関西電力は19日、福井大学と共同で、原子力発電所の廃炉作業で出る廃材の再利用のしやすさを定量的に評価する手法を構築したと発表した。対象は放射性廃棄物のうち健康への被害がほとんどないとされる「クリアランス材」。コストや実現可能性のほか、風評被害の大きさなど社会的受容性を評価軸に盛り込んだ。評価には福井大の計算システム「dmaf」を使用。廃材の搬出、処理、製造、
鹿児島県龍郷町の鮮魚店に足が9本の島ダコ(ワモンダコ)が持ち込まれた。発見者は同店の田畑浩さん(58)。「8本でも9本でもおいしさは変わらないが、珍しいので、さばく前に、まずは近所の子どもたちに見せてあげたい」と笑顔を見せた。 このタコは、18日夜に町内の漁師が取ったもの。持ち込まれた後、前処理の塩もみをしている際に9本足であることに気付いた。田畑さんは「多分取った本人はまだ気付いていないはず。後で教えてあげないと」と笑った。 店を始めて約40年。多い時は年間千匹以上のタコをさばく田畑さんだが、9本足のタコに出合ったのは今回で2回目。約20年ぶりという。「以前のものは足の先の方で細く枝分かれしていた程度だったが、今回は他の足と遜色ない太さ。平成の終わりの記念になる」とうれしそうに語った。
「ごはんのおかわり無料」をウリにしてきた定食チェーン「やよい軒」の方針転換に衝撃が走っている。約3%にあたる一部店舗で16日から、白米のおかわりはプラス30~100円、十六穀米の大盛りはプラス50円へと「有料」にしたのだ。 やよい軒を運営する「プレナス」は、メディアの取材に「同じ価格だと不公平感があった」と説明。有料化は試験的な実施で、顧客の評価を検証し、方向性を決めるという。 どうやら、おかわりをしない利用客から「自分たちは損をしている」という不満の声が上がり、有料化したようだ。 しかし、ネット上では、〈やよい軒の存在価値なくなるやん〉〈人が得してるのが気に入らないんだね〉などと批判の声が殺到している。タレントの伊集院光もラジオ番組で、「由々しき問題ですよ。やよい軒といえば、おかわり自由だったんですけども、我々の勝ち取った自由が脅かされている」と嘆いた。 岡山商科大の長田貴仁教授(経営学
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く