乱再び?

    Windows 7/8.1ユーザーは注意が必要 2015年7月29日の「Windows 10」一般公開に伴い、Windows 7~8.1ユーザーのPCにはアップグレード予約の通知が突然現れるようになり、その設定や回避の方法について、一般ユーザーの混乱を招いたことは記憶に新しい。このアップグレード予約の通知については認知も進み、落ち着いた状況になったと言える。 しかし、MicrosoftWindows 10へのアップグレード手順を今後変更すると発表しており、特に2016年以降は「知らない間に、Windows 10のアップグレードが始まった(キャンセルは可能)」というケースが増えるかもしれない。 公式ページでWindows 7/8.1からの無料アップグレード(2016年7月28日まで無料)をアピールする「Windows 10」。新OSへの移行をより強力に推進するため、MicrosoftはWi

    Windows 10のアップグレード自動化で混乱再び?
  • Windows 10で追加された「ショートカットキー」を覚えよう

    新機能をショートカットキーで呼び出す Windows 10で追加されたさまざまな新機能に対して、キーボードのキー入力を組み合わせて使用するショートカットキーも新設された。覚えておくと、タッチパッドを搭載しないデスクトップマシンなどで使い勝手が向上するはずだ。 仮想デスクトップ関連 Windows 10で追加された「仮想デスクトップ」に関連するショートカットキーは以下の通り。作業環境を複数枚のデスクトップに分割できるので、作業の内容ごとにデスクトップを使い分けることができる。 「Windows」+「Ctrl」+「D」 仮想デスクトップを追加する。 「Windows」+「Ctrl」+「← or →」 仮想デスクトップを左右に移動する。 「Windows」+「Ctrl」+「F4」 開いている仮想デスクトップを閉じる。 ウィンドウ関連とその他 左右スナップ時に「Windows」+「↑ or ↓」

    Windows 10で追加された「ショートカットキー」を覚えよう
  • iOSのアクセシビリティを知ろう! 活用アプリ前編

    iOS 8に搭載されている「アクセシビリティ」機能について、以前に設定編、応用編としてその概要と活用方法をご紹介しました。普段お使いのiPhoneiPadにこれだけの支援機能が搭載されていることに驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 iOSのアクセシビリティを知ろう!――VoiceOver設定編 iOSのアクセシビリティにはどんな用途があるの?――応用編 こうしたiOSのアクセシビリティ機能を生かすために、さまざまな障がい者向けアプリが登場しています。健常者が使うことはあまりないと思いますが、特にアプリ開発者なら「こうした需要がある」ことをご理解頂けると幸いです。また、こうした支援技術の存在を知っておくことは、いつか誰かのためになるかも知れません。 視覚障がい者向け 周囲の明るさを知らせる「Light Detector」

    iOSのアクセシビリティを知ろう! 活用アプリ前編
  • iOSのアクセシビリティにはどんな用途があるの?――応用編

    前回は、iOSに搭載されているアクセシビリティ機能の1つ、VoiceOverについてご紹介しました。アクセシビリティは視覚などに障がいがあるユーザー向けの機能ですが、その一部は健常者がiPhoneiPadを使う上でも役立つ場合があります。今回はその具体的な例を挙げてみましょう。 iOSのアクセシビリティを知ろう!――VoiceOver設定編 1.通知の読み上げ VoiceOverはiPhoneiPadが受信した通知を音声で読み上げさせることができます。例えば車を運転中や、イヤフォンで音楽を聞きながらジョギングしている場合など、画面をすぐに確認できない状況で非常に役立ちます。ただ、デフォルトの設定ではロック中(スリープ中)通知の中身を読み上げないので、VoiceOverの設定にある、「常に通知を読み上げる」をオンにする必要があります。 ただ、この設定を有効にすると周囲の人にも通知の内容が

    iOSのアクセシビリティにはどんな用途があるの?――応用編
  • iOSのアクセシビリティを知ろう!――VoiceOver設定編

    「アクセシビリティ」(Accessibility)って、聞いたことありますか? 大辞泉によると「近づきやすいこと。物を得やすいこと。また、道具などの使いやすさ、情報やサービスに対する利用のしやすさ。」とあります。コンピューターの世界で言うアクセシビリティとは、より情報を得やすくすること。中でも、身体に障がいがあり一般的な操作が困難な方向けの機能を指します。 特にAppleは、アクセシビリティに注力していることで知られています。つい先日もVoiceOver(後述する画面読み上げ技術)が評価され、アメリカ盲人擁護協会(AFB)の2015年ヘレン・ケラー賞を受賞しました。 American Foundation for the Blind Announces 2015 Helen Keller Achievement Award Honorees また、2014年の株主総会で株主から「もっと利益

    iOSのアクセシビリティを知ろう!――VoiceOver設定編
  • なぜWindows 10は発売前に無料アップグレードを提供するのか?

    Windows 10の無料アップグレード提供日は決まったが…… 米Microsoftは7月29日に日を含む世界190カ国で、次期OS「Windows 10」の提供を開始する。2012年10月発売のWindows 8以来となるメジャーアップグレードだ。 ただし、7月29日に提供されるのは、PC/タブレット向けWindows 10(for PC)の無料アップグレードに限られる点に注意したい。OSパッケージ製品の発売日および価格は現時点で未定だ。Microsoftは6月初旬に開催された「COMPUTEX TAIPEI 2015」で、Windows 10に対応した計96の新製品が登場すると発表したが、これらの発売日や価格も明らかにされていない。 ちなみに、スマートフォン/小型タブレット向けの「Windows 10 Mobile」など、他のエディションは今年後半に順次提供される予定だ。

    なぜWindows 10は発売前に無料アップグレードを提供するのか?
  • アップルは日本語デジタル化に再び革命をもたらすか?――林信行のOS X「El Capitan」世界先行レビュー(前編)

    国内ユーザー注目!「El Capitan」の隠し球 WWDC 2015で発表されたMac用次期OS、OS X「El Capitan」。実はこのOSには、日Macユーザーに対してだけの「One more thing」(もう1つの重大な発表)が隠されていた。それは日語関連の機能の大幅な進化だ。 El Capitanの概要については、WWDC 2015の現地リポートで簡単に触れた。肝はMacの「パフォーマンス」と「体験」の向上だ。アプリの起動や切り替えから始まり、画面表示全般、PDFの表示などすべてが現行のOS X「Yosemite」よりもキビキビしている。 それに加え、分割ビュー(スプリットビュー)という機能も加わった。OS Xには、1つの作業に集中できるようにアプリケーションのウィンドウを画面いっぱいに広げる全画面表示モードという機能がある。分割ビューは同時に2つのアプリだけを表示して

    アップルは日本語デジタル化に再び革命をもたらすか?――林信行のOS X「El Capitan」世界先行レビュー(前編)
  • コルグ、名機「M1」を完全再現したiPad用アプリ

    コルグは5月25日、1980年代から1990年代にかけて一世を風靡した同社製ミュージック・ワークステーション「M1」を完全再現したiPadアプリ「KORG iM1 for iPad」を発売した。価格は3600円。6月30日まではリリース記念セールとして2400円で販売する(いずれも税込)。 「M1」といえば、1988年に発売され、瞬く間に10万台を超えるトップセールスを記録した伝説のミュージック・ワークステーション。演奏と楽曲制作という2つのタスクを両立させ、さらに「プロが満足するサウンド」を提供したM1の登場により、ミュージシャンはプロレベルの楽曲を1台で制作できるようになった。その設計思想は、その後に登場したPCMシンセサイザーやDTM音源の指針となり、現在も同社のフラグシップモデル「KRONOS」に引き継がれている。 「KORG iM1 for iPad」の開発にあたり、同社はM1の

    コルグ、名機「M1」を完全再現したiPad用アプリ
    mitsugusakamoto
    mitsugusakamoto 2015/05/26
    わ、これほしすぎる!!しかしなかなかのお値段だから買ってVoiceOverで使えないと結構悲しいことに。
  • 会社をクビに――ランサムウェア被害者の辛い実態

    被害者のコンピューターやファイルを暗号化して人質に取り、被害者に身代金の支払いを迫る「ランサムウェア」。2015年に入って流通量が増大し、被害は世界各地に及んでいるという。被害者が窮状に陥ったり途方に暮れたりしている実態が、セキュリティ企業FireEyeの調査で浮かび上がった。 FireEyeの5月15日のブログでは、2015年2月に出現したランサムウェア「TeslaCrypt」(別名Alpha Crypt)の被害の実態について詳しく伝えている。TeslaCryptは被害者のファイルを暗号化して、「取り戻したければ0.5~2.5ビットコイン(約150~500ドル)、またはPayPalで1000ドルの身代金を払え」と要求する。 FireEyeの調査では、この脅しに屈して2015年2月~4月の間に163人が総額7万6522ドルを支払っていたことが分かった。同社はこの数字について、「他のサイバー

    会社をクビに――ランサムウェア被害者の辛い実態
  • iPhoneのホーム画面を活用しよう(基本編)

    その1:まずはアイコンの整理から! iOSでは、インストールされている全てのアプリはアイコンとしてホーム画面上に並びます。新たにインストールされたアプリは、ホーム画面2ページ目以降の空いている場所に追加されていきますが、使用頻度の高いアプリは1ページ目、低いものは後ろのページといった具合に自由に並べ替えることができます。 並び替えを開始するには、ホーム画面上の任意のアイコンを長押しします。すると、下の画面のようにプルプルと震えだします。 プルプルしている状態で任意のアイコン(またはフォルダ)をドラッグすると、好きな位置に移動できます。他のページに持っていきたい場合は画面の右端あるいは左端までドラッグして、少し待ちます。 フォルダの作成/解除もこの状態で行います。アイコン同士を重ねるとフォルダが作成されます。なお、フォルダ内にフォルダは作成できません。フォルダの名前は作成に使用されたアプリの

    iPhoneのホーム画面を活用しよう(基本編)