![WEBアプリケーション脆弱性診断実施回数は年2~4回、予算は一回20万円が最多(NHNテコラス、イード) | ScanNetSecurity](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aa97318be49cd484fde9ac2d5da2d4897e069814/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fscan.netsecurity.ne.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F21738.jpg)
東京五輪を控え観光業界の情報セキュリティ対策に取り組む(観光庁) 製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス 2016年7月14日(木) 08時00分 ■五輪控え危機意識 業界の体制整備へ 観光庁は、JTB、札幌通運と相次いだ旅行事業者の顧客情報の流出を受け、業界全体の情報セキュリティー対策に乗り出した。両社から提出された報告書をもとに、6月28日に旅行事業者などを対象とした情報共有会議を開催。これに先立ち、21日には検討会を立ち上げており、7月中に対策指針のとりまとめを目指す。 情報流出はいずれも外部からのサイバー攻撃を受けたオンライン販売サイトで発生した。JTBグループ傘下のi.JTBで約679万人、札幌通運で2519人の個人情報が流出した可能性がある。両社とも、システム対策の不足に加えて社内体制の不備やそれに伴う報告、公表の遅れが問題だったとしており、JTBは社長直轄の専門部署
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