ブックマーク / dev.classmethod.jp (10)

  • リアルタイムなリソースモニタリングツールのnetdataを試してみた | DevelopersIO

    久しぶりにvyosネタではない市田です。 今回は、netdataというLinux向けのモニタリングツールについてご紹介します。 netdataとは netdataは、ZabbixやNagiosなどの監視ツールとは異なり、リアルタイムパフォーマンスモニタリングができるツールです。 その代わりと言ってはなんですが、長期間の監視データの蓄積などはできないので、過去のパフォーマンスグラフを参照すると言ったことはできません。 以下のようなリアルタイムなリソースグラフを見ることができます。 下記のgifではカクカクしていますが、実際はもっと滑らかな動きのあるグラフになります。公式サイトが参考になるかと思います。 NetData - Real-time performance monitoring, done right! netdataの特徴 githubでは以下の特徴を謳っています。 Stunnin

    リアルタイムなリソースモニタリングツールのnetdataを試してみた | DevelopersIO
  • JUnitの実行結果のXMLフォーマット | DevelopersIO

    Jenkinsでは、JUnitのテスト結果からテスト件数や実行時間などを集計することが出来ます。この時、JUnitの実行結果はXML形式のファイルとして出力され、「JUnitのXMLファイル」などと呼ばれています。ところが、このXMLのフォーマットは、JUnitの公式フォーマットではありません。JUnit自体には実行結果をXML形式に出力する機能は実装されていないため、Ant, Maven, Gradleといったビルドツールによって出力されています。恐らくはAntが出力していたJUnitの実行結果のXMLフォーマットに、Eclipseなどの他のツールが対応していき、結果としてデファクトスタンダードとなったと思われます。 Jenkinsでは、デフォルトでJUnitのXMLを集計できるため、他のテストツールを使ってテストを実行した場合にも、JUnitのXML形式に変換すれば、簡単にJenkin

    JUnitの実行結果のXMLフォーマット | DevelopersIO
  • 【社内資料公開】運用手順書を作る時のポイントについて書いてみた | DevelopersIO

    はじめに こんにちは植木和樹@上越妙高オフィスです。日は私がここ10年くらい意識している運用手順書を書くときのポイントについてまとめてみました。 対象読者 開発・構築したシステムを別の人に引き継ぐ予定のある人 他の人が作ったシステムを引き継ぐ担当の人 半年後の自分でも分かる手順書の書き方に困っている人 (この記事を読むのにかかる時間の目安:5分) 1. ドキュメントの冒頭に書くこと まず個々の詳細手順の前に、ドキュメント自体について記載してもらいたいことです。 1.1. ドキュメントに書かれていることを3行で書く ドキュメントの最初には、このドキュメントに何が書かれているのかを100文字くらいで書いておくと良いでしょう。 システムが増えれば増えるほど手順書も増えていくものです。見つけたドキュメントに自分の期待するものが書かれているのか、冒頭数行でわかるようになっているとうれしいです。 1

    【社内資料公開】運用手順書を作る時のポイントについて書いてみた | DevelopersIO
  • 次世代Webカンファレンス「モニタリング」レポート #nextwebconf | DevelopersIO

    こんにちは、虎塚です。 10月18日(日)、次世代 Web カンファレンスへ行ってきました。イベントの趣旨は「「次世代 Web カンファレンス」を開催します - Block Rockin’ Codes」で公開されています。 最後のセッション「monitoring」に参加したので、レポートします。 オーナー: @songmuさん はてなで監視サービスのMackerelを作っている @mikedaさん クックパッド株式会社のインフラ監視をしている @rrreeeyyyさん ハートビーツ-でMSPをしている(サーバを預かって監視、構築など) @fujiwaraさん インフラや監視まわりのお仕事をしている 監視とは何か mikedaさん:監視とは、サービスが正常に稼動しているかをみて、異常を検知したら収束させるという活動を含むもの。 fujiwaraさん:落ちたら困るので監視する。将来リソースが足

    次世代Webカンファレンス「モニタリング」レポート #nextwebconf | DevelopersIO
  • ジョブスケジューラ「Rundeck」を試してみる | DevelopersIO

    森永です。 最近は大逆転裁判をやりながら寝落ちするという毎日を送っています。 サーバ構築する上で、ジョブをどうするかというのは考慮が必要な点です。 簡単に実現するにはcronを使えばいいのですが、要件によってはジョブスケジューラを使わないと厳しいということがあります。 かと言って、エンタープライズで使われている格的なジョブスケジューラを使うのも大げさすぎる、というのもわかります。 そこで今回は、簡単に構築ができてそれなりに痒いところには手が届くジョブスケジューラ「Rundeck」を試してみます。 Rundeckとは OSSのジョブスケジューラです。 特徴として以下の様なものがあげられます。 エージェントレス SSH接続できればジョブを実行できます。 なので、別サブネットはもちろん、別VPCでも別AWSアカウントでもはたまたオンプレでもRundeckサーバからSSH接続とジョブを実行できる

    ジョブスケジューラ「Rundeck」を試してみる | DevelopersIO
  • 【社内資料公開】構築担当者向け 運用チームに引き継ぐ時に気にしてほしい3つのポイント | DevelopersIO

    はじめに こんにちは植木和樹@上越妙高オフィスです。AWS上でのインフラ構築が終わり、アプリケーションがデプロイされるといよいよサービスローンチ。数日〜数週間様子をみて問題がなければ運用チームに業務を引き継ぐことが多いかと思います。 運用チームへの引き継ぎ資料を作って「あとはよろしくね」となるわけですが、その段階で「待て」がかかってしまうことがあります。(だいたい待てを言うのは私なんですが) 今回はスムーズに運用チームに業務引き継ぎができるように、私が注意しているポイントをまとめておきたいと思います。 3つのポイント 注意するポイントは3つです。 1. Input なにをトリガーに作業が始まるのか。どんな通知がくるのか。 2. Action 何をするのか。 3. Output 作業が終わったら誰に報告するのか。 1つずつ説明していきます。 1. Input 運用チームは基的に「イベント・

    【社内資料公開】構築担当者向け 運用チームに引き継ぐ時に気にしてほしい3つのポイント | DevelopersIO
  • Auto Scaling環境でのBlue-Green Deploymentの切替がAWS ELBでできるようになりました。 | DevelopersIO

    Auto Scaling環境でのBlue-Green Deploymentの切替がAWS ELBでできるようになりました。 超おはようございます。最近パンケーキを昼にできるようになった城内です。 今回は、Auto Scalingのアップデートにより、AWSでのBlue-Green Deploymentの方式に新たな選択肢が増えたことを喜びたいと思います。 Auto Scalingのアップデート 先日のAuto Scalingのアップデートにより、Auto Scalingグループに対するELBの付け外しができるようになりました。 Attach or Detach Load Balancers in Your Auto Scaling Group (What's New) Attach and Detach Elastic Load Balancers from Auto Scaling G

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  • Hadoopソースコードリーディング 第17回に参加してきました | DevelopersIO

    Hadoopソースコードリーディング 第17回に参加してきました。今回のテーマは7月にApacheのTop-Level Project入りしたばかりのApache Tezについてでした。なお、全体的にApache Sparkと比較する形での説明が多かったので、Sparkについてご存じない方は前回のHadoopソースコードリーディング 第16回に参加してきましたをご参照下さい。 NTTデータ濱野さんの冒頭の挨拶 今日は別のイベントも多いためいつもの半分ぐらいの参加者だが、その分Deepにやれれば いつもの会場だと途中からピザとお酒だが、今回の会場は飲禁止なので最後までシラフで Tezに関する勉強会は初回なのにいきなりタイトルがInternalsとかになってますねw Tez Internals (@oza_x86 さん) @oza_x86 さんからはTez Internalsということで、S

    Hadoopソースコードリーディング 第17回に参加してきました | DevelopersIO
  • Norikra+FluentdでDoS攻撃をブロックする仕組みを作ってみた | Developers.IO

    Norikraとは Norikraとはリアルタイム集計プロダクトです。イベントストリームに対してSQLライクな言語で処理を書くことが出来ます。 例えば、ApacheのアクセスログをNorikraに流し込み、1分あたりのアクセス数やレスポンスタイムの最大値をリアルタイムに集計することが出来ます。 Norikraの利用例は作者であるtagomorisさんのブログで紹介があります。 今回は、Norikraを使ってDoS攻撃をブロックする仕組みを作ってみました。 DoS攻撃ブロックの仕組み アクセス元はApacheのアクセスログから取得し、ログの受け渡しにはFluentdを利用しました。 ブロックの手順は以下のようになります。 アクセスログをFluentdのin_tailプラグインで取得。 Fluentdのout_norikraプラグインで、アクセスログをNorikraに流し込み。 Norikra

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  • Amazon Simple Workflow Service (SWF) 入門 | DevelopersIO

    よく訓練されたアップル信者、都元です。今回は、Amazon Simple Workflow Serviceについてご紹介します。これが一体どんなサービスなのか、エントリを読めば、きっとあなたの道具箱にも新しいコンポーネントが増えることと思います。 ワークフロー 「ワークフロー」が何なのかが分からなければ、SWFを理解するのは難しいので、まずここから。 一般に、ワークフローシステムと言うと、会社の管理業務における各種申請稟議の決裁に関する仕組みを思い浮かべます。申請の種類によって、上長や関連部門長の判断を仰ぎ、その結果、申請が通ったり却下されたりします。この申請はいつ誰の権限で承認されたのか、この申請は誰によってなぜ却下されたのか、そういった証跡を軸に内部統制を強化したり、業務の効率化を図るためのシステムです。各段階において、人と人とのフローを制御するため、これをヒューマンワークフローと呼

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