大量に情報が溢れる今、現代人が1日に触れる情報量は江戸時代の一年分、平安時代の一生分とも言われています。 あまりに情報が多すぎて一つ一つの情報をしっかり考えることが出来なくなっているように感じています。コロナ禍においても、陽性者数、感染者数、実行再生産数、病床使用率などたくさんの情報がある中で、どの情報を使ってどう考えればよいのか迷うこともありました。 分からないことがあれば誰でもすぐにインターネットで調べることができる現代、情報をただ「知っている」人はもう重宝がられません。 ではどのような人が求められているのか。 それは、情報をそのまま右から左に流す人ではなく、情報を元に自分自身でしっかりと考えて独自の意見をアウトプットできる人、ではないでしょうか。 大量情報時代だからこそしっかり「考える」ことが重要になっているのです。 今回オススメしたいのは柳川範之さんが書かれた『東大教授が教える知的
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