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○第95回(2010/8) ジュンク堂書店難波店では、8月11日にカウンター前フェアコーナーの商品を入れ替え、ブックフェア「グーグルと著作権」を始めた。「電子書籍騒動に右往左往して、グーグル全文検索問題を忘れちゃいませんか?」という長い副題を持ったフェアである。 今春の「電子書籍」騒動では、アマゾンやアップルの後塵を拝した感もあるグーグルだったが、そもそも昨年、「グーグル全文検索」という、「電子書籍」以上の大砲をいきなりぶっ放したのはグーグルであることを、忘れてはいけない。グーグルは、既に莫大な量の書籍のスキャン=デジタル化を完了しているのである。昨年を約2万3000人上回る8万7000人が来場した第17回東京国際ブックフェア開催日の7月8日に、グーグルは電子書籍の販売サービス「Googleエディション」を今夏にアメリカ、今秋にはヨーロッパ、来年初めには日本でスタートすると発表した。 ます
4月3日のiPad米国発売を前に、100を超えるiPad専用アプリが登場しているが、その中に日本の大手電子楽器メーカーであるKORG(コルグ)の「iELECTRIBE」というアプリがある。バーチャル・アナログ・ビートボックス「KORG ELECTRIBE-R」をiPad専用アプリ化したものだ。 ELECTRIBEとはコルグが1999年に売り出したシンセサイザーで、2年ほど前にニコニコ動画やYouTubeで人気が再燃し、先日、一部改良した製品(SDメモリーカード対応)が発表されるなど、息の長い人気製品。ただし、その初代モデルであるELECTRIBE・R(ER-1)は生産が終了しており、中古以外入手することができない。その機能をiPadに実装してわずか1200円で売り出したのだ(6月30日までの特別価格で、通常は2300円)。(App Storeへのリンク) 執筆時点ではiPad自体が未発売。
仕事の関係でプレゼンテーション(プレゼン)をすることは少なくないが、パソコンを持っていなくてもiPhoneやiPod touchを使うことでプレゼンをもっと手軽に、いつでもどこでもできてしまう環境が整ってきた。 林信行さんがiPhoneを使ったプレゼンの可能性についてブログに書いていらっしゃったので、昨年末頃からtouchを使ってのプレゼンを始め7月以降はiPhoneも含めて試みてきている自身の経験をもとに、ここで現時点までの私の試行錯誤の結果をまとめておこうと思う。 以下、iPhoneと書いている場合は、特に断らない限りiPod touchも含むものと読み替えて頂ければと思う。 ■自前で用意する機器類 私は、プレゼンに必要な下記のものを写真のような袋に入れてひとまとめにしている。 □コンポジットケーブル(白のケーブル 約1.8m) □延長用コンポジットケーブル(黒のケーブル・オス/メス
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