モバイル・コンテンツ・フォーラムは7月4日、「着メロ市場」「着うた市場」「モバイルゲーム市場」「モバイルコマース市場」「モバイルオークション市場」など、モバイルコンテンツ関連市場の規模について、調査結果を発表した。 2004年のモバイルコンテンツ関連市場の規模は4616億円。前年度比31%増という、5月の発表内容(5月31日の記事参照)の詳しい内訳を示したもの。 モバイルコンテンツ関連市場は「モバイルコンテンツ市場」と「モバイルコマース市場」の2分野が柱となっている。前者の中心となるのが、着信音やゲームなどのデジタルコンテンツ配信。後者は携帯電話を利用した通販を中心とする物販系、イベントや航空券などのチケットを扱うサービス系、証券取引やオークションなどの手数料を扱うトランザクション系の3分野で構成されている。 着メロ+着うたで1368億円、携帯ゲーム市場は412億円 2004年のモバイルコ
いよいよ6月9日に開幕するFIFAワールドカップ。4年前に比べてメディアが多様化したことから、報じる側の戦いも熾烈を極めている。テレビ、BS、CS、PC、モバイル、紙、イベントなどさまざまな配信手段がある中、“持てるメディアを総動員し、連携させたマルチプラットフォーム展開で攻める”と意気込むのがスカパー!でおなじみのスカイパーフェクト・コミュニケーションズだ。どんな作戦で祭りを盛り上げようとしているのかを、スカイパーフェクト・コミュニケーションズの池田邦彦事業開発推進部長に聞いた。 4つのメディアの相互連携で、“ほかにない”報道を目指す スカイパーフェクト・コミュニケーションズのワールドカップ報道は、4つのメディアを軸に展開すると池田氏。1つ目は衛星放送のSKY PerfecTV!110、SKY PerfecTV!による64試合分の無料放送、2つ目はサポーターをスタジアムに集め、大型ビジョ
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