少子化に関するmiyamotosionのブックマーク (2)

  • 地元の仕事では「年収300万円の壁」を超えられない…結婚できない若者を生み出す「36道県」の残酷な現実 だから若者は都会に出て行ってしまう

    政府の地方創生策は、当に効果的なのか 「できもしないことを、さもみんなががんばればできるかのように扇動する」 ほんの80年前の太平洋戦争中に、「欲しがりません、勝つまでは」などの標語とともに、わずかな糧の配給に我慢をし、さらには「土決戦」「1億玉砕」などと煽り、竹槍の練習などをさせていたことがこの国の歴史にはあります。 一歩引いて冷静に判断すれば、竹槍で機関銃に対抗できるはずもなく、べる物もなく飢えてしまえば、戦うどころの話ではない、とバカげた話だと思えますが、その当時、内心は多くがそう思っていたとしても、口に出せる空気ではありませんでした。 しかし、どうでしょう。 令和の現代においても、「できもしないことをさもできるかのように言い続ける」界隈というのが存在します。少子化対策や地方創生などがそれに当たります。少子化対策が的外れであることは、〈政府の対策は「ひとりで5人産め」というよ

    地元の仕事では「年収300万円の壁」を超えられない…結婚できない若者を生み出す「36道県」の残酷な現実 だから若者は都会に出て行ってしまう
    miyamotosion
    miyamotosion 2023/03/01
    仕事は人の集まるところにあるし、人に会うことで人は成長する。未来のために流れに逆らうことを強要するのではなく、今を生きる人が幸せを感じられるように支援することが結果として良い方向に向かうのかも。
  • 「恋愛強者3割の法則」とは?少子化対策で見落としがちな視点 独身研究家荒川氏×元衆院議員宮崎氏 | AERA dot. (アエラドット)

    元衆院議員の宮崎謙介氏(左)と、独身研究家の荒川和久氏 岸田首相が「異次元の少子化対策」を掲げ、児童手当の所得制限の撤廃などに注目が集まるが、それで少子化は解決できるのであろうか。答えはNOだと断言するのが、男性の国会議員として初めて「育休宣言」をした元衆院議員の宮崎謙介氏と、独身研究家の荒川和久氏の2人。子育てとは別のところにも少子化の原因があり、音の議論が必要だという。<前編> 【データ】「年収500万円くらいの普通の男性」はほとんどいない? *  *  * ――荒川氏は、かねて「少子化」は婚姻の減少による「少母化」だと指摘してきた。夫婦間でもうける子ども数の減少というより、そもそもの女性の数が減り、さらに婚姻数も減ったことにより、文字通り母親となる母数が減った結果だという。宮崎氏もこの説には一定の理解を示している。2人には「異次元の少子化対策」はどのように映っているのだろうか。 宮

    「恋愛強者3割の法則」とは?少子化対策で見落としがちな視点 独身研究家荒川氏×元衆院議員宮崎氏 | AERA dot. (アエラドット)
    miyamotosion
    miyamotosion 2023/03/01
    少子化の前に少母化(未婚率の上昇)があり、その一因に可処分所得の減少がある。お見合いで相手を見つけ可処分所得の多い時代を生きたお年寄りにはまともな政策は作れないと思う。
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