コスプレイヤーとカメラマンの撮影について、公式のルールではどのように定められているのか。そして、コスプレイヤーたち自身はどのような撮影を望んでいるのだろうか。現場では“暗黙のルール”も存在するという。 中国人のコスプレイヤーが多くのカメラマンに取り囲まれ、もみくちゃになってしまい、さらには至近距離やローアングルで撮影された。その様子はSNSで拡散され、テレビなどでも大きなニュースとして取り上げられた。 撮影されることを快諾してくれるコスプレイヤーとはいえ、無断でスカートの中などを盗撮することは言語道断、場合によっては犯罪にもなりうる。 今回、どのような経緯で1人のコスプレイヤーに多くのカメラマンが殺到してしまったのか詳細は不明だ。しかし、公式のルールでは定められないことも多いだけに、コスプレイヤーとカメラマン双方がコミュニケーションに気を使わなければいけないだろう。 近年はカメラの性能が良
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