総合テレビ 7月22日[水曜] 昼の生中継 [総合] 午前10時30分〜11時45分(予定)夜の生特番 [総合] 午後7時30分〜8時43分(予定)。日本国内で最高の観測条件といわれる鹿児島県の悪石島や硫黄島などを結んで、半世紀ぶりの天体ショーの全容を余すところなくライブで伝え、地球環境と深く関わる母なる太陽の素顔に迫る。2009年7月22日、日本で46年ぶりの皆既日食がおこる。インドに始まり、中国、日本を駆け抜ける、最大6分40秒以上の今世紀最長の皆既日食だ。皆既の瞬間、月の縁が明るくきらめく「ダイヤモンドリング」があらわれ、辺り一面は闇に覆われる。つづいて太陽の周りに広がる日輪「コロナ」が現出するという、ダイナミックな光景が次々と展開するだろう。 地球環境の恵みの源泉は太陽。太陽から降り注ぐ光と熱が、突如奪われるのが皆既日食だ。そのとき黒い太陽が現れ、にわかに気温も降下する。大地は闇
2009年7月22日、今世紀最大ともいわれる日食が起こります。 鹿児島県・トカラ列島を中心とした地域では、日本の陸地で46年ぶりとなる「皆既日食」が見られます。ここ熊本でも、9割以上が欠ける大きな「部分日食」を観察することができます。熊本でこれほど大きく太陽が欠けるのは、実に1852年以来のことです。 熊本で157年ぶりの大規模な日食です。 熊本では、9時37分頃から太陽が欠け始め、10時57分頃に最も大きく欠けます。そして、12時19分頃には元の太陽に戻ります。空のようすはどのように変化するのでしょうか? まわりの生き物は? 変わりゆく太陽の形を観察するのみならず、大きな部分日食を体全体で感じてみましょう。また、足元にも注目です。地面や壁などに映る木の葉の影を見てみましょう。太陽の光が「木もれ日」となり、太陽の形を映し出していることがあります。 太陽の観察には注意が必要です。 まさに世紀
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