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  • 災害時のケータイ活用を考える(6):いざというときに備える――iPhone向けバッテリーカタログ(23製品) - ITmedia +D モバイル

    いざというときに備える――iPhone向けバッテリーカタログ(23製品):災害時のケータイ活用を考える(6)(1/3 ページ) 第3回ではケータイとAndroidのスマートフォン向けのバッテリーを紹介したが、スマートフォンで大きな人気を得ている製品といえばiPhoneシリーズだ。iPhoneは独自のDockコネクタを備え、ユーザーがバッテリーの交換をすることはできないが、iPhone向けにもAndroidスマートフォンと同様に豊富なバッテリー製品が販売されている。今回はiPhone 4を中心に、iPhoneシリーズ対応のバッテリーをまとめた。より詳細な製品の使い勝手は、各関連記事を参照してもらいたい。 →登録、通知、確認――ケータイ&スマートフォン向け「災害用伝言板」利用ガイド →安否連絡から情報収集まで――災害時に役立つアプリ(iPhone編) →いざというときに備える――ケータイ&An

    災害時のケータイ活用を考える(6):いざというときに備える――iPhone向けバッテリーカタログ(23製品) - ITmedia +D モバイル
  • 第1回 無線LANのもう1つのスペック──「5GHz帯」のメリットを改めて考察

    5GHz帯と2.4GHz帯、2つの周波数帯に対応した最新無線LANルータの1例であるNECアクセステクニカ「AtermWM8600N」は、マルチSSID機能により5GHz帯と2.4GHz帯の2つずつ、計4つのSSIDを同時に利用できる。有線LAN搭載テレビを無線LAN対応にするイーサネットコンバータ「WL300NE-AG」(写真=右)が付属するセットパッケージも用意する 無線LAN(Wi-Fi)は、いまやPCだけでなく、スマートフォンや携帯ゲーム機、AV機器などでのインターネット接続、相互の通信などに広く使われる無線通信手段だ。 最大11MbpsのIEEE802.11b規格から一般ユーザーに普及してきた無線LANは、最大54MbpsのIEEE802.11a/gを経て、2011年8月現在発売される無線LAN対応機器の多くが最大150M~450MbpsのIEEE802.11n規格(規格上は最大

    第1回 無線LANのもう1つのスペック──「5GHz帯」のメリットを改めて考察
  • ついに降り立った未来のパソコン環境――「OS X Lion」に迫る

    ついに降り立った未来のパソコン環境――「OS X Lion」に迫る:Macを未来へといざなう最新OS(1/4 ページ) これまで1週間ほど「OS X Lion」を使ってきて、このOSが過去のアップグレードのような1~2年先の“未来”を先取りしたものではなく、これから10年先にあるPCの姿を見据え、その方向へ大きな一歩を踏み出そうとした、かなり意欲的なアップグレードであることを確信した。Lionの操作に慣れ始めてくると、一気に未来へと足を踏み入れたかのような感覚が開けてくる。 6月に開催したWorldwide Developers Conference(WWDC 2011)の基調講演で、アップルはOS X Lionの特徴的な10の機能を紹介した(PCのあり方を再定義する「OS X Lion」)。 10の機能を列挙すると、1つ目が「マルチタッチジェスチャー」、2つ目が「フルスクリーンアプリケー

    ついに降り立った未来のパソコン環境――「OS X Lion」に迫る
  • 超私的な視点における「Happy Hacking Keyboard Professional Type-S」レビュー

    超私的な視点における「Happy Hacking Keyboard Professional Type-S」レビュー:俺が使えればそれでいいんだああ!(1/3 ページ) 3万円出しても買いたいキーボード、それが“HHK” 「Happy Hacking Keyboard」は、大枚はたいても買いたくなる唯一の、とはいわないけれど、数少ないモデルだ。このキーボードに一度“とりつかれる”と、もう、ほかのモデルは使うことができなくなるという。そういう熱烈なユーザーたちが「HHK」という3文字のアルファベットで呼ぶと、なにか得体の知れない“伝説”のキーボードという雰囲気すら漂ってくる。 そのHappy Hacking Keyboardシリーズを1996年から販売しているPFUから、2011年の6月に最新モデルとして「Happy Hacking Keyboard Profesional Type-S」シ

    超私的な視点における「Happy Hacking Keyboard Professional Type-S」レビュー
  • PCのあり方を再定義する「OS X Lion」

    →関連記事:WWDC 2011基調講演リポート:クラウドを中心にしたデジタルハブ――ポストPC時代の幕開け 10年目にして大きく生まれ変わった次期Mac OS X WWDC 2011の基調講演で発表された製品の中では、最も登場が早い(7月リリース予定)Mac用次期OSの「Lion」は、Mac OS Xが持つ10年の歴史において、最も意義深いアップデートとなりそうだ。 ワールドワイドマーケティング担当上級副社長のフィル・シラー氏は冒頭、10年前の2001年3月に旧Mac OSの後継OSとしてリリースされたMac OS Xの初期バージョンの画面を示し、この10年の進化を見てほしいと語りながら、現行のMac OS X Snow Leopardと比較してみせた。 筆者の感想では、今回のOS X Lionは、世の中がiPhoneiPadに代表されるポストPC機器に大きく舵を取っているこの時代に、P

    PCのあり方を再定義する「OS X Lion」
  • 「iOS」は繊細な軌道修正でさらなる発展を目指す

    すでに個々の機能についての詳細は、「iOS 5+iCloudで大きな変貌を遂げるiPadiPhone、iPod touch」で詳しく紹介しているので、稿ではその上をなぞりながら筆者の所感を多めにして見ていこう。 2007年の夏に登場した初代iPhone(日では発売せず)から、iOS機器はもうすぐ5年目を迎える。そしてこの秋にはメジャーバージョンアップした「iOS 5」がリリースされる予定だ。 iOS担当の上級副社長、スコット・フォースタル氏は、iOS 5の200の新機能から厳選した10の機能を紹介した。それら1つ1つの機能も重要だが、実は機能紹介の合間に挟まれる統計データが、どれもiOS機器のすさまじい勢いを感じさせるもので興味深い。 まず最初に紹介されたのがiOS機器の累計ユーザー数が2億人という数字だ。 続いてスライドに映されたのは、ComScoreが2011年4月に発表したモバ

    「iOS」は繊細な軌道修正でさらなる発展を目指す
  • KDDIの「新感覚スマートフォン」 キーの“押し心地”リアルに再現

    ケータイではおなじみの“キーのクリック感”をスマートフォンにも――5月25日に開幕した「ワイヤレスジャパン2011」で、KDDIが「新感覚スマートフォン」を参考出展している。ディスプレイに圧力センサーと振動機能を組み込むことで、物理キーならではの押し心地を再現する。会場で実際に体験してみた。 タッチパネルだけど“カチッ”っと押せる タッチパネルのスマートフォンには、「クリック感がないため選択されたかどうか分かりにくい」「軽く触れただけで反応するので誤操作が増える」といった課題があり、物理キーに比べて操作性が悪いと感じるユーザーも多い。こうした従来のケータイとの操作感の違いを少なくする技術として、同社は京セラの開発した疑似体験技術「Haptic技術」を使い、キーを押した感覚をタッチパネル上で再現している。 端末には、通常の静電式タッチパネルに加え、振動機能と圧力センサー機能を兼ね備えたHap

    KDDIの「新感覚スマートフォン」 キーの“押し心地”リアルに再現
  • iPadと無線でデータをやりとりできるモバイルHDD「GoFlex Satellite」がSeagateから

    米Seagate Technologyは5月16日(現地時間)、モバイル端末とWi-Fi経由でデータをやりとりできるポータブルHDD「GoFlex Satellite」を発表した。モバイルアプリはiOS版のみ公開されているが、Webブラウザ経由でAndroid端末でも利用できる。Androidアプリは今夏公開の予定だ。 容量は500Gバイトで価格は199.99ドル。Seagateのページ、米Amazon.com、米Best Buyで予約できる。発売は7月の見込み。 無線はIEEE 802.11b/g/nをサポートし、約5時間持続するバッテリー(待機状態では約25時間)を搭載する。USBでの接続も可能。製品に付属する「Media Sync」アプリをPCあるいはMacにインストールすれば、それらの端末から自動的に動画や写真、ドキュメントなどのファイルを転送することもできる。また、3台までのiP

    iPadと無線でデータをやりとりできるモバイルHDD「GoFlex Satellite」がSeagateから
  • 「KeyHoleTV」が「サービス停止秒読み段階」に

    P2P技術を活用して動画ライブ配信が行える「KeyHoleTV」のサービスが「停止秒読み段階」になっているという。同サービスを運営するコグニティブリサーチラボの苫米地英人CEOがブログで明らかにした。 KeyHoleTVはライブ動画の配信などを目的としたサービスだが、実際には日テレビ放送を海外で視聴するといった法的に微妙な利用のされ方をしているのが現状だ。 東日大震災の情報を求める海外在住の邦人が重宝しているという一方で、広告などがない完全無償の形で2004年から運営しており、10Gbpsレベルのネットワークやメンテナンスのための米国パートナー企業への支払いなどで月に100万円以上かかっているという。 この費用は苫米地CEOが全額負担しているというが、「それだけの資金は、東北地方への直接支援などを優先すべきではの声も上がっている」。また米国パートナー企業もアクセス急増で作業負担、収支

    「KeyHoleTV」が「サービス停止秒読み段階」に
  • 純度を高めたさらなる進化――iPad 2は“ライフスタイルに浸透”する

    初代iPadの登場が、革新的な出来事であったことは異論の余地がないだろう。 誰もが気軽にアプリやさまざまなコンテンツを楽しみ、簡単にインターネットの先進的なサービスを利用する。21世紀のライフスタイルを革新すべく登場したAppleiPadは、その狙いどおり、約1年をかけて“コンピューターとネットの世界”を大きく変えた。それはiPadが全世界で約1900万台も売れて、家庭内はもちろん、職場でのビジネス利用から学校・病院まで、多様な場所で、その可能性が見いだされたことからも分かるはずだ。iPadは単なるIT機器の枠を超えて、世界の風景を変えたのだ。 あれから約1年。 iPadの後継機種である「iPad 2」が登場した。すでに北米はじめ世界26カ国で販売が始まっている。日は震災後の混乱への配慮などもあり、当初3月25日に予定されていた販売が延期されていたが、新たに販売開始される13ヵ国の1つ

    純度を高めたさらなる進化――iPad 2は“ライフスタイルに浸透”する
  • 「SSDの主流は120Gバイト前後へ」――リード毎秒500Mバイト超の高速モデルが登場

    先週、Service PacK 1(SP1)適用済みのDSP版Windows 7が各ショップで一斉に発売された。価格は従来通りで、UltimateとProfessional、Home Premiumのそれぞれに64ビットと32ビット版が用意されている。ただし、今回のSP1はこれまでのWindows Updateで公開されてきた修正パッチがメインのため、ユーザーの関心はそれほど高くない様子だ。 SP1追加ディスクをつけた従来バージョンを1000円安く売るフェイス秋葉原店は「今までのWindows 7を使っていても、Windows Updateで適用されますからね。まあ、今後緩やかに置き換わるという感じだと思います」と語っていた。 SP1以上に注目を集めていたのは、新たに登場した高速なSSDだ。OCZの「Vertex 3」シリーズで、240Gバイトと120Gバイトタイプが出回ったが、入荷数が

    「SSDの主流は120Gバイト前後へ」――リード毎秒500Mバイト超の高速モデルが登場
  • 今こそIT・ネットの出番:地震、その時Googleは 「1秒でも惜しい」と怒涛の開発、海外にもバトンつないで - ITmedia ニュース

    3月11日金曜日。東日大震災の直後から、六木ヒルズ(東京都港区)26階にあるGoogle法人のオフィスの一角に、技術者など十数人のスタッフが集まっていた。小さなこたつ机を囲み、ひざを突き合わせる。「われわれに何ができるのか」――真剣な議論と開発の日々が始まっていた。 「いかに早くリリースするか」 オフィスを小走りで移動、リポDの山も こたつ机を囲んだメンバーの1人が牧田信弘プロダクトマネージャーだ。普段はモバイル向けGoogleマップを担当しているが、地震後はすぐに米国オフィスと連絡を取った同僚とともに、人の消息情報を登録・検索できる「Person Finder」の準備に取り掛かった。 Person Finderは、昨年1月のハイチ地震の際にGoogleが公開したシステム。昨年2月のチリ地震や今年2月のニュージーランド地震でも利用されている。牧田さんらはPerson Finderの

    今こそIT・ネットの出番:地震、その時Googleは 「1秒でも惜しい」と怒涛の開発、海外にもバトンつないで - ITmedia ニュース
  • 第5回 WM3500R+有線LANクレードル、「ADSLをやめ、WiMAX 1本にして大丈夫か」を検証

    前回は主にNECアクセステクニカ「AtermWM3500R」を有線接続で利用するメリットをねっちり考察したが、今回はオプションの有線LANポート付きクレードル「PA-WM02C」を用いて、固定回線代わりに利用した場合の使い勝手を検証しよう。 筆者宅には光ファイバー回線があり、有線LANポート付きの無線LANルーターが接続されているが、この有線LANポートにはギガビット対応スイッチングハブを接続し、有線LAN機器はすべてハブにつないで運用している。このため、光回線をWM3500Rを経由したWiMAX回線に置き換えるのもすこぶる簡単である。無線LANルーターとハブをつないでいるLANケーブルを外し、代わりにWM3500R+PA-WM02Cをハブに差すだけでOKだ。 ちなみに今回通信速度を検証した場所は、WM3500R読みでWiMAXアンテナバーが3中2WiMAXの通信速度は下り10M~1

    第5回 WM3500R+有線LANクレードル、「ADSLをやめ、WiMAX 1本にして大丈夫か」を検証
  • 大満足で10年使えるマイ・ベストワンを選ぶ

    普段からiPodなどで音楽をよく聴いている人は、オーバーヘッド型(メーカーによってはオーバーイヤー型とも呼ばれている)の高級ヘッドフォンに対するあこがれを持っているのではないか。かくゆう筆者もそうだ。外出時には嵩(かさ)張りたくない、仰々しい格好になりたくないためカナル型イヤフォンを使用しているが、たまにはオーバーヘッド型ヘッドフォンの空間的な拡がりのあるサウンドを楽しみたいと思うときがある。少なくとも音漏れを気にしなくていい室内では、オーバーヘッド型ヘッドフォンを積極的に活用する。 また、ある程度のオーディオシステムを持っている人にとっても、高級ヘッドフォンは2つの意味で必然性の高いアイテムとなっている。その1つは、夜中や早朝など時間にとらわれず音楽を存分に楽しめること。そしてもう1つは、楽曲の録音状態や演奏の詳細を細かくチェックできることだ。こういったポイントをホームオーディオで実現し

    大満足で10年使えるマイ・ベストワンを選ぶ
  • スマホアプリも支援に名乗り 値下げ・無料化の動きも

    3月11日発生した東北地方太平洋沖地震を受け、スマートフォン向けアプリが続々と被災地の支援に名乗りを上げている。安否確認に役立つアプリが公開されたり、被災地で役立ちそうなアプリが値下げ・無料化される動きもある。 iPhoneアプリ ソフトバンクモバイルがiPhoneで災害用伝言板サービスを利用できるアプリを配信(関連記事:ソフトバンク、Wi-Fiスポットを無料開放 加入者以外にも)。無料で利用できる。 iPhoneアプリ「家庭の医学」は無料に。病気や怪我に対する応急処置の方法などが掲載されている(関連記事:iPhoneアプリ「家庭の医学」無料に 被災地支援) 全国各地のコミュニティFMを聴けるアプリ「コミュニティFM for iPhone (i-コミュラジ)」は通常価格350円が現在は無料になっている(関連記事:コミュニティFM聴けるアプリ発売 地域制限なし、全国の放送をiPhoneで)。

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  • 東プレ、高品位キーボード“REALFORCE”に静音モデルを追加

    東プレは3月7日、静音仕様の日語キーボード「REALFORCE 108UH-S」を発表、4月上旬より販売を開始する。価格はオープン。 同社製キーボード「REALFORCE 108UH」をベースに、打鍵音を抑制した“静音”設計モデル。キー加重は45グラム(±15グラム)となっている。 また、「REALFORCE 108」シリーズ用の交換キートップも合わせて発売。白/スカイブルー/赤/イエロー/オレンジの計5タイプを用意する(キー抜き工具は付属しない)。価格はいずれもオープン。 関連記事 G-Tune、“東プレ”コラボモデルのゲーミングキーボード「Realforce108B-MP」 マウスコンピューターは、東プレとのコラボレーションモデルとなるPS/2接続対応キーボード「Realforce108B-MP」を発売する。 東プレ、“Realforce”テンキーレスモデルに静音仕様タイプを追加 東

    東プレ、高品位キーボード“REALFORCE”に静音モデルを追加
  • 新型「MacBook Pro」を眺めて思う本当のすごさ

    2010年4月からおよそ10カ月ぶりに「MacBook Pro」のラインアップが一新された。「Sandy Bridge」と呼ばれる、新設計のCPUを搭載し、グラフィックスも刷新。これだけでもすごいが、さらに周辺機器の接続用として、USB 3.0の2倍となる最大10Gbpsの高速転送を可能にした「Thunderbolt」を世界で初搭載している。まさに「次世代」と呼ぶにふさわしい性能を実現した新モデルだが、驚いたことにその新次元のパワーが収まっているのは、2008年登場から寸分違わないアルミユニボディだ。昔のMacBook Proから乗り換えると、まるで数年間乗り慣れた愛車が、突然ロケットエンジンを積んだように感じられるかもしれない。 クリエイティビティをインスパイヤする新性能 今回の新MacBook Proの発表にあわせて米アップルから担当者が来日したので話を聞いた。アップルの新製品発表会に

    新型「MacBook Pro」を眺めて思う本当のすごさ
  • 小型で多機能なUSB地デジチューナーを徹底レビュー(前編)

    USB接続のフルセグチューナー。バッファロー「ちょいテレ・フル DT-F200/U2W」(上)とアイオー・データ機器「テレキング GV-MVP/FZ」(下) mini B-CASカードが登場して以降、手のひら大の地デジチューナーも登場し、PCへ気軽にテレビ環境をプラスできるようになった。その中でも多機能ぶりで人気を集めている製品が、アイ・オー・データ機器の「テレキング GV-MVP/FZ」と、バッファローの「ちょいテレ・フル DT-F200/U2W」だ。 小型のUSBフルセグチューナーは携帯性が高く、自宅や会社、屋外など、場所を選ばずに利用できるのがメリットだ。また、電波の届きにくい屋外では、受信状況によって地デジとワンセグを自動で切り替えるモデルも多く、アンテナ感度も順調に進化している。数年前まで主流だったワンセグチューナーよりも圧倒的に高精細な映像をいつでもどこでも楽しめるわけだ。それ

    小型で多機能なUSB地デジチューナーを徹底レビュー(前編)
  • iPod touchは携帯型ゲーム機の新たな地平を切り開けるか?

    iPod touchは携帯型ゲーム機の新たな地平を切り開けるか?:iPodの生みの親に聞く(1/3 ページ) iPodは、2011年で誕生から10年目を迎える。ちょうど10年前の今ごろ、2001年1月中旬には、アップルがMacwolrd Expoで、iTunesの最初のバージョンを発表した(キャサディー&グリーンという会社のSoundJAM MPというアプリケーションを買収して作り直したものだ)。 iTunesはリリースから1週間で27万5000もダウンロードされた、このこと自体も驚きだが、実は最初のiTunesがiPodではなく、クリエイティブ・ラボの「Nomad」シリーズやソニックブルーの「Rio」シリーズ、NikeやNakamichiなど他社製の音楽プレーヤーと連携していたと聞いたらさらに驚かれるかもしれない。 だが、史実はそうなのだ。アップルのデジタルライフスタイル戦略は、まずは

    iPod touchは携帯型ゲーム機の新たな地平を切り開けるか?
  • リクルート、位置情報サービスに参入 iPhoneアプリ「RecoCheck」

    リクルートは2月1日、今いる場所の情報を友人と共有できるiPhoneアプリ「RecoCheck」(無料)を公開した。TwitterのID・パスワードで利用でき、Twitterのソーシャルグラフを引き継げるのが特徴。来年3月までに国内ナンバーワンを目指すとしている。 iPhoneGPS機能を使って位置情報を取得すると、近隣のスポットを一覧で表示。今いる場所を選び、「チェックイン」ボタンを押して登録する。スポットの写真や口コミ情報を追加したり、5段階で評価を付けることも可能だ。 自分がチェックインしたスポットに加え、Twitterでフォローしている相手がチェックインしたスポットを地図上で確認できる。チェックインした場所の情報をTwitter、mixi、Facebookに送信し、友人・知人と共有することも可能。「ソーシャルグラフを取り込んだロケーションサービス」は同社初という。 レストランなど

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