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2023年5月29日のブックマーク (4件)

  • 男女間賃金格差の要因特定を 大湾秀雄早稲田大学教授が講演 | 労基旬報オンライン

    2022年7月に300人超企業で男女間賃金格差開示が義務化され、採用市場においても影響が高まるなか、格差縮小が企業にとって重要課題の一つとなっている。早稲田大学政治経済学術院の大湾秀雄教授(人事経済学)は、「男女間賃金格差は複合的な要因が重なって現れる。自社の格差の要因を特定し、ターゲットを絞って施策に取組むことが重要」と指摘する。3月に都内で行われた「働きがいのある会社」女性ランキング発表会での講演から、内容を紹介する。 ■「長時間労働プレミアム」が職域分離を生む 格差の主要な原因として、まず「長時間労働プレミアム」と「性別役割分業」があげられると大湾教授は指摘する。 夜間や休日を含め長時間働くほど、単位時間当たりの賃金は高くなる傾向がある。この長時間労働に対する貢献への対価が「長時間労働プレミアム」だ。例えば、緊急時の対応や継続的なコーディネーションが必要な経営者やコンサルタントなどの

    男女間賃金格差の要因特定を 大湾秀雄早稲田大学教授が講演 | 労基旬報オンライン
    mitsumorix
    mitsumorix 2023/05/29
    男のほうが高いのはシンプルで、長時間残業の耐性が恒常的に高いから。少なくともホワイトカラーでは男女に能力差は無いので、耐用時間の長短でしか差がつかない。
  • スカート、パンプス…就活での「らしさ」なぜ強要するの?性別を押しつけないで3万3000人署名:東京新聞デジタル

    女性は膝丈のスカート、男性は黒髪短髪に―。就職活動をする学生に、男女二元論に基づいたそんなアドバイスが指南スーツ会社の宣伝文句の中であふれる。そうした服装やマナーに違和感を抱く人はどうすればいいのか。就活時に「女(男)らしさ」を求めることは、性の多様性に反し差別的だとして、就活体験者らでつくる団体が、大学や企業などに「押し付けはやめて」「多様性の尊重を」と訴える。6月1日から企業による面接などの選考活動が解禁され、就活が格化する。(榎哲也)

    スカート、パンプス…就活での「らしさ」なぜ強要するの?性別を押しつけないで3万3000人署名:東京新聞デジタル
    mitsumorix
    mitsumorix 2023/05/29
    ジェンダー関係ないけど、最低時給の仕事には部屋着で通勤していいと思う。賃金の付加価値が0なので。
  • なぜ「かつや」に何度も通ってしまうのか 男性客を虜にする「100円割引券」戦略に迫る(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース

    独自のフライヤー技術によってとんかつの低価格化を実現し、年々店舗数を増やし続けてきた「かつや」。コロナ禍でも高いテークアウト比率によって業績を伸ばすことに成功したが、成長の秘訣は低価格だけではない。クーポン戦略もかつやの成長を牽引したようだ。 【画像】100円割引券とかつやのメニュー(計4枚) 他社もクーポンを提供しているなか、なぜかつやのクーポンが特に効果を発揮しているのだろうか。さまざまな調査結果を引用しながら、クーポン戦略で成功した秘訣を探ってみた。 天ぷらに失敗し、とんかつで成長 かつやの運営会社であるアークランドサービスホールディングス(HD)の沿革を簡単に紹介する。1993年に設立された同社は、レストラン「サンマルク」や「ドトールコーヒー」にフランチャイズ(FC)として参入しながら、天ぷら系料理のオリジナルブランド店として「てんぷ亭」を展開し始めた。しかし、てんぷ亭はヒットせず

    なぜ「かつや」に何度も通ってしまうのか 男性客を虜にする「100円割引券」戦略に迫る(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
    mitsumorix
    mitsumorix 2023/05/29
    クーポンを所得税減税に例えると、かつや割引券は希釈率0%の最強の控除方式「税額控除」にあたるので世帯主を惹きつけるのは当然。
  • 都営地下鉄の駅業務で偽装請負の恐れ 都職員の駅長が委託先社員に「指示」 都の言い分は「情報伝達」:東京新聞デジタル

    東京都営地下鉄4路線106駅のうち59駅の駅業務が都から外部委託されており、労働者派遣法が禁じる「偽装請負」を招かないか、という懸念が持たれている。法律上、業務委託元は、委託先の労働者に直接指示はできないが、これらの駅では都職員の駅長のもとで委託先の社員である駅員が働いている。都側は「駅長が行うのは指示でなく情報伝達」と説明するが、現場の駅員からは「実態とそぐわない」という声が上がる。(三宅千智) 偽装請負 実質的には労働者派遣なのに、委託契約に見せかける違法行為。通常の委託では、委託された会社の労働者がその会社の指揮命令下で働くが、偽装請負では委託元の指示に従う。事故や問題が起きた際、労働者に対する責任の所在があいまいになるため、労働者派遣法や職業安定法が禁じている。

    都営地下鉄の駅業務で偽装請負の恐れ 都職員の駅長が委託先社員に「指示」 都の言い分は「情報伝達」:東京新聞デジタル