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本に関するmiya_wuuのブックマーク (5)

  • 日本を代表するカルチャー雑誌『STUDIO VOICE』が8月発売号で休刊 | CINRA

    株式会社インファス・パブリケーションが発行するカルチャー誌『STUDIO VOICE(スタジオ・ボイス)』が8月6日発売号で休刊することになった。 同誌は1977年に創刊して以来、日のカルチャー界を独自の視点で体系化し、紹介し続けてきた。『STUDIO VOICE』をきっかけに、音楽映画、演劇など、自分の趣向や造詣を深めてきた人々も多いことだろう。「日カルチャーを代表する雑誌」と言って、まず否定する人はいないのではないだろうか。 情報の真偽の確認のため、編集部は発行元に問い合わせてみたものの、記事掲載時点では明確な返事は得られなかった。しかし、有限会社アップリンクが運営する『WEB DICE』で掲載されている通り、編集長の浅井隆氏がSTUDIO VOICE編集長の松村正人氏に確認をとったところ、経営側の判断として今回の休刊が決まったとの情報を得ている。 雑誌が次々に休刊・廃刊を繰り

    日本を代表するカルチャー雑誌『STUDIO VOICE』が8月発売号で休刊 | CINRA
    miya_wuu
    miya_wuu 2009/07/02
    Dollに続き、、、
  • JOJO広重 BLOG:ZOO/DOLL - livedoor Blog(ブログ)

    パンク・ハードコアの専門誌「DOLL」が7月1日発売号を最後に廃刊するという情報をもらう。 おそらく近日編集部の方から公式発表もあると思うが、パンクはもちろんインディペンデントな音楽を愛好してきた人々がショックを受けるのは明白で、これも時代の流れと言ってしまうのは一抹の寂しさを隠せない。 「DOLL」の前身は「ZOO」というミニコミに近いスタイルの雑誌で、森脇美貴夫編集長の文章はもちろん、間章の文章が読みたくて、1976年ころに手にとった思い出がある。きっと実家の倉庫を探せばバックナンバーは出てくるはずだ。確かジャーマン・ロックの特集号もあったはずで、今のようなパンク専門誌ではなかった。 「DOLL」というパンク専門誌になり、もちろんインディーズ黎明期から我々の仲間の多くの面々が関わり、広告やインタビュー、アルバムレビュー、ライブレビューを掲載してもらった。お約束のようにトラブルもあったり

  • 沼正三論/沼さんの秘密

    すごいぞ、沼さん まったく、マゾなんてやってて、いいことなんか全然ありません。何も好き好んでMになったわけじゃなし、普通の性的嗜好の持ち主として健全な性生活を営めたらどんなにか良かったでしょう!と思わざるを得ません。 けれども、Mであることの数多の不利益と引換えに、たったひとつだけ、マゾヒストの特権とでも言えることがあるとすれば、それは、「沼さんの作品の面白さがわかること」ではないだろうか。そう思えるほどに、沼さんの著作はすごいのです。 沼さん、こと沼正三さんは、ご存じ小説『家畜人ヤプー』(以下『ヤプー』)の作者であり、エッセー『ある夢想家の手帖から』(以下『手帖』)の著者でもあります。両方とも、来は、沼さん自身が指摘するように、マゾヒストによる・マゾヒストのための・マゾヒズム文芸でした(なお、「マゾヒスト」にはM女も含まれますが、ここでは男性マゾヒストだけを指すこととします)。

  • エンジニアがタイトル買い、著者買いすべき本 - Fight the Future

    著者買いすべき! ファウラー、ジョエルは知名度もあり、改めて僕がどうこう紹介する必要はないと思うけど、ここではスティーブ・マコネルを特に推したい。 読んだ人には非常に高い評価を得ているけれど、その分厚さや価格もあってなかなか広まっていない。 特にCode Completeはすべてのエンジニアが必ず読むべきだと思ってる。 これを読んで理解する/しないが(職業プログラマとしての)初級と中級の境界だと言えるくらい。 タイトルにはCodeとあるけど、別にコーディングをターゲットにしたではない。 設計、テストも含めてコーディングを考えている。当たり前だがコーディングだけではコーディングはできないからだ。 上下巻1,200ページの大作だし、2冊で12,000円だがその価値は大いにある。 スティーブ・マコネル ソフトウェア見積り―人月の暗黙知を解き明かす 作者: スティーブマコネル,久手堅憲之,S

    エンジニアがタイトル買い、著者買いすべき本 - Fight the Future
  • 深町秋生の序二段日記

    いっしょういっしょにいてくれや〜 ノワール小説の帝王、アメリカ文学界の狂犬、ジェイムズ・エルロイ先生の「獣どもの街」を読んだときに思い出したのは三木道三の(聴いてて気持ち悪くなる)歌だった。読んだの1年前ぐらいだけど。 http://movies.foxjapan.com/fakecity/(フェイクシティ ある男のルール) ちなみに明日公開のキアヌ主演「フェイクシティ」が超愉しみ。脚とストーリーを直接手がけたのがエルロイ先生なのである。ハリウッドの勧善懲悪をくつがえすダーティな話になることだろう……と信じたい。丸腰のメキシコ野郎をいきなり撃ちぬき、死体となったその手にぐぐっと拳銃を握らせるLAPDの白人刑事(エルロイ小説における基アクション)。こういうノリでいっちょ頼むという感じ。これでこそコーラとポップコーンもばくばくと進みに進むというもの。人助けの役人や医者が活躍する作品なんかも

    深町秋生の序二段日記
    miya_wuu
    miya_wuu 2009/02/15
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