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沼正三論/沼さんの秘密
すごいぞ、沼さん まったく、マゾなんてやってて、いいことなんか全然ありません。何も好き好んでMにな... すごいぞ、沼さん まったく、マゾなんてやってて、いいことなんか全然ありません。何も好き好んでMになったわけじゃなし、普通の性的嗜好の持ち主として健全な性生活を営めたらどんなにか良かったでしょう!と思わざるを得ません。 けれども、Mであることの数多の不利益と引換えに、たったひとつだけ、マゾヒストの特権とでも言えることがあるとすれば、それは、「沼さんの作品の面白さがわかること」ではないだろうか。そう思えるほどに、沼さんの著作はすごいのです。 沼さん、こと沼正三さんは、ご存じ小説『家畜人ヤプー』(以下『ヤプー』)の作者であり、エッセー『ある夢想家の手帖から』(以下『手帖』)の著者でもあります。両方とも、本来は、沼さん自身が指摘するように、マゾヒストによる・マゾヒストのための・マゾヒズム文芸でした(なお、「マゾヒスト」にはM女も含まれますが、ここでは男性マゾヒストだけを指すこととします)。