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snmpに関するmiyagleのブックマーク (2)

  • 【コラム】Yet Another 仕事のツール 第81回 SNMPを活用する(3) - マシンから収集した情報を活用〜MIBの基本 (MYCOMジャーナル)

    前回はNet-SNMPを導入したが、起動したSNMPエージェントからは実に様々な情報を得ることが可能だ。今回はその情報を活用するために必要な「MIB(Management Information Base)」の知識について、基的な事柄を解説しておこう。 MIBは、SNMPエージェントが自身の状態を知らせるために公開する情報で、様々な管理対象を「オブジェクト」として定義している。ルータ等のネットワーク機器メーカーなどは自社製品の独自のMIBを定義して公開しているが、より一般的なオブジェクトに関しては、「MIB2 (RFC1213)」として標準化された定義を利用できる。例として、比較的よく利用するMIBオブジェクトを以下に紹介しよう。 システム情報 object名OID説明 sysDescr.1.3.6.1.2.1.1.1.0ホスト名やOSなどの概要 sysUpTime.1.3.6.1.2

  • IP網の品質測定技術 その1:ITExpress

    インターネットはこれまでベストエフォート型のサービスとして発展してきたため、品質に関して明確な目標がなかった。インターネットが出始めた頃は、つながりにくい状況が多々あったが、電話サービスと異なり品質はこの程度のものというユーザ間でのコンセンサスがあったため、大きな問題とはならなかった。その後様々な利用形態が実現され便利なサービスとなるに連れて、ユーザ数も爆発的に増えてきた。それにともない、品質向上に向けた要求が強まると共に、サーバやルータ等の容量や性能も飛躍的に向上してきた。 従来から、IP網においてルータやコンピュータ、端末などのネットワークに接続された機器をネットワーク経由で監視・制御するためSNMP(Simple Network Management Protocol)といった標準プロトコルを適用している。制御の対象となる機器はMIB(Management Information B

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