進学や就職などで新生活をスタートさせる際、イチから買い揃えることになるのが調理器具。「一人暮らしをきっかけに料理を始めよう!」という人でも、最初はどんな調理器具を買えば良いのか悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。 そこで、レシピ開発から料理を使った地方創生まで幅広く活躍する料理家の河瀬璃菜さんに、便利かつ長く愛用できる「高コスパ調理器具」を紹介していただきます。調理器具が大好きな河瀨さんに、予算15,000円で揃えるマストアイテムを伺っていきます。
ホテル業界全般を見ると「シティホテル」「ビジネスホテル」というカテゴリーがあります。それでは「ビジネスホテル」とは一体何なのでしょうか。 実はホテル業界においてシティホテルとビジネスホテルは、「提供しているサービス」の違いで明確に分けられています。 宿泊以外にもレストランや宴会、婚礼といった多彩なサービスを提供するホテルがシティホテル、宿泊に特化したホテルがビジネスホテルです。 ただ、多くの人は「シティホテルは高級で宿泊料金が高い」「ビジネスホテルは簡素で宿泊料金が安い」と考えているのではないでしょうか。 しかし、料金はホテルの地域、時期、さらにダイナミックプライシング(サービスの需要と供給に応じて宿泊料金が変動すること)などの要素が存在します。宿泊料金でシティホテルとビジネスホテルをカテゴライズするのは多少無理があります。 さらに、ビジネスホテルもコンセプトやスタイルは多様化しており、高
インド映画といえば「歌って踊るやつでしょ?」と考えられている人も多いと思います。 インド映画が日本で初めてヒットしたのは、1998年に公開された『ムトゥ 踊るマハラジャ』。この時に「やたらと歌って踊る」「意味もなく歌って踊る」というふうに宣伝されていました。この印象がいまだに続いているのかもしれません。 しかしインドは広く、インド映画も一様ではありません。中には歌も踊りもまったく登場しない芸術的な映画も多数あります。 …とはいっても、やはり歌と踊りがふんだんに登場すると、私としても「インド映画らしい」と思うのです。 歌と踊りは、インド映画のストーリーの構成上とても重要です。例えば、5分程度の歌と踊りで、5年間のストーリーを一気に進めたり、知り合ったばかりの男女の恋愛を一気に進めて結婚させたり…。歌と踊りがあることで、そんなことができるのです。 その一方で、ストーリーの構成とはまったく関係な
みなさん、はじめまして。ワインブロガーの「ヒマワイン」と申します。約2年前からワインにハマり、1年前にはワインが好きになりすぎてワインに関するブログ「ヒマだしワインのむ。」を始めました。 新型コロナウイルスの影響で外飲みの機会が減り、家飲みが増えたという方も多いのではないでしょうか。みなさんは普段ご自宅でどんなお酒を飲んでいますか? 家飲みといえばその手軽さからビールや発泡酒、缶チューハイなどを選ぶ方も多いと思います。 でも、家で飲む機会が増えるとだんだん飽きてくる……なんてこともあるのではないでしょうか。そんなとき、僕が今猛烈にハマっている「ワイン」を手にとってみてはどうでしょうか。 ただ、ワインに対してなんとなくハードルが高いイメージを持っている人は少なくないように思います。難しそうだし、お金もかかりそうだし……と。気持ちはよくわかります。私もかつてはそう思っていましたから。 でも、実
食マニアであり南インド料理店「エリックサウス」を取り仕切る飲食店プロデューサー・イナダシュンスケさんが「おいしい食(店)」の出会い方について解説。予算、メニュー、店選びのポイントほか、テイクアウトのコツなど、気軽に食を楽しむ方法も紹介しています。 社会人になり金銭面にも余裕が出てくると、学生時代には味わえなかったようなおいしい食を味わってみたい、と思うことはありませんか? 僕、イナダシュンスケ自身は料理好きな家庭で育ったこともあり、幼い頃から食に関しての興味関心は強め。今では南インド料理専門店「エリックサウス」をはじめとする、さまざまな飲食店の中の人として活動しています。ただ、そんな僕がより食にのめり込んでいったのは大人になってからだと思います。まだ若くてお金もなかった頃から、ちょっと背伸びが必要な金額の店も含めていろいろなレストランを訪れました。 そこで学んだのは、料理をどう選んでどう食
そもそもなぜバンドをやりたいと思ったかというと、人生で特にやりたいことがなくてなんだか全てがむなしかったからだ。 なんか人生で大体やりたいことは全部やってしまったような気がして、全く新しい経験や体験というものに出会うことがなくて、一度クリアしたゲームをずっと繰り返して遊んでいるような気持ちになっていた。 もっと心を沸き立たせてくれるような何かはないだろうか。 そう思って、心の中を探してみたら、唯一思いついたのが「ドラムを叩いてみたい」ということだった。 ドラムに対する憧れは若い頃からあったのだけど、両手両足をバラバラに動かすなんてすごく難しそうで、自分には無理な気がしていた。すごく練習すればできるのかもしれないけれど、ギターやベースと違ってドラムは家では練習できないというのがネックだった。特にバンドをやるあてもなかったし。 そんな感じでずっとドラムをやったことのない人生だったのだけど、40
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