Frutigerは定番書体の1つです。1976年にAdrian Frutigerによってつくられや書体です。 もともとパリのシャルル・ド・ゴール空港のためにつくられた書体であり、現在もJRや地下鉄などの公共の場で実際に使われています。 グリッドシステムで作られた書体でユニバースやヘルベチカに匹敵するような汎用性をもっています。またヘルベチカより文字を組んだときの視認性が高いのも特徴です(ヘルベチカは文字を組んだ時に文字が似ているのが弱点です)。 デザイナーであれば揃えておきたい書体の1つです。 ↑Frutiger 二箇所入手方法をご紹介しておきます。 ドイツのフォントメーカーであるライノタイプ社でFrutigerの純正品が一書体から入手可能です。 http://www.linotype.com/ ライノタイプ社はファミリーも豊富で、種類も豊富です。日本代理店もあるようですが、直接購