[4] SecondLifeは15%の壁を越えられるのか？:ネット維新を解く - CNET Japan新オフィスで再スタートを切りました。 週末会社に来ると、平日いかに様々な「中断」が多いかを実感しますね。 仕事とプライベートをバシッと切り分けられる人生を目指しているんだけど、週末にこうして集中できる環境もまた魅力。 前回に引き続き、SecondLifeのお話。 2007年に入ってから、SecondLifeにアクセスする日本人プレイヤーの「変質」を感じた。 「1つの象徴的な出来事だな」と感じたのは、NAGAYA の管理運営者が変わったというニュース。 NAGAYA というのは日本の街並みを再現したSIM（場所）で、現在ほど国内で SecondLife が話題になるかなり以前から存在している。 細部にわたって非常に創りこまれており、諸外国の方に「日本文化」を伝えるスポットとして人気があった。 ただ今年に入ったぐらいから日本人プレイヤーが増え、操作方法に不慣れであったり最低限のルールを守
