毎冬猛威を振るうインフルエンザ。節々の痛み、激しい悪寒、38度以上の高熱などが一般的な症状とされていますが、なかには37度台の微熱程度で済んでしまうケースもあるようです。「熱も高くないし、ただの風邪かな」と思い込み、適切な治療を受けないままでいると、知らないうちにどんどん感染を広げてしまったり、後々重篤な症状を引き起こしたりしてしまうことも。そこで今回は、インフルエンザでも微熱で済む場合がある理由についてご紹介します。 高熱がでている=インフルエンザではない! 毎年流行するインフルエンザは、予防対策や治療法など様々な情報が発信されており、病気についてある程度の知識を持っている人も多いと思います。しかし、よく勘違いされているのが、インフルエンザと発熱の関係です。発症すると急激に高熱が出るイメージが定着していますが、「熱が高くないから、インフルエンザではない」というわけではありません。37度台
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