モスフードサービスと吉野家ホールディングス(HD)は病院や介護施設の給食向けのメニュー提供を始める。7月末から給食大手の日清医療食品(東京・千代田)を通じて、塩分を抑え、食べやすくしたハンバーガーや牛丼を提供する。少子高齢化が進むなかで、店舗以外の新たな販売ルートを開拓する。日清医療食品は病院や介護施設向けに1日に約130万食を提供している。7月末からモスフードと吉野家から商品の供給を受けて、
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「ごはんのおかわり無料」をウリにしてきた定食チェーン「やよい軒」の方針転換に衝撃が走っている。約3%にあたる一部店舗で16日から、白米のおかわりはプラス30~100円、十六穀米の大盛りはプラス50円へと「有料」にしたのだ。 やよい軒を運営する「プレナス」は、メディアの取材に「同じ価格だと不公平感があった」と説明。有料化は試験的な実施で、顧客の評価を検証し、方向性を決めるという。 どうやら、おかわりをしない利用客から「自分たちは損をしている」という不満の声が上がり、有料化したようだ。 しかし、ネット上では、〈やよい軒の存在価値なくなるやん〉〈人が得してるのが気に入らないんだね〉などと批判の声が殺到している。タレントの伊集院光もラジオ番組で、「由々しき問題ですよ。やよい軒といえば、おかわり自由だったんですけども、我々の勝ち取った自由が脅かされている」と嘆いた。 岡山商科大の長田貴仁教授(経営学
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