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非実在青少年に関するmitttsのブックマーク (3)

  • 18禁ロリマンガはどう使われた? 東京都青少年課が行った情報隠蔽工作とは

    昨年末、全国のマンガ・アニメファンを恐怖に陥れた東京都のマンガ規制条例こと「東京都青少年健全育成条例」改定案をめぐる騒動。改定案が成立したことで、騒動も一段落したかと思いきや、改定案の施行はこれからで、まさに「俺たちの当の戦いはこれからだ」と言うべき状況だ。そうした中で、東京都の新たな情報隠蔽工作が明らかになった。 昨年6月、最初の条例案改定が否決されてから、都青少年課は都内各地のPTA・保護者団体・自主防犯組織などに出向き、条例改定の意義を理解してもらうための説明会を開催した。その回数は80回余り。12月に改定案が可決した最大の理由である民主党が賛成に鞍替えした背景には、このことが大きかったとされる。民主党の一部議員は、PTAなどの支持者から「エロ議員」と非難されることを恐れたのだ。この点で、都青少年課の目論見は成功したと言えるだろう。 問題は、PTAなどに対して都青少年課からどのよう

    18禁ロリマンガはどう使われた? 東京都青少年課が行った情報隠蔽工作とは
  • 「非実在青少年」問題とは何なのか、そしてどこがどのように問題なのか?まとめ

    by 漫画家うめ 2010年2月27日(土)、「番外その22:東京都青少年保護条例改正案全文の転載」というエントリーによって、東京都が18禁でないものも全部含めたマンガ・アニメ・ゲームなどなどの実在しないキャラクターについて、年齢設定がどうなっていようと、見た目が18歳未満なら「非実在青少年」であると定義し、こともあろうか被害者が存在する児童ポルノと混ぜて同じ扱いにして規制してしまおうという案を東京都の条例にしようとしていることが白日の下にさらされました。性的な表現だけでなく、暴力表現や残虐表現もアウトであり、未成年だけでなく成人も巻き込まれます。 一番の問題は、信用に足るかどうかわからないどこかの誰かが自分の好きなように「これはOK、これはアウト」というのを勝手に決められるという点です。つまり「拡大解釈による恣意的な運用が可能」であるというのが最大の問題点です。中世の魔女狩りや戦前の治安

    「非実在青少年」問題とは何なのか、そしてどこがどのように問題なのか?まとめ
  • 都議会なんて飾りですか? - agehaメモ

    2010年第1回定例都議会 第三十号議案「東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例」のスケジュールについて。 藤由香里さんによると 2月24日に案が発表されて、都民が意見が言えるのは25日まで(つまり1日だけ)。 議会での質問が許されるのは3月4日(代表質問)・5日(一般質問)だけで、これも数日前には質問を提出していなければならない。(つまり議員 でさえ、検討できるのは3日程度) で、18日の13:00の付託議案審査がもっとも重要で、今月末には投票、決定、ということになります。 との事。ずいぶんタイトやね。議案を叩くのが議会ちゃうのん? などと白々しい事をほざきつつ、上記を『第28期東京都青少年問題協議会』のスケジュールと繋げてみる。 ■第28期東京都青少年問題協議会 摘要 2008.12.24 第1回総会 委員名簿(PDF) 議事録(PDF) 諮問(PDF) 第1回総会

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