※週間リスキーは悲しきやんちゃピエロ、アックン・オッペンハイマーと絶望編集者達が地下の倉庫の隣の部屋からお届けする、フツーに暮らしたい方は見ないほうがいい情報を扱うコーナーです。 絶滅危惧種とも言われる“パソコンライター”のゴトーです。電子版週刊アスキーの週間リスキー通信のコーナーで編集担当をしております(ややこしや)。局長の面倒な要求をかわしながら、いかに仕事をサボるかが日課ですが、自宅へ唐突にバッファローのブロードバンドルーター『WHR-300HP2』が届きまして。驚いて宛名を確認してみると、差出人にACCNと。嫌な予感しかしないが電話で確認。すると「あ、届いた? ファーム書き換えて“DD-WRT化”できるみたいなんで、やってみて。じゃ、よろしくね。ガチャン、ツーツーツー」と。なるほど。 致し方ありません、WHR-300HP2のファームをDD-WRT化してみましょう。まずは“DD-WR
酒飲みにとっての名著「居酒屋大全」の著者太田和彦氏は、いい居酒屋の条件として「いい酒・いい人・いい肴」をあげておられます。 私の住む京都にはミシュランで星を獲得した、割烹や料亭がたくさん存在しますが、それらの店と居酒屋との違いは何かと考えてみると。 割烹や料亭が純粋に料理の味や盛り付け、店の造りや器など味覚だけではなく、視覚でもその高級感溢れた雰囲気を楽しむところであるのに対し。 居酒屋はやはりまずお酒ありき!いいお酒に大将の人柄そして美味しい肴で至福の時間を提供してくれるところ。 正に大田氏のおっしゃる通り!さすが居酒屋の達人です。やはり大人はそんな自分だけ居酒屋を持っていたいものですね。 そして昨夜そんなお店で「いい酒・いい人・いい肴」を堪能して来ました。 他の店では飲めないレア物の日本酒や、ウイスキーからワインまで取り揃えているお店ですが、昨夜は焼酎を。 3銘柄ともこの店で初めて飲ん
HTMLは、手軽なマークアップ言語ですが、開始タグや終了タグなどあり、文章作成やちょっとしたメモ書きには不向きです。 今回紹介するのは、Markdownという軽量なマークアップ言語です。 GitHubのREADMEや、Tumblrなどでも採用されており、様々なCMSのプラグインも存在しています。 汎用性が高く便利な記法なので紹介します。 Markdownとは Markdown は、文書を記述するための軽量マークアップ言語のひとつである。 「書きやすくて読みやすいプレーンテキストとして記述した文書を、妥当なXHTML(もしくはHTML)文書へと変換できるフォーマット」として、ジョン・グル―バー(John Gruber)とアーロン・スワーツ(Aaron Swartz)によって考案された。 Markdownの記法の多くは、電子メールにおいてプレーンテキストを装飾する際の慣習から着想を得ている。
ドキュメント、マニュアル作成というと、その作業量、メンテナンス性に圧倒され、開発者でなくとも眉をひそめる作業だと思います。 最近は、 MarkdownText というイージーなドキュメント書式がOSS界隈で流行ってますが、 Markdown書式を少し拡張しつつhtml化したときに任意のテンプレートを適用することが出来れば、記事作成も捗ります。 今回は、見た目と可搬性の両立をするためにドキュメント変換ツール pandoc を用いて その問題を解決してみました。 以下だらだらと説明が続きますが、さっさと使わせろ!という方は、記事一番下のGitHubリンクをお試しください。 pandoc でhtmlを生成するチュートリアル まずはpandocをインストール 以下ページから各OS用のバイナリがダウンロードできます。 http://johnmacfarlane.net/pandoc/installi
テキスト主体だけど最終的には印刷できる形式にしないといけない文書を、Markdownで書きたくなり、試した結果をまとめておきます。テキストエディタ使いが、会議の議事録をWordやPDFで配布しなくてはいけない場合などに便利だと思います。 ツールの選定: Pandocでdocx出力 Markdownの整形に関して検索すると、まず出てくるのがPandocというツールです。Markdownをはじめとする、各種のテキスト形式を入力して、HTML・Wordファイル・LaTeX・PDFといった多数の形式に出力することができます。 ただ、PDFに変換するにはLaTeXを経由する必要があります。 自分は学生時代および社会人初期に、かなりLaTeXを使っていたのですが、この目的だけのために15年ぶりぐらいでTeX環境を選定・構築する気になれず、Wordファイル(docx形式)に出力して、そこで印刷やPDF変
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