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著: 玉置 標本 「日本一有名なニート」という謎の肩書を過去に持ち、長年にわたってギークハウスというシェアハウスを運営していたphaさんが、2年前にとうとう一人暮らしを始めたそうだ。phaさんを知る人にとっては、ちょっとしたニュースである。 そもそもなぜシェアハウスを始めたのか、どうしてニートの道を歩み続けたのか、そして今はどんな暮らしをしているのか。学生時代から遡って、本人からじっくりと話を伺った。 ちなみにphaさんと私の関係は、共通の友人に呼ばれて年に何度か顔を合わせるくらいの薄い関係で、二人きりで会うのは今回が初めてである。 家賃4100円の寮で過ごした京都大学時代phaさんは1978年生まれの42歳(2021年3月現在)。出身地は大阪で、大阪城の側にある高校を卒業後、現役で京都大学の総合人間学部に進学。 最初の一年間は実家のある大阪から京都まで通っていたが、二年目からは伝統的に寮
千葉県船橋市の4人の職員が定時の2分前に職場から退勤してほかの職員に定時での退勤を代理で打刻させる不正を繰り返していたことがわかりました。いずれも定時の退勤では間に合わない同じバスに乗るためこうした行為を続けていたということです。 船橋市教育委員会によりますと、不正が明らかになったのは、生涯学習部の50代から60代の女性職員3人と、以前、生涯学習部に所属していた20代の男性職員1人の合わせて4人です。 4人は、平成25年4月からことし1月の間、それぞれ同じ出先機関に勤務していて、定時の午後5時15分よりも2分早く退勤して、ほかの職員に定時での退勤を代理で打刻させる不正を繰り返していたということです。 職場近くのバス停から午後5時17分に出発するバスがあり、定時に退勤するとこのバスに間に合わないため、不正を繰り返していたということです。 次のバスの出発時刻は、およそ30分後で、4人は不正を認
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今日、明日には書店に並ぶ『週刊文春』の記事が永田町で出回っており、一読しましたが、怒り心頭です。 タイトルは、「NTT接待文書入手 総務大臣、副大臣もズブズブの宴」として、私や野田聖子元大臣の顔写真を掲載。 記事中には、「NTTの総務大臣、副大臣への接待」という表が出ていて、野田聖子大臣2回、高市早苗大臣2回、各大臣とともに働いて下さった副大臣2名が各1回の接待を受けたとされています。 私は、「接待」は受けていない旨、取材者に対して、明確に文書で回答しました。当方の支払の領収証や当該店舗の料理代金が分かる資料も添付して送付しました。 しかも、記事中に「(NTTグループの)通信事業の許認可に直接関わる総務大臣、副大臣、政務官の政務三役、およびその経験者をターゲットに接待を繰り返していたのです」とまで、書かれています。 大臣も副大臣も「通信事業の許認可に直接関わる」ことなど、ありません。そもそ
古川 いま思えば、幼稚園の時にはもう太っていましたね。その頃は大食いだった自覚はないですけど、これは太るな、というものが昔から大好物でしたね。いまでも大好きなものばかりですけど。 たとえば、ラーメンだったらコッテリしているほどおいしいと感じるし、丼物も大好きで食べまくっていました。とにかく、お米が大好きだし、パンも大好きと、炭水化物ばっかり。おかずだったら断然お肉。お肉の中でも脂身が大好きで、豚の脂身のところだけ食べていてもいいぐらい。とにかく脂が多いものと炭水化物がいっぱい摂れたらうれしい。お魚や野菜はいらないみたいな。 ――お菓子もガッツリといった感じで。 古川 逆にお菓子を食べる習慣はそんなにはなくて。もちろん、甘いものも嫌いじゃないんですけど、ご飯でお腹いっぱいになりたいんですよ。「もう食べれない」というところまで食べて、「次のご飯楽しみだな~」みたいな感じで、とにかく満腹までは食
ここのところ、なんとなく体調の優れない日々が続いている。もしかしたら、それはメンタルのバランスが崩れているからかもしれません。 怪我や風邪など肉体的な不調を覚えたときには病院に行くのに、メンタルとなると不調自体に気付けなかったり、気付いても「まだ大丈夫」と放置してしまう人も少なくないと思います。 しかし、メンタルの調子を整えることは、日々の生活を送っていく上で非常に大切です。ましてや、新型コロナウイルスの影響で不安定な毎日が続き、人とのつながりが希薄化しているなか、「メンタルヘルスケア・セルフケア」の重要性はこれまで以上に高まってきているのではないでしょうか。 みたらし加奈さんは、総合病院の精神科での勤務を経て、現在はフリーランスとして活動する臨床心理士。SNSを通じたメンタルヘルスケアやセルフケアの啓蒙活動を積極的にされているみたらしさんに、自分のままならないメンタルと付き合っていく方法
英国で昨年9月に見つかった新型コロナ変異株が従来型に比べ致死率が30─100%高いことが10日、英医学誌に掲載された論文で明らかになった。米メリーランド州の米国立アレルギー感染症研究所が提供したコロナウイルスの顕微鏡写真(2021年 ロイター/NIH/Handout via REUTERS.) [ロンドン 10日 ロイター] - 英国で昨年9月に見つかった新型コロナウイルス変異株について、それまでに感染の主流だった他の新型コロナ株と比べて致死率が30─100%高いことが10日、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に掲載された論文で明らかになった。 英変異株「B117」は遺伝情報の23カ所に変異があり、すでに100カ国以上で感染が確認されている。感染率は従来株より40─70%高いとされているが、今回の研究結果で致死率も「格段に高い」ことが確認された。
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