ブックマーク / www.dtmstation.com (24)

  • 世界最小のハードシンセ!?“πλ²”は12,600円|DTMステーション

    昨年11月に発売になり、一部で話題になっている「πλ²」という小さなシンセサイザをご存じですか? 手のひらに乗るとっても小さなシンセサイザでπλ²と書いて「ピーエルスクエアド」と読むんだそうです。 サイズ的には45mm×45mm×27mmでたったの30g。MIDIの入力端子が1つと、RCAピンジャックのオーディオ出力が1つ、それに電源用のMicroUSBが1つというだけのシンプルな構造。しかも、MicroUSBを使わずにMIDIからの電源供給が可能という前代未聞の音源なのです。気になっていただけど、品不足でなかなか入手できなかったのですが、年末無事手に入れることができたので、どんなものなのか紹介してみたいと思います。 手のひらに乗るとっても小さなシンセサイザー、Ploytecのπλ²(ピーエルスクエアド) このπλ²を一言で紹介すれば、「MIDIで動く2オシレータのアナログ・デジタルのハイ

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    miyashiki
    miyashiki 2014/01/06
  • 意外とイケるかも!?Windows 8.1タブレット de DTM!!|DTMステーション

    パッと見たところ、そんなにスペック的な差はないんですよね。きっとどれを選んでも大差なかっただろうと思いますが、一番軽くてコンパクトだったこともあってMiix 2 8を選んだわけです。 起動すると、すぐにWindows 8.1対応のPCとして使えてしまいます。Lenovoだからなのかもしれませんが、バンドルソフトもMS-Office以外ほとんど入っていないのでスッキリです。私もWindows 8は1年以上メインマシンとして使っていますが、いまだにModan UIは嫌いで、Classic Shellを使い、従来のWindows的に使っています。 Bluetoothキーボードと組み合わせると結構快適。使ったのはELECOMのTK-FBP013 とはいえ、やはりこれはタブレットPCなので、使い勝手的にはModern UIのほうが使いやすいことは確か。iOSと比較すると、こなれていない気はしますが、

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    miyashiki 2013/12/23
  • 気前いいにも程がある!?初音ミクでCubase LE 7をGETだ!|DTMステーション

    昨日(12月12日)、クリプトン・フューチャー・メディアから思わぬメールが届いて驚いたという人も多いのではないでしょうか?私の手元にも「『CUBASE LE 7』無償提供キャンペーンのご案内」というタイトルのメールが届いたのです。中身を読むと「いつも『VOCALOID2 初音ミク』 、『初音ミク V3』、『KAITO V3』をご愛顧頂き誠にありがとうございます。日12月12日(木)より、対象ユーザー様へ向けて、Steinberg社『CUBASE LE 7』の無償ダウンロードを開始致しましたのでご案内申し上げます」、とのこと。 これはちょっとビックリ。これまでも何度か記事にもしてきたとおり、初音ミクV3にはDAWであるStudio One Artist Piapro Editionというものがバンドルされていますが、それに加えてCubase LE 7ももらえちゃうというわけ。しかも初音ミク

    気前いいにも程がある!?初音ミクでCubase LE 7をGETだ!|DTMステーション
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    miyashiki 2013/12/13
  • iPadはコントロールサーフェイスとして使わなきゃ損だ!|DTMステーション

    CubaseやSONAR、Logic、Reaper、StudioOne、ProTools、SingerSongWriter、FL Studio、DigitalPerformer、Live……、みなさん、それぞれいろいろなDAWを使っていると思いますが、その操作はPCのディスプレイとマウス操作で、という人が大半ですよね。でも、より効率よく操作をするなら、コントロールサーフェイスが有効であることはご存じですか? コントロールサーフェイスとはDAWをリモートコントロールするための機器であり、フィジカルコントローラとか、フィジコンなんて言われ方をすることもあります。プレイバックやストップ、早送り…といったトランポート操作はもちろんのこと、フェーダーやパン、またEQやダイナミクス、さらにはソフトシンセのコントロールといった操作までを、物理的なボタンやフェーダー、ツマミなどを使って操作する機材のことを

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    miyashiki 2013/12/11
  • フリーのiOS用モジュラーシンセでシンセサイザを勉強だ!|DTMステーション

    DTMをやっていると、避けては通れないのがシンセサイザです。VSTインストゥルメントやAudioUnitsなどのプラグインとして、数多くのソフトシンセがありますし、iPad/iPhone上でも優秀なアプリがいっぱいあるので、さまざまな音を出すことができます。でも、多くの人はプリセットを選ぶだけで終わってしまっているのではないでしょうか?やはり、それはもったいないことだな、と思います。 「シンセっていろいろな種類があって、そんないっぱいの使い方を覚えきれない」という人もいるかもしれません。とはいえ、実はほぼすべてのシンセサイザの基となっている考え方は古くからあるアナログシンセなので、その基を身につけておけば、最新のシンセサイザの活用にも大きく役立てることができるのです。そんなシンセサイザの勉強にも役立つ無料のiPad/iPhone用のアナログシンセ・アプリ、Modular Synthes

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    miyashiki 2013/11/24
  • ボカロ曲のカラオケをボカロに歌わせ、満点採れるかやってみた|DTMステーション

    いまカラオケで歌われている曲の上位ランキングに入ってくるのがVOCALOID楽曲ですよね。特に若年層で歌われている率が高いみたいですが、「カラオケ行ったらボカロ曲だ!」という人も少なくないのではないでしょうか?そのカラオケ、歌うと点数が付く機能がありますが、ふと思いついたのが、「ボカロ曲ならボカロに歌わせたら100点を採れるのではないか?」ということ。 そこで、実際に試してみようと、先日、知人の某ボカロPさんの協力を得て、LIVE DAMで実験を行ってみました。勝手に変なことをして、叱られるとマズいので、その実験についてLIVE DAMを開発、運営する第一興商に連絡をしてみたところ、社内にあるカラオケルームをタダでお借りできてしまいました!というわけで、どんな結果になるのか、レポートしてみたいと思います。 カラオケルームで、ボカロ曲に合わせて初音ミクV3を歌わせてみた 今回試したカラオケの

    ボカロ曲のカラオケをボカロに歌わせ、満点採れるかやってみた|DTMステーション
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    miyashiki 2013/11/21
  • 結構使えるiOSで動く耳コピアプリ、Chordana Viewer|DTMステーション

    これまで、DTMステーションで何度となく取り上げてきた「耳コピ」というテーマ。「コンピュータの力でコピーするんだから、耳コピではない!」という突っ込みも何度もいただいてきたわけですが、ついにiPhoneiPadで動作する耳コピアプリが誕生しました。そのChordana Viewer(コーダナ・ビュワー)というアプリを開発したのは、カシオ。「なんでカシオが?」という気もしますが、カシオも立派な楽器メーカー。かなり気で開発し、参入してきたようですよ! AppStoreで発売されたのは10月31日だったので、ご存じの方、すでに使った方もいると思いますが、これがなかなかよくできたアプリなんです。iPhoneiPadそれぞれに最適化された画面で利用できるもので、価格は1,000円ですからPC用の耳コピソフトと比較すると圧倒的に安いですよね。実際に使ってみたので、どんなものなのか紹介してみましょ

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    miyashiki 2013/11/18
  • AU対応のPiapro Studio登場、GarageBandで初音ミクに歌わせよう!|DTMステーション

    初音ミクV3は、Windowsだけでなく、Macでも使えるようになった、ということでユーザーも大きく広がったようです。Macで使う場合は、付属のエディタソフトである、Piapro Studioを利用するのが基となりますが、これはプラグイン型のソフトウェアであるため、DAWとの連携することが前提となります。ただ、発売当初対応していたのはVSTインストゥルメント(VSTi)というプラグイン形式だけであったため、付属のStudio One Artist Piapro Editionで使うか、Cubaseで使うなど、使えるDAWが限定されていたのも確かです。 しかし、発売前からクリプトン・フューチャー・メディアがアナウンスしていたAudio Unitsのプラグイン対応のPiapro Studioが10月31日にリリースされました。無料でダウンロードできるアップデータの形で登場したのですが、これを

    AU対応のPiapro Studio登場、GarageBandで初音ミクに歌わせよう!|DTMステーション
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    miyashiki 2013/11/04
  • 超小型の歌うMIDI音源、eVocaloid搭載のeVY1シールドがスゴイ!|DTMステーション

    先日の記事「eVocaloidを搭載したヤマハの次世代音源デバイス、NSX-1の衝撃」の記事で紹介したヤマハのIC、NSX-1。その発表の同日、秋葉原にある会社、スイッチサイエンスから、小さな基板型の歌う音源ボード、eVY1 Shield(eVY1 シールド)という製品が発売になりました。これは、まさにNSX-1を中枢に据えた歌うハードウェアです。 同社のネット通販サイトから売り出されたのですが、私が気づいたときには、すでに売り切れ。半分、手作業での生産ということもあり、売り切れたり、在庫があったりと、しばらく入手困難な状況となりそうですが、先日、スイッチサイエンスにお願いして、1つだけサンプルをお借りしてみました。これが想像していた以上に面白い製品だったので、ビデオも使いながら紹介してみたいと思います。 NSX-1搭載の小さな音源ボード、「eVY1 Shield(ピンヘッダ無し) 」(9

    超小型の歌うMIDI音源、eVocaloid搭載のeVY1シールドがスゴイ!|DTMステーション
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    miyashiki 2013/11/01
  • 薄くて軽いのに弾きやすい、フル鍵盤のXkeyを使ってみた|DTMステーション

    DTMユーザーにとって必須のアイテムの一つがUSB-MIDIキーボードです。鍵盤が弾けない人でも、これがあるのと無いのでは大違い。シンセの音色を確認や音作りにおいて重要な役割を果たすし、ステップ入力においてもこれがあれば効率は大幅に向上します。現在、さまざまなメーカーから色々な機種が出ているわけですが、先日また新たなユニークな製品が登場しました。 実売価格が13,000円(税抜き)前後のXkeyというのが、それ。PCでの利用はもちろん、iPadiPhone、またAndoroidでも利用可能な、とっても薄いキーボードなのですが、フルキーということもあって、なかなか弾きやすいんですよ。一番下のキーも、一番上のキーもドという2オクターブ・25鍵盤のXkeyについて紹介してみましょう。 とっても薄いけど頑丈なXkey。フル鍵盤サイズなので、弾きやすい Xkeyの最大の特徴は、その薄さ。下の写真を

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    miyashiki 2013/10/25
  • eVocaloidを搭載したヤマハの次世代音源デバイス、NSX-1の衝撃|DTMステーション

    10月23日、ヤマハがNSX-1というまったく新しい技術を搭載したICを発表しました。これが、かなりスゴイもので驚いたのですが、「ICなんて、分からないよ!」という方も多いと思います。とはいえ、今後、このICを搭載した大人の科学シリーズ製品が登場したり、Arduino(アルディーノ)用のインターフェースが登場するなど、さまざまなデジタルガジェット、コンピュータ周辺機器、オモチャなどに搭載されることが予定されている、チェックしておくべき音源の心臓部なのです。 端的に表現すれば、VOCALOIDと非常にリアルなサウンドが出せる楽器、さらに汎用的なPCM音源であるXG音源の3つを組み合わせたICであり、世の中を大きく変えるといっても過言ではない画期的なデバイス。これで実際、どんなことができるのか、どんな音が出るものなのかを紹介してみたいと思います。 ヤマハが発表した小さな音源デバイス、NSX-1

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    miyashiki 2013/10/23
  • iPad用のマニアックな無料アプリ、Tabletopを堪能しよう!|DTMステーション

    米サンフランシスコの会社、Retronymsが開発したTabletopというiPadアプリをご存じですか?確か2011年ごろに登場した歴史あるアプリなのですが、その後もどんどん進化しており、先日リリースされた最新版ではiOS7のInter-App Audioに正式対応するなど、非常にパワフルなものになっています。 これ、現在あるiPadDTMアプリの中では、かなりマニアックで強力なもの。1画面上に、数々のシンセサイザ、エフェクト、ミキサー、シーケンサなどを並べたシステムを構築し、曲を作っていくことができるというもの。iPadに、そんなCPUパワーがあったのだろうか……と不思議にも感じてしまいますが、触っているだけでも楽しくなります。しかも、それが基的に無料というのですから、スゴイですよね。どんなアプリなのか、簡単に紹介してみたいと思います。 シンセやエフェクトなどを自由に接続して遊べる

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    miyashiki 2013/10/19
  • プロのエンジニアがこっそり教える魔法のEQテクニック|DTMステーション

    Dragon AshやHY、Gacktなどを手掛けるプロのエンジニアである飛澤正人さん(@flash_link)。Sound & Recording Magazineやサウンド・デザイナーなどでも、よく登場されているので、ご存じの方も多いと思います。その飛澤さん、最近、ニコニコ動画やVOCALOIDなどに興味をお持ちのようで、ご自身のホームページ上でも「DTMに必要なレコーディング&MIXテクニック」なんて記事を書かれているんです。 また直接ボカロ曲ではなかったようですが、著名ボカロPであるゆよゆっぺさんの楽曲のマスタリングなども手掛けているようで、なんか面白い動きだなと感じていました。そんな中、「ニコ動に曲をUPしているアマチュアミュージシャン達にぜひ伝えたいことがあるんだ!」と飛澤さんがおっしゃっていたので、先日、飛澤さんのスタジオにちょっと遊びに行ってきました。 エンジニア、プロデュ

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    miyashiki 2013/10/06
  • 初音ミクV3、インストール最適化テクニック|DTMステーション

    9月26日に、いよいよ発売された初音ミクV3。すでに予約購入して手元に届いたという方も少なくないと思います。私も初音ミクV3 ENGLISHバンドル版を注文していたので、当日の朝に届きました。パッケージを開けてみると初音ミクのWIN版、MAC版、ENGLISH版と3枚のDVD-ROMに加え(通常の初音ミクV3にはENGLISH版が入っていません)、DAWであるStudio One 2 Artist Piapro EdtionのDVD-ROMも入っています。 このStudio Oneがバンドルされたことにより、初めてDTMにチャレンジするという人にとって、初音ミクV3を購入するだけでDTMをスタートできるソフトウェア環境が整うことになります。ただマニュアル通りにインストールしたのでは、最適な環境にならない可能性が高いので、自分のPCにとって快適に使えるようにするための方法を紹介してみましょう

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    miyashiki 2013/09/27
  • iOS7のInter-App Audio機能はiOS DTMの革命だ!|DTMステーション

    先日「iPhoneがUSB-Audio対応したが、iOS7.0へのアップデートは待て!!」という記事を書いた通り、iOS7.0.1が出ていない現在、さまざまな問題、トラブルが発生しています。とはいえ、私の場合、すでにiOS7にアップグレードしてしまったし、おまけにiPhone 5sまで買ってしまったため、もう後戻りはできない状況です。 ※追記 記事を書いているときは気づいていませんでしたが、iPhone 5s、iPhone 5c用には7.01が出ていました。が、今回はiPad miniでテストしており、iPad mini用には7.0しかなかったので、この環境で書いています。 それならば、iOS7の良さの部分を味わおうと、ここ数日、遊んでいたわけですが、スゴイ機能が見えてきましたよ!そうiOS7で新たに搭載されたInter-App Audioという機能。まだ対応アプリが少ないこともあり、私に

    iOS7のInter-App Audio機能はiOS DTMの革命だ!|DTMステーション
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    miyashiki 2013/09/23
  • iPhoneがUSB-Audio対応したが、iOS7.0へのアップデートは待て!!|DTMステーション

    7月19日の未明、待望のiOS7のアップデータがリリースされました。これによってiPhone 5sやiPhone 5cを買わなくても、既存のiPadiPhoneをiOS7へのアップグレードすることが可能になり、フラットデザインの新しいユーザーインターフェイスを体験できるようになります。 事前情報でとくに期待していたのがInter-App Audioという機能。AppleのiOS7のページに行っても、ほとんど触れられてはいないものの、これを使うことで複数アプリ間でオーディオやMIDIのやり取りができるようになるのだとか……。私も今朝早く起きて、iPad miniおよびiPhone 5を、このiOS7へアップデートしてみました。 iPhone5をiOS7にアップデートしてみた iPad mini、iPhone 5とほぼ同時に並行してアップデートをしてみたところ、それぞれ30分程度でiOS7が

    iPhoneがUSB-Audio対応したが、iOS7.0へのアップデートは待て!!|DTMステーション
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    miyashiki 2013/09/19
  • ボカロ界隈に激震!? 3Dキャラを自在に踊らせるキャラミん Studio誕生|DTMステーション

    「9月5日、ボカロ界隈に激震が走る!」といった情報が先日来、Twitter等で話題になっていましたが、その製品が日AHSから発表されました。それは9月26日に発売する「キャラミん Studio」という6,980円(ダウンロード版は5,480円)のソフト。一言でいえば、3DとかCGとかがまったくわからない人でも、キャラクターを音楽に合わせて自由自在に躍らせることができるというツールなのです。 「VOCALOID曲を作っているけれど、ビデオを作ることができないので、ニコ動やYouTubeなどに楽曲を発表できない…」なんていう人も多いと思います。もちろんVOCALOID曲に限らず、PV制作は難しいし、とくに3Dでキャラクターを躍らせるなんていったら、普通の人にはできませんよね。ちまたにはMMD(MikuMikuDance)という画期的ソフトもありますが、なかなか素人初心者が使えるものではありま

    ボカロ界隈に激震!? 3Dキャラを自在に踊らせるキャラミん Studio誕生|DTMステーション
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    miyashiki 2013/09/05
    ボカロ界隈に激震!? 3Dキャラを自在に踊らせるキャラミん Studio誕生 : 藤本健の“DTMステーション”
  • AKBサウンドを編み出す、DTM現場に潜入!|DTMステーション

    いまレコード業界で最も売れているAKB48。SKE48やNMB48、SDN48そして各メンバーのソロなどを合わせれば、これまで膨大な数の楽曲がリリースされているわけですが、そのAKB48グループで最多楽曲数のアレンジを行ってきたのが、野中“まさ”雄一さん。その数がついに150曲を超えたそうで、今も日々、膨大な仕事をこなしているようです。 そのAKBサウンドを編み出しているのが、野中さんの自宅スタジオにあるDTMシステムです。Mac+Digital Performer+INTEGRA-7というシステムから、あのサウンドが次々と生まれてきているとのこと。野中さんとは、先日行われたクレオフーガアワードというイベントで初めてお会いしたのですが、自宅スタジオを取材しに行きたいとお願いしたところ、快くOKのお返事をいただけたので、先日行ってきました。いわゆるスタジオというよりも、まさにDTM環境という

    AKBサウンドを編み出す、DTM現場に潜入!|DTMステーション
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    miyashiki 2013/08/30
    AKBサウンドを編み出す、DTM現場に潜入! : 藤本健の“DTMステーション”
  • 軽くて高性能なオンラインソフトDAW、Reaperを使ってみよう | | 藤本健の "DTMステーション"

    Windows/Macハイブリッド対応のReaperというDAWをご存知ですか?パッケージ販売されているものではないから、あまり一般的ではないものの、DTMマニア(?)の間では、非常に評判のいいソフトであり、非常に軽く、しかも機能的にも充実したDAWなのです。 $60(ビジネスで使う場合は$225)という安いソフトではあるけれど、とりあえず全機能がタダで使えるのも嬉しいポイント。「有料ソフトだから、買ってね」という英語の表示が出て、多少の時間を待たなくてはならないものの、60日間は普通に使えます。また、60日を過ぎても機能制限なく使えてしまうようですね。私自身も、かなり久しぶりに触ったのですが、これがどんなDAWなのか、簡単に紹介してみましょう。 とりあえず無料で使え、非常に動作が軽いDAW、Reaper Reaperはアメリカ・ニューヨークのcockosという会社が開発したDAW。200

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    miyashiki 2013/08/26
  • DTMのルーツ、1988年に登場したミュージくんの衝撃|DTMステーション

    今では、広く使われているDTMという言葉が誕生したのは1988年のことでした。この年、ローランドが発売した「ミュージくん」という製品においてDTM=DESK TOP MUSIC SYSTEMという副題が付けられたのがスタートだったのです。 ミュージくんは、次の製品名からミュージ郎と改められ、大ヒット製品へと成長していったのですが、ミュージくんを持っていたという人は少ないかもしれません。そこで、DTMの原点を振り返るという意味で、このミュージくんとが、どんな製品だったのか、当時のパンフレットなども見ながら紹介してみましょう。 1988年にローランドから98,000円で発売されたDTM丸ごとセット、ミュージくん ミュージくんが生まれた1988年当時、国内で普及していたパソコンといえばNECPC-9801。まだWindowsXPもWindows95も登場するはるか以前で、もちろんインターネット

    DTMのルーツ、1988年に登場したミュージくんの衝撃|DTMステーション
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    miyashiki 2013/08/22
    DTMのルーツ、1988年に登場したミュージくんの衝撃 : 藤本健の“DTMステーション”