NHKは6日、窪田正孝(31)が主演を務める来年度前期の連続テレビ小説「エール」の新たな出演者を発表した。俳優唐沢寿明、菊池桃子、佐久本宝、風間杜夫、山崎育三郎、中村蒼、森山直太朗が出演する。唐沢と風間以外は朝ドラ初出演。 主人公古山裕一の父の古山三郎を演じる唐沢寿明は「この『エール』で3回目の連続テレビ小説の出演となりますが、“昭和”“平成”“令和”とそれぞれの時代で出演させていただけることはとても光栄です。連続テレビ小説は時代が変わっても、どこか変わらない空気が流れていると感じます。主役の窪田君は数年前に共演してからいつも頑張っている姿を間近で見ていたので、今回、自分が何か力になれることがあるなら喜んで参加したいと思いました。役柄の父親としても、役者仲間としても成長する姿を見守っていきたい」とコメントした。 菊池は裕一の母を演じる。「オリンピックイヤーに、声援や応援を意味するタイトルの
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