毎日使いたいほど気持ちがいい!「ストレッチポールに寝転ぶだけ」で呼吸の浅さや疲れやすさが改善【今日のライフハックツール】
モチベーションは上げ下げしすぎない心を疲れさせずに働くためには、気持ちをニュートラルに保つのがいちばん。とくにモチベーションが、上げすぎたり下げすぎたりしないことが大切だといいます。 もちろん、「がんばろう」というようなモチベーションがあること自体はいいこと。しかしモチベーションが上がりすぎると疲れにつながってしまうため、バランスが必要だというのです。 つまり、心が疲れないように、モチベーションを上げすぎないことも大切だということ。そこで著者は、自身が行っているモチベーションコントロールの作法を紹介しています。 ポイントは、「上下」ではなく「遠近」を使い分けることだそう。どういうことでしょうか? 遠くの目標を追いかける理想の未来といまの仕事を紐づける(意味づけをする)方法で、モチベーションを安定させたいときに有効。 直近ではなく、1、2年後など少し先の未来を設定することがポイントです。 1
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タスクの見積もりをどんぶり勘定しがち心理学的にも確かめられていますが、多くの人は実際にかかる時間よりも3割甘くタスクの所要時間を見積もるそうです。言い換えると、各タスクにかかる時間は、想像の3割増しになるということ。 また、ひとつひとつのタスクには、付随する細かいタスクがいくつもあることを見落としがち。 たとえば上司から、今まで別の人がやっていた業務を振られた場合。単にその業務を実行する以外に、「前任者に業務の委細を確認する」「上司に途中経過の報告をする」などの不随タスクが生じるはず。 ですがここを考慮せず、「だいたいこのぐらいの時間で終わるだろう」と、どんぶり勘定をしてしまうのです。かくして、終わらないタスクが、毎晩山積みになります…。 すべてのToDoに、時間を追記する「タスクシュート」タスクシュートとは、単純なToDoリストがはらむ、こうした問題を解決するのに最適なタスク管理術です。
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就職のための面接を受けているとしましょう。あるいは、ちょうど新しい仕事のオファーを受けたところかもしれません。 あなたは、この仕事に関しては自信があります。話が終盤に差しかかったところで、面接を行なっている、将来の上司になるかもしれない人から、あなたはこう聞かれます。「何か質問はありますか?」 こういうとき、どうすれば、将来の上司に関することを、その本人の口から直接、うまく聞き出せるのでしょう? 今度は、あなたが面接する側に回る番です。楽なタスクではありません。あなたはまだ、品定めされる立場にあり、それはよくわかっています。 けれども同時に、将来の上司の価値観がどのようなものなのかを知っておきたいとも思っています。 そんなときに的を射た質問ができれば、さらにいい印象を相手に与えると同時に、この人といっしょに働くのはどんな感じなのかを、十分な情報を基に判断できます。 以下は、面と向かって聞き
最近になって新型コロナウイルスの感染者数が再び急増するなかで、多くの職場ではオフィス勤務再開の見通しが、これまで以上に不透明になっています。 その一方で、従業員の側は、オフィス勤務への復帰について明確なスタンスを貫いているようです。 ブルームバーグが報じたある調査結果によると、「在宅勤務の権利を手放すくらいなら、今の仕事を辞めることを検討する」と回答した従業員は40%に達しています。 確かに、在宅勤務だからこそ味わえる特権は山ほどありますよね。個人的にも、通勤のために早起きを迫られた挙句、隣の席で同僚がツナサンドをモグモグしている様子を目にしたいかといえば、どうにも気が進みません。 新型コロナウイルスのパンデミックをめぐる状況が流動的で、先が見えない状態が続いていても、会社の上層部が「そろそろオフィスに戻り、同僚と机を並べて働き始める時期だ」と強硬に主張するケースもあるでしょう。 こうした
共有資料や手順書の作成で、スクリーンショットを撮りながら進めるのはちょっと面倒です。 身内への手順共有であれば画面録画を活用する手もありますが、それにしても編集したり考えながら操作を進めたり…といった要望がありますよね。 ウェブブラウザ上の操作をキャプチャするのなら、Chrome拡張機能『Tango』を追加すれば効率化が叶います。 ステップ・バイ・ステップの操作を、キャプチャ・説明してくれる自動化ツールをご紹介します。 一通り操作するだけでOK!Screenshot: 山田洋路 via TangoTangoを追加すれば、いい感じの操作説明資料が一瞬で作れるようになります。 説明対象のウェブページを開いたら、拡張機能アイコンをクリック。 「CAPUTURE WORKFLOW」ボタンを押せば、キャプチャ開始です。 Screenshot: 山田洋路 via Tango説明したい操作を一通り行ない
リモートワークによる運動不足に悩む人が増えていますが、重い腰がなかなか上がらないというのが人情というもの。それなら、文字通りまずは「腰だけ」上げてみませんか? この「『立つこと』から始める運動習慣」特集では、座りっぱなしがもたらす深刻な健康被害をお伝えするとともに、まずは「立つ」という最小単位の行動から運動習慣を始めることを提案します。もちろんそれ以降のステップアップとなる運動も含め、ぜひお試しください。 第1回は、「座りっぱなし」の弊害について広く訴えかけている、早稲田大学スポーツ科学学術院教授の岡浩一朗さんにお話を聞きました。座りっぱなしをやめて「立って少し動く」ことを習慣化することが大切と語ります。今回は後編です。 ▼前編はこちら 岡浩一朗(おか・こういちろう) 早稲田大学スポーツ科学学術院教授。博士(人間科学)。1970年生まれ。1999年、早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課
生産性を高めることは仕事を成功させる秘訣であり、そのためのヒントやコツは山ほどあります。 しかし、間違った思い込みがあると、生産性を最大限に発揮することができなくなります。 今回は、そんな生産性に関する間違った思い込みと、その背後にある真実を探っていきましょう。 1.マルチタスキングは生産性を向上させるImage: MakeUseOfこれは、生産性に関する最も一般的な間違った思い込みの1つ。私生活では、すべてのタスクに100%の注意を払う必要が無いので、マルチタスキングしても構いません。 しかし、仕事で注意力を分散させると立ち行かなくなります。マルチタスキングする代わりに、同じような種類のタスクをまとめて処理すれば、短時間でより多くのタスクを片づけることができます。 Googleカレンダーで同じようなタスクを次々にグループ化し、そのグループごとに片づけていきましょう。 タスクの内容で色分け
『心の疲れをとるコツ』(植西 聰 著、WAVE出版)の著者といえば、生きていくうえでのさまざまなメソッドをわかりやすく伝える「コツ」シリーズでおなじみ。 新刊である本書では、タイトルにあるとおり「心の疲れ」をとり去って心に元気をとり戻すコツをまとめています。 「心が疲れている人」は、いろいろな意味で無理をしているのではないかと思います。 がんばりすぎたり、能力以上に背伸びをしすぎたり、人から好かれようと無理をしたりしているのでしょう。 そのような「無理」が、心が疲れるもっとも大きな要因ではないでしょうか。 言い換えれば、ありのままの自分、ありのままの現状を受け入れて、自分らしく、のびのびと生きていくことが、心に疲れをためない大切なコツになると思います。(「はじめに」より) こうした考え方に基づく本書のなかから、きょうは第1章「人間関係でぐったりした心の疲れをとる」に焦点を当ててみたいと思い
米Lifehackerに届いた一通の手紙米Lifehacker様 最近、私は何もする気になれません。職場では仕事がとても辛くなり、家ではさらに悪い状態です。 アパートは散らかり放題になりつつあり、もう料理もしないのでヘルシーな食生活とも縁遠くなりそうです。 特に気分が落ち込んだり、不幸な気分になっているわけではありません。 どうしたら、やる気を取り戻せますか? ー 危険なレベルまでモチベーションが低下している者より モチベーションがなくなるのは、多くの要因が関係している可能性が高いので難しい問題ですが、モチベーションを取り戻す最も簡単な方法は、やりたいことをすることです。 ただ、問題は、そのために何らかのタスクに着手するだけのエネルギーや意志の力が足りないと、一般的に、食事や娯楽のような楽なことに溺れる方向に向かってしまうことです。 もうお気づきかもしれませんが、自分を甘やかしすぎると、問
決断力の話になると、何かと「自分の直感を信じろ」と言われがちです。でも、直感が必ずしもあてにならないのも、みなさんは経験からご存知のはず。 このような、直感では決められないケースで大いに役立ちそうなのが、認知行動療法(CBT)の手法です。 この手法では、感情と行動がその人を正しい方向に導いてくれている状況(つまり、直感が全く役に立たない時とは真逆の状況)を把握し、そのような状態へ意識を持って行くようにします。 これにより、より良い決断ができるうえに、自分のくだした結論への満足度も高まります。では、具体的にどう始めたら良いのか、わかりやすい例で説明しましょう。 メンタルノートをつける「Fast Company」に掲載された記事は、心身の健康の専門家Paula Rizzo氏によるアドバイスを紹介しています。 「自分がくだした決断への感情」と、「決断をくだしたあとの感情」の2つに注意を払うように
紙ベースやPDFファイルで資料を渡されるときに、ExcelやWordで処理したい…と思うことがあるかと思います。そんなときに便利なWebサービスをご紹介したいと思います。 『PDF.to』は、PDFファイルをWebページ上で一発変換してくれるサービスです。紙ベースの資料は写真やスキャナからPDF化して利用できます。 クリックしてファイルをアップロード、選択したファイル形式に自動で変換、ダウンロード…と操作手順がシンプルなのがツボな、この便利サービスについて見ていきましょう。 PDF変換先の形式が豊富Screenshot: 山田洋路 via PDF.toPDFファイルをテキスト形式にしておけば、PDFファイルをそのまま編集するよりも自由度が高く、使いまわしも効きますよね。『PDF.to』では、ファイルをアップロードするだけでテキスト形式やCSV形式、画像形式などに変換できます(その逆も可能で
充実感が高い「長期的な楽しみ」でも、余暇の過ごし方にはもう1つあります。こちらは「長期的な楽しみ」と呼びましょう。 ジムに行ってデッドリフトに励むと、そのときはあまり楽しくないかもしれません。重いダンベルを持ち上げるのは辛くて、疲れて筋肉痛になるかもしれません。 あるいは、よちよち歩きの子どもに「手伝ってもらいながら」クッキーを焼く人もいるでしょう。料理は作業でもあり、幼児のエネルギーを上手に操りながらとなると二重に大変です。好きなテレビ番組を見て過ごすことに比べたら、ジムもお菓子作りも楽しくないかもしれません。 でも、もっと長期的な視点で見れば、どちらも楽しみになります。幼い我が子と一緒にクッキーを焼いた時間は心温まる思い出になりますし、おいしいクッキーもたくさんできます。 ジムに通う習慣を続けると、どんどん持ち上げるダンベルの重量が増えて、「ここまで頑張ったか」と自分を褒めたくなったり
『パッション・パラドックス 情熱をマネジメントして最高の仕事と人生を手に入れる』(ブラッド・スタルバーグ、スティーブ・マグネス 著、池村千秋 訳、左右社)の2人の著者は、2017年に『PEAK PERFORMANCE 最強の成長術』(ダイヤモンド社)において「高い成果を上げるための方法論と科学的知見」を掘り下げてみせました。しかしその際、目覚ましい業績を残した人たちには、ひとつの共通点があるということに気づいたのだそうです。 それは、押しとどめようのない衝動、尽きることのないハングリー精神、そして現場にけっして満足しない姿勢――ひとことで言えば、情熱である。(「はじめに――なぜ、情熱について考えるべきなのか」より) そして、そんな思いは次のような疑問へとつながっていったといいます。 情熱は、どのようにして生まれるのか。人はどうすれば情熱を見いだし、情熱の炎を大きくできるのか。ほかの活動に支
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