ネットを舞台にした詐欺的商法のひとつに「ホームページリース」というのがあります。「ホームページリース被害者連絡会」というサイトでは、オウム事件と統一教会とのバトルで有名な有田議員も出てました。 社団法人リース事業協会のサイト見ても08年から業界に対して何回も注意喚起を行っています。それでも被害が止まらない。リース会社って経産省の管轄だと思うんですが、消費者庁と一緒に業界の規制にぜひあたって欲しいです。いまだに新規の被害者が増え、さらには今から書くような悲惨な状況が広がっています。試しに「ホームページリース」で検索して見てください。 ホームページリース商法ってなに?簡単に説明するとこの商法は、「月々3~5万のリース契約でホームページを作って運営します」というもの。これで5年リース契約をさせるわけです。「絶対に売れる。間違いない」「SEO対策もやります」「更新作業も全て込み」という甘い触れ込み