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2012年1月12日のブックマーク (12件)

  • 朝鮮学校無償化問題FAQ

    朝鮮学校無償化問題FAQ 朝鮮学校無償化についてのウィキです。 トップページページ一覧メンバー掲示板編集 トップページ 最終更新: gurugurian 2019年02月08日(金) 13:38:18履歴 Tweet NEW!当サイトがフライヤー(チラシ)になりました! <当ウィキの趣旨> 2010年1月、いわゆる高校無償化法案が閣議決定されました。これにより、同年4月から公立高校が無償化されると共に、私立高校や、外国人学校等を含めた「高校と同等」と見なされる各種学校の生徒に支援がなされることが決定しました。 しかし同年2月、中井洽拉致問題担当相(当時)が拉致問題を理由に朝鮮学校を無償化対象から外すように川端達夫文科相(同)に要請。 その後この問題は二転三転。与党内でも賛成論・反対論・慎重論が入り乱れましたが、次第に朝鮮学校も対象へという流れになり、一応この問題は一件落着かと思われました。

    朝鮮学校無償化問題FAQ
    miwa84
    miwa84 2012/01/12
  • 金正日総書記の死と恥 - 情報の海の漂流者

    北朝鮮の金正日総書記死去について、一部メディアの報道のあり方について批判が集まっている。 twitter上では以下のような発言が代表例だろう。 h_hyoneeそろそろ下校時間、各地の朝鮮学校に張りついて子どものコメント取ろうとしてる記者は恥を知れ。linkh_hyonee友人の子どもが学校まわりでうるさい記者に頭に来て泣きながら帰ってきたそうです。RT @miiin3: 恥が何なのかも知らないかと… RT @h_hyonee: そろそろ下校時間、各地の朝鮮学校に張りついて子どものコメント取ろうとしてる記者は恥を知れ。linkjejudog85金正日総書記死去のニュースを受け、朝鮮学校の先生や保護者の方々が「学校や子どもに何か危害が加えられませんように」となぜ神経をすり減らさないといけないか、これがどれ程異様なことかわかりますか。故人のことを考える間もなく朝鮮半島をめぐる政治的な不安にから

    金正日総書記の死と恥 - 情報の海の漂流者
  • 南京虫の最悪な交配様式 - 蝉コロン

    生殖南京虫(トコジラミ)。戦後ってイメージで現代の日ではそんないないっしょと思いきや、トコジラミ:日潜入 刺されると強いかゆみ 宿泊施設で発生相次ぐ - 毎日jp(毎日新聞)によると、最近日でも出てきているらしくて、決して遠き日の花火ではない。対岸の火事ではない。 ところで南京虫自身にも衛生面てのは大事で、オスの体表を覆っている細菌が交尾の時にメスに伝染って死ぬ。そりゃきれい好きの人間様だってSTDの問題があるけど、南京虫はいわゆるまあなんというか普通の交尾と違ってて、メスの土手っ腹に穴を開けて精子を送り込むのだ。そんで精子が血流を介して卵巣に泳いでいって授精(血管から卵へダイレクトに行けるもんなのかはよく知らない。drill into the reproductive tractとあるけどドリル?)。なんか楽しくなさそうな上にいかにも病気が感染しそう。bacteria-covere

  • カモの驚くべきペニスその2:毎年生え変わる | WIRED VISION

    前の記事 最強のiPadスタンドは万能三脚『Gorillapod』 80万円で打ち上げられるDIY衛星キット 次の記事 カモの驚くべきペニスその2:毎年生え変わる 2010年8月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Susan Milius, Science News カモは、ペニスを持つという変わった鳥類に属する(鳥類は普通ペニスを持たない)。そして、アカオタテガモの場合、その長さは身長の半分ほどという長大なものだ(下の画像)。しかも、カモのペニスは毎年「生え変わる」。繁殖期の終わりにはすっかり小さくなり、次の繁殖期が始まると再生するのだ。 イェール大学のPatricia Brennan氏が2007年1月にコネチカット州のリビングストン・リプリー水鳥保護区で最初の調査を行なった際、カモのオスの生殖器は米粒程度の大きさだった

  • モルモットはげっ歯類で無いかもしれない - 蝉コロン

    動物という話を10年くらい前に聞いたのだけれども、あれはどういう事だったのかな、今ではどうなってるのかなと思い調べてみました。げっ歯類。ちゃんと言うとげっ歯目/ネズミ目なのかな。歯が出ている奴らです。モルモットは一応歯が出ていますが、仲間でないかもしれないとはいったいどういうことなのでしょう。 ネズミ目はネズミ亜目、リス亜目、ヤマアラシ亜目に分かれる。マウス、ラット、ハムスター、そしてビーバーなんかはネズミ亜目。リス亜目はリス。ヤマアラシ亜目はモルモット、カピバラ、ハダカデバネズミなんかがいる。 「門歯が伸び続ける」がこの目の定義ということになるのかな。ウサギがかつて門歯が伸び続けることからネズミ目の仲間だったのだけれども、その後に別の身体的特徴からウサギ目へと独立したそうだ。そして同じようにモルモットもネズミ目からの独立を叫んだのだけれども、それは1991年に出た"Is the guin

  • 恋する赤の女王 - 蝉コロン

    科学ちょっとタイトルの表現が婉曲的すぎた。病原体と宿主との終わらない進化の軍拡競争は、赤の女王仮説として知られているのだけれども、それにはやっぱりセックスが大事だよということを実験的に示した仕事。赤の女王仮説実験は昨年にも報告があって (http://www.nature.com/nature/journal/v464/n7286/full/nature08798.html)、細菌とそれに感染するファージで何かやってた。今回のはもちょっと高等な生き物で、共進化に有性生殖の意義をからめています。 走り続けなければ生き残れないwikipedia:赤の女王仮説「赤の女王」とはルイス・キャロルの小説『鏡の国のアリス』に登場する人物で、彼女が作中で発した「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない(It takes all the running you can do, to keep

  • ダチョウの大事なところがオッキする仕組みが明らかになる - 蝉コロン

    動物ご想像どおりのあの話なので引き返すなら今のうちです。それにしても各紙報じ過ぎだな。 Mystery of the male ostrich’s erection solved - life - 14 December 2011 - New Scientist BBC Nature - Bloodless erections for big birds, say researchers Ostrich Penis Clears Up Evolutionary Mystery: Scientific American Ostrich penis clears up evolutionary mystery : Nature News & Comment LとRで大違いとして名高いerection。当選ではありません。 論文:The erection mechanism of the rat

  • 生物は進化の過程で車輪をなぜ持たなかったか 山中俊治さんを中心とした会話

    「生物は進化の過程で車輪を何故持たなかったか(可能性はあったか)、という話題(…)いつの日か私たちは生物そのものをデザインすることになるだろう。その時ための思考実験」(山中俊治) 追記:このまとめに興味を持たれた方はぜひこちらもご覧ください。「空気と飛行、重力、デザインについて 原研哉さんと山中俊治さんの対話を中心に」 http://togetter.com/li/141585

    生物は進化の過程で車輪をなぜ持たなかったか 山中俊治さんを中心とした会話
  • 2020年、日本で大家族が復活する日 - 水色あひるblog

    面白いを読んだのでその内容を紹介し、最後に我流の未来予想をしてみたいと思います。 参考文献:「イヴの乳 動物行動学から見た子育ての進化と変遷」 小原嘉明 激変しているヒトの家族 多様な動物の家族について説明した後で、ヒトの家族が進化と共にどんどん変化してきたことが、書の最後9・10章あたりに書かれています。 動物の家族の形態は様々ですが、哺乳類のほとんどは母子家族で父親が子育てを手伝う種は5%に満たないそうです。現在アフリカのサバンナに生息しているゲラダヒヒやマントヒヒも母子家族なので、おそらくヒトもサルだった頃は母子家族だったと想像されます。例えば鳥類ではカルガモは母子家族です。母ガモの後を可愛いヒナ達がよちよち歩く姿はお馴染み。メスだけで育児可能な場合、オスは協力せず他のメスを探し回り交尾回数を増やして自分の遺伝子コピーを増やそうとします。 他方、南極の皇帝ペンギンはオスとメスが協

    2020年、日本で大家族が復活する日 - 水色あひるblog
  • 「原発国民投票」をめぐる議論(増補版Ver.3.6)

    「原発国民投票」に関するツイッターでのやり取りをまとめました。私と千葉麗子さん、「はなゆー」さんのやり取りが中心です。話を分かりやすくするため、ツイートの順番を入れ替えたり、直接関係のないツイートを挿入していることをご了承ください。よく考えてみれば、脱原発派に「原発国民投票」を国会で制定させるほどの力があるなら、素直に原発を廃止させれば済む話です。これで議論は終わっていましたね。

    「原発国民投票」をめぐる議論(増補版Ver.3.6)
  • 失語症患者は大阪市長を笑うか - こりゃ、ほたえな

    いったい何がおこっていたのだろう? 失語症病棟からどっと笑い声がした。ちょうど、患者たちがとても聞きたがっていた大統領の演説がおこなわれているところだった。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150503532/ オリヴァー・サックスはロンドン生まれの脳神経科医である。アメリカにわたり診療をおこなうかたわら、作家としても精力的に活動した。映画『レナードの朝』は、このサックス医師の実体験から紡ぎだされた著書を映画化したものだ。稿の引用はすべて『を帽子とまちがえた男』から採っている。 テレビでは、例の魅力的な元俳優の大統領が、たくみな言いまわしと芝居がかった調子で、思い入れたっぷりに演説していた。そして患者たちといえば、みな大笑いしていた。もっとも、全員というわけではなかった。当惑の表情をうかべている者もいたし、むっとしている者もいた。けげ

    失語症患者は大阪市長を笑うか - こりゃ、ほたえな
  • 小麦依存性運動誘発アナフィラキシーの話: 北品川藤クリニック院長のブログ