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2009年4月5日のブックマーク (9件)

  • 防衛省、一時は責任転嫁も…官邸との連携に問題 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    誤発表を巡っては、首相官邸と防衛省の間の連携の悪さも露呈した。 発射に関する情報は内閣記者会にワープロソフトで入力した文書と、メールで配信されていたが、「誤探知」という説明だけは手書きで走り書きした紙で配られ、首相官邸の動揺を浮き彫りにした。同じ頃、防衛省の豊田硬報道官は「米軍の早期警戒衛星からの情報はない」と説明。別の防衛省幹部も「防衛省が官邸に伝えた情報ではない」と、防衛省に過失はなかったとの見解を示すなど、首相官邸と防衛省双方が対立している印象を与えた。 夕方、浜田防衛相が河村官房長官に電話で、「防衛省の責任」と伝え、責任問題は決着したが、河村長官は記者団に、「我々の方じゃ、判断のしようがない」と、防衛省への不満をあらわにした。 ◆「ミサイル発射」誤発表の経緯◆ 午後0時16分 警戒管制レーダー「FPS―5」が「何らかの航跡」を探知。 探知情報は空自防空指揮群を経由して、空自航空総隊

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2009/04/05
    「首相官邸で指揮所の音声を聞いていた防衛省連絡官」の発言を元に発表したように読めるけど、本当に「責任付きの発言」だったのかな?
  • 「発射誤発表」、確認怠り次々伝言 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北朝鮮のミサイル発射に備えた厳戒態勢の中、政府は4日、「北朝鮮から飛翔体(ひしょうたい)が発射された模様」という誤った情報を発表した。防衛省の警戒管制レーダーが、ミサイルとは別の航跡を探知し、その情報が確認されないまま流れてしまったというのが経緯だ。一刻を争う状況の中で、誤った情報は、どうして伝えられたのか検証する。 ◆発端◆ 防衛省A棟地下3階にある中央指揮所では、複数の部屋に分かれて発射情報の収集が続けられていた。4日午後0時16分、「ミサイル発射」の情報が流れた瞬間、ある部屋にいた幹部は「ウソだろう」と耳を疑ったと話す。自分の手元には発射を示す情報が何もなかったからだ。 ◇ 危機管理への信頼を失墜させる今回の誤発表は、千葉県旭市に置かれた防衛省の最新型警戒管制レーダーが、日海上空を通過した「何らかの航跡」を探知、それが「ミサイル発射情報として伝達された」(防衛省)ことが発端だった。

  • 「我々の機能は十二分に果たした」…防衛相会見 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ◇ 私の方から冒頭にご報告させて頂きたいと思います。北朝鮮による飛翔(ひしょう)体発射事案につきましては、判明している点としては、日11時30分ごろ、北朝鮮から東の方向に飛翔体が1発発射され、11時37分ごろ、東北地方から太平洋に通過したものと推定しております。落下物については、11時37分ごろ、秋田県の西、約280キロの日海上に落下したものと推定しております。 その他、飛翔中の物体に関する情報については、11時48分ごろ、日の東、2100キロの太平洋上で追尾を終了したところであります。 防衛省においては、事案発生直後の11時34分ごろに状況把握のための緊急幹部会議を開催し、さらに先刻、件に関する関係幹部会議を開催したところであります。現在までのところ、自衛隊においては、自衛隊法第82条の2第3項に基づく破壊措置は実施をしておりませんが、引き続き、艦艇及び航空機により、警戒監視活動

  • 容易ではないが…ミサイル落下物回収、政府が検討へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ミサイルのエンジンを回収できれば、ノズルの構造や燃料の種類などをもとに、北朝鮮技術力が推定できるからだ。 1段目ブースターの落下地点は秋田県沖約280キロの日の排他的経済水域(EEZ)で、水深約1520メートル。北朝鮮が人工衛星を搭載したと主張する2段以降は太平洋の公海上に落ちたとみられる。自国のEEZや公海であれば探索実施に国際法上の問題はない。 海底探索に成功した例としては、1999年11月に打ち上げに失敗し、高度130キロの上空から小笠原諸島父島の北西約380キロの海域に墜落したH2ロケット8号機の1段エンジンがある。海洋科学技術センター(現・海洋研究開発機構)が無人探査機を潜水させ、音波探知機や高性能テレビカメラを使って、水深3000メートルの海底で発見。サルベージ会社がエンジン体を引き揚げた。 また、2008年2月に海上自衛隊のイージス艦「あたご」と衝突して沈没した漁船「清

  • asahi.com(朝日新聞社):朝鮮中央通信「衛星発射に成功」「将軍の歌、地球送信」 - 国際

    【ソウル=牧野愛博】北朝鮮の朝鮮中央通信は5日午後、「運搬ロケット『銀河2号』によって人工衛星『光明星2号』を軌道に進入させることに成功した」と伝えた。  通信によれば、「銀河2号」は5日午前11時20分に発射され、9分2秒後に「光明星2号」を軌道に正確に送り込んだという。「光明星2号」は地球から最も近い地点で490キロ、最も遠い地点で1426キロの楕円(だえん)軌道を回っており、周期は104分12秒だとしている。  「金日成(キム・イルソン)将軍の歌」「金正日(キム・ジョンイル)将軍の歌」などを470メガヘルツで地球上に送っているとした。また、同通信は「銀河2号」が3段式だったことも明らかにし、「今回の衛星発射の成功は我が人民を大きく鼓舞している」とした。

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2009/04/05
    中継通信??
  • asahi.com(朝日新聞社):「北朝鮮、先端部も含めて太平洋に着水」 米軍発表 - 国際

    【ワシントン=鵜飼啓】北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)と米北方軍司令部は5日、北朝鮮が発射したミサイルについて、「2段目以降は先端部も含めて太平洋に着水した」と発表し、北朝鮮が衛星打ち上げに失敗したことを明らかにした。

  • asahi.com(朝日新聞社):「衛星とは確認できていない」 官房長官会見(全文) - 政治

    河村官房長官が5日午後1時から行った記者会見は次の通り。  「ただいま情報集約会議を終えましたので、ご報告を申し上げます。諸情報を総合的に勘案いたしましたところ、日(5日午前)11時30分ごろ、北朝鮮から飛翔体(ひしょうたい)が発射されたものと判断されます。当該飛翔体は東北地方から太平洋と通過し、我が国領域上を飛び越えたものと判断されますが、現時点では我が国領域およびその近傍への落下物は確認されておりません。政府といたしましては、現在、我が国の領域およびその近傍への落下物の有無等について、関係機関を通じて鋭意確認作業を実施いたしておるところであります」  「麻生総理からは、飛翔体の発射後ただちに日領域の安全確認と航空機および船舶の安全確認、第二点として情報収集態勢の強化、三点として国民への迅速な情報提供の三点について指示が出されたところであります」  「総理の指示を踏まえまして、総理官

  • きょうこそテポドン・リアル更新は無理かも:イザ!

    ■きょうは福島は、自民党部要員です。韓国聯合通信が「ミサイルの覆いをはずした」とうってきているので、きょうこそは思っているのですが、もはや狼少年とあだなされる聯合通信ですからねぇ~。あ、追尾レーダーも動き出したと韓国連合通信。(1050) 1130?飛翔体発射、作業にはいります。

  • 北朝鮮“ミサイル”の正体判明! 最新鋭「量子力学飛翔体」だった! - bogusnews

    北朝鮮が5日昼に発射した“飛翔体”について「ミサイルだ」「いやロケットだ」という議論のみならず、米露両国の綿密な観測をもってしても「実験は成功だった」「いや失敗した」など結論が出ない混乱した状態が続いている。いったい今回の騒動の真相は…? 国民の誰もが気をもむこの事態に、ひとつの回答が注目を集めている。なんとミサイルだと思われていたものはまったくの新型兵器 「量子力学飛翔体」 だったというのだ。 量子力学飛翔体とは、量子力学を応用した兵器の一種。量子力学の世界では、あらゆるものが確率で決まり、「同時に1であり0でもある」などという常識が平然と起こる。この理論を応用すれば、 「箱の中に詰めたを殺したり殺さなかったりできる」 という、すさまじい殺傷能力が実現される(=シュレディンガー効果)。その非人道性にはあのアインシュタインも「神はサイコロを振らない」と研究者らに抗議したほどだ。 北朝鮮

    mitsuki_engawa
    mitsuki_engawa 2009/04/05
    まあ「観測」できてなきゃなんとでも言えるのは確かw