興味本位でmod_auth_mysqlを会社のテストサーバーにインストールしてみたので、手順の説明。 テスト環境: OS:RHLinux9 Apache:v2.0.53 Mysql:v4.0.23 まずはソースをココからダウンロード SourceForge : mod_auth_mysql 以下手順 ソースを解凍し、ディレクトリに移動 #tar zxvf mod_auth_mysql-2.8.1.tar.gz #cd mod_auth_mysql-2.8.1 #ls -l -rw-r--r-- 1 root root 3356 12月 15 2004 BUILD -rw-r--r-- 1 root root 3565 12月 15 2004 CHANGES -rw-r--r-- 1 root root 13630 12月 11 2004 CONFIGURE -rw-r--r-- 1 roo
認証APIについていろいろ調査をしていて、TwitterAPIでPOST系APIで認証にBasic認証を利用している箇所で、どうやって実装しているんだろう?という話になりました。「まさか全ユーザの情報を.htpasswdファイルなんかに格納しているはずは無いだろうに。。。」と思いながら調べていると、Basic認証のユーザ情報を既存のMySQLのDB/Tableと統合するためのApacheモジュール「mod_auth_mysql」なるものを発見しました。この利用方法について、まとめてみたいと思います。 MySQL以外もOK 普段はRDBMSにはMySQLを利用しているので、mod_auth_mysqlについて調査をしていましたが、他のRDBMS用にもモジュールは用意されているようです。たとえば、Apacheのmoduleの公式サイトで「mod_auth」で検索すると、mod_authn_db
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く