NTTドコモは2010年8月26日、GPSや電話帳参照などiアプリDXの機能やiモード課金を利用するためのライブラリのベータ版を提供開始した。またiアプリ開発ツール「AppliStudio」(写真1、2)ベータ版を公開した。 iアプリDXは、GPS(iエリア)や電話帳・履歴参照、ネイティブメーラ連携、音声認識、OpenGL ES、自動起動機能、Bluetooth、アプリのダウンロード元以外との通信許可など、iアプリの高度な機能(写真3)。従来はiモード公式サイトの企業にのみ利用が許可されていた。今回のライブラリなどの公開対象は個人開発者や公式サイト以外の企業である。 今回公開されたのは、iアプリDXの機能を利用したアプリを開発するために必要な「ドコモマーケット(iモード)向けライブラリ」のベータ版。課金のための「ドコモマーケット(iモード)向け課金ライブラリ」のベータ版も同時に公開した。
第2回 Rails専用IDE「RadRails」でRailsをもっともっと快適に:Ruby on Rails究極指南(1/3 ページ) いくらRailsが「less code」をキャッチコピーに使っているとはいえ、まったくコードを書かなければ何も起きません。今回は、コードを書くための環境として、Rails専用IDEである「RadRails」を取り上げる。 Rails専用IDEのRadRails さて、いくらRailsが「less code」をキャッチコピーに使っているとはいえ、まったくコードを書かなければ何も起きません。実際にアプリケーションを作るには、コードを書くための環境が必要です。わたしはEmacs/Meadowか秀丸*を使うのが好きなのですが、それだとあまり面白みがないのと、最近ではIDE*を使わないとダメという人も少なくないようなので、ここではRails専用IDEであるRadRa
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く