タグ

関連タグで絞り込む (152)

タグの絞り込みを解除

musicに関するmiyearnzzlaboのブックマーク (197)

  • 吉田豪 カルメン・マキとキノコホテルの楽曲カバー騒動を語る

    吉田豪さんがニッポン放送『上柳昌彦・松秀夫 今夜もオトパラ!』特番に出演。Twitterで起きたカルメン・マキさんとキノコホテルの楽曲カバーに関する騒動について話していました。 【HPがないのでTwitterでいろいろ更新中】入り時間を勘違いしていた吉田豪さん。フラ~っと現れて、ばばーっと喋って、サーっと帰っていきました! #オトパラ pic.twitter.com/smLHbXI0u5 — ニッポン放送「今夜もオトパラ!」 (@otopara1242) 2015, 6月 14 (上柳昌彦)ということで、オトパラが終わって今年の4月から3のヶ月、まあ2ヶ月半ですが。吉田豪さんが行かれて面白かった現場の話ということで。よろしくお願いします。 (吉田豪)はいはい。まあ、行かれた現場でもなんでもないんですけどね。面白かった出来事が起きた場所っていうと、僕の場合、主にTwitterになるんですよ

    吉田豪 カルメン・マキとキノコホテルの楽曲カバー騒動を語る
  • ロバート・グラスパーと高橋芳朗 『COVERED』を語る

    ロバート・グラスパーさんが『タワレコ渋谷洋楽第二企画室』に出演。新作アルバム『COVERED』について、音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんらと話していました。 ※基的にロバート・グラスパーさんの言葉は通訳の方が話したものを書き起こしています。英語部分のみ、人の言葉を起こしています。 (高橋芳朗)で、その来日に合わせてというわけではないのかもしれませんが、今回、ニューアルバム『COVERED』がリリースされました! (一同)(拍手) (高橋芳朗)で、さっそく、じっくりこの新作についてのお話をお聞きしていきたいんですが、まずはちょっと1曲、ロバートさん人から紹介していただければと思います。 (ロバート・グラスパー)Yes, this is the song by Jhene Aiko, and the title, “The Worst”. (高橋芳朗)はい。というわけで、グラスパーさんの

    ロバート・グラスパーと高橋芳朗 『COVERED』を語る
  • AKLO アルバム解説 Kendrick Lamar『To Pimp A Butterfly』

    ラッパーのAKLOさんがblock.fm『Inside Out』でケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)の話題のアルバム『To Pimp A Butterfly』を解説。歌詞の内容や、その背景を話していました。 (AKLO)はい、みなさん、どうもどうも。まあ今日はね、ケンドリック・ラマー特集ということでね。私、やってみましたよ。まあ、ついにね、やってきましたよ。『To Pimp A Butterfly』。まああの、サプライズリリースだったってこともあって、あっという間にみんなダウンロードしたんじゃないかな?と思うんですが。 (渡辺志保)そうだね。 (AKLO)で、俺らもニュースでね、その時に伝えましたけど。日でも一位ね。iTunesで。 (渡辺志保)総合だもんね。しかもね。 (AKLO)総合ですよ。だから、ある意味ハイプみたいなね、状態になっていて。で、まあいざ聞いてみると

    AKLO アルバム解説 Kendrick Lamar『To Pimp A Butterfly』
  • 松尾潔と久保田利伸 R&B定番曲『Just The Two Of Us』を語る

    松尾潔さんと久保田利伸さんがNHK FM『松尾潔のメロウな夜』の中でR&Bの定番曲、グローヴァー・ワシントン・ジュニアの『Just The Two Of Us』を紹介。その魅力について語り合っていました。 (松尾潔)続いてのコーナーは、いまなら間に合うスタンダード。2010年3月31日に始まった『松尾潔のメロウな夜』。この番組は、メロウをキーワードにして、僕の大好きなR&Bを中心に大人のための音楽をお届けしています。さて、R&Bの世界でも、ジャズやロックと同じように、スタンダードと呼びうる、時代を越えて歌い継がれてきた名曲は少なくありません。そこでこのコーナーでは、R&Bがソウル・ミュージックと呼ばれていた時代から現在に至るまでのタイムレスな名曲を厳選して、様々なバージョンを聞き比べながら、スタンダードナンバーが形成された過程を僕がわかりやすくご説明いたします。 第5回目となる今回は、グロ

    松尾潔と久保田利伸 R&B定番曲『Just The Two Of Us』を語る
  • 久保田利伸と松尾潔 アルバム『L.O.K』を語り合う

    久保田利伸さんがNHK FM『松尾潔のメロウな夜』にゲスト出演。久保田さんの最新アルバム『L.O.K』について、松尾潔さんと語り合っていました。 (松尾潔)お届けしたのは久保田利伸さんで『Winds』でした。これは2011年にリリースされたアルバム『Gold Skool』に収録されていました。久保田さんと僕のコラボレーション。いままでいくつかあるんですけど、これはメロウな夜的には、いちばん人気みたいですね。いろいろリクエストもいただいております。ありがとうございます。はい。もったいぶらずにご紹介しましょう。今日のゲストは久保田利伸さんです。 (久保田利伸)お邪魔します。よろしくお願いします。こんばんは。 (松尾潔)こんばんは。あのね、久保田さん。この番組、たびたびお越しくださってますが。 (久保田利伸)たびたび、ありがとうございます。 (松尾潔)いや、こちらこそって言わなきゃいけないんです

    久保田利伸と松尾潔 アルバム『L.O.K』を語り合う
  • マキタスポーツが語る『別れても好きな人』のけしからん魅力

    マキタスポーツさんがTBSラジオ『東京ポッド許可局』の中で、ロス・インディオス&シルヴィアを『別れても好きな人』かけ、そのけしからん魅力について語っていました。 (サンキュータツオ)ここで1曲。今週はマキタ局員の選曲です。 (マキタスポーツ)はい、あの、いろいろ昔の曲を懐かしみながら流しておりますけども。ええと、やっぱいまの時代、当に聞けなくなったひとつのジャンルみたいなもんだと思います。で、その風情を込みで聞いていただきたいと思います。ロス・インディオス&シルヴィアで『別れても好きな人』。 (マキタスポーツ)どうでしょうかね?この風情。 (プチ鹿島)マキタさんね、いまこの時間も、どっかのスナックで歌っています。 (マキタスポーツ)(笑)。『ぅわかれてもぉーーー♪』の・・・ (鹿島・タツオ)(笑) (マキタスポーツ)あそこがやっぱり真似したくなりますよね。子ども心にね。 (プチ鹿島)中毒

    マキタスポーツが語る『別れても好きな人』のけしからん魅力
  • 宇多丸 日野皓正から聞いたアート・ブレイキーの教えを語る

    (宇多丸)まあ、ライブとしてもすごく面白かったんですけど。僕らも出させてもらって、よかったんですが。アンコールで、シークレットゲストで呼び込まれたのがですね、なんと、ジャズトランペッター日野皓正さん。日野さん。わかりますね。スーパースタープレイヤーですよ。で、シークレットでこう、出てきて。まあ、『闇夜のホタル』っていう曲をね、さかいゆうくんと一緒にやっているっていうのもあるんですけど。 さかいゆう『闇夜のホタル』 (宇多丸)あの、名前は伏せられてご登場されて。まあ、大御所中の大御所じゃないですか。日野さん、しかも今年72みたいな感じなんだけど。まあ、日野さん、ねえ。たとえば1980年代とかいろいろコマーシャルとかいっぱい出られていて。非常にその、ジャズミュージシャンの中でも華のある存在感でメディアとかいっぱい出られていた。あの感じのままのね、まだぜんぜんね、ぜんぜん保っているっていうか。こ

    宇多丸 日野皓正から聞いたアート・ブレイキーの教えを語る
  • 松尾潔が語る クインシー・ジョーンズに一喝された話

    松尾潔さんがTBSラジオ『菊地成孔の粋な夜電波』に2012年4月22日に出演した際のトーク書き起こし。松尾さんがクインシー・ジョーンズにインタビューした際に一喝された話をしていました。 (松尾潔)けど、クインシーの話、出ましたけどね。あの、これは僕、何度かマイクの前でも話したことがあるんですけど。クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)っていうのはまさに僕がプロデュースをするにあたって啓示を与えてくれた人で。 (菊地成孔)はい。 (松尾潔)最初にクインシーに会ったのは、まだプロデュースなんかに手を染めてない、もう当ライター時代の話なんです。90年代半ばぐらいですか。で、クインシーっていうのはすごく音楽とビジネスを両立してきた人っていうイメージがあって。で、あの、ねえ。有色人種で初めてメジャーの重役になった人でもあるし。マーキュリーでしたっけ? (菊地成孔)そうですね。マーキュリ

    松尾潔が語る クインシー・ジョーンズに一喝された話
  • 松尾潔 R&B定番曲解説『You’ve Got A Friend』

    松尾潔さんがNHK FM『松尾潔のメロウな夜』の中でR&Bの定番曲、キャロル・キングの『You’ve Got A Friend』を紹介。様々なカバーバージョンを聞き比べながら解説していました。 (松尾潔)続いては、いまなら間に合うスタンダードのコーナーです。2010年3月31日に始まった『松尾潔のメロウな夜』。この番組は、メロウをキーワードにして、僕の大好きなR&Bを中心に大人のための音楽をお届けしています。さて、R&Bの世界でも、ジャズやロックと同じように、スタンダードと呼びうる、時代を越えて歌い継がれてきた名曲は少なくありません。そこでこのコーナーでは、R&Bがソウル・ミュージックと呼ばれていた時代から現在に至るまでのタイムレスな名曲を厳選して、様々なバージョンを聞き比べながら、スタンダードナンバーが形成された過程を僕がわかりやすくご説明いたします。 第4回目、第4曲目となります今回は

    松尾潔 R&B定番曲解説『You’ve Got A Friend』
  • 菊地成孔 日韓アイドルの違いと2015年現在のEXOを語る

    菊地成孔さんがTBSラジオ『粋な夜電波』第9次韓流最高会議で日韓のアイドルの違いや2015年2月現在のEXOについて話していました。 (EXO『Thunder』ライブバージョンを聞く) (菊地成孔)はい。えー、とにかくまずは・・・(ライブの歓声が流れる)・・・この、なんて言うんですかね?スタジアムクラスの黄色いスクリーミングっていうんですかね?これに、(韓東賢)書記長も参加してるんですね?これね。 (韓東賢)これは・・・ (菊地成孔)キャーッ!言ってるんですか? (韓東賢)キャーッ!は言ってます。 (菊地成孔)キャーッ!言ってるんですか? (韓東賢)凝視しながら。双眼鏡で。キャーッ!言ってますね。 (菊地成孔)キャーッ!言ってる(笑)。 (韓東賢)名前呼んだり。っていうかね、『かっこいいー!』とか言ってますね。『うわー!』とか。なんか。 (菊地成孔)なるほど。それは、その時には声も若やいじ

    菊地成孔 日韓アイドルの違いと2015年現在のEXOを語る
  • 菊地成孔とヴィヴィアン 韓国HIPHOPとアメーバカルチャーを語る

    菊地成孔さんがTBSラジオ『粋な夜電波』第9次韓流最高会議で韓国HIPHOPシーンや、アメーバカルチャーについてヴィヴィアンさんと語り合っていました。 (菊地成孔)ですから一方、シンクタンクのヴィヴィアンさんがなさっていることは、まあ音楽をギリギリ隣接っていうか。K HIPHOPっていうものの位置自体がどういう位置で、で、K-POPの位置とどういう風に位置関係が転倒したのか?っていうのが。私のように昭和の情報の取り方だとわかんないんですよね。 (ヴィヴィアン)はい。 (菊地成孔)『ああ、いいなー。アメーバカルチャー』とかって思っているだけなんですよ。そこらへんはどういう感じなんですか? 日韓国のHIPHOPの土壌の違い (ヴィヴィアン)ええと、基的にまずは韓国ではどうか?っていうと、K-POPアイドルファンとはぜんぜんかぶってなくて。で、HIPHOP自体がすごく人気があるジャンルなの

    菊地成孔とヴィヴィアン 韓国HIPHOPとアメーバカルチャーを語る
  • 松尾潔 1987年アメリカR&Bチャートを振り返る

    松尾潔さんがNHK FM『松尾潔のメロウな夜』の中で1987年のR&Bチャートを振り返り。この年にヒットした曲を聞きながら、解説をしていきました。 (松尾潔)続いては、こちらのコーナーです。いまでも聞きたいナンバーワン。2010年3月31日に始まった『松尾潔のメロウな夜』。この番組は、メロウをキーワードにして、僕の大好きなR&Bを中心に大人のための音楽をお届けしています。ですが、リスナーのみなさんの中には『そもそもR&Bって何だろう?』という方も少なくないようです。そこでこのコーナーでは、アメリカのR&Bチャートのナンバーワンヒットを年度別にピックアップ。歴史的名曲の数々を聞きながら、僕がわかりやすくご説明します。 ニュージャックスウィング革命前夜 第15回目となる今回は、1987年のR&Bナンバーワンヒットをご紹介しましょう。1987年と申しますと、88年の1年前です。『そんなことはわか

    松尾潔 1987年アメリカR&Bチャートを振り返る
  • 菊地成孔 日韓合作ラップ Keith Ape『It G Ma』の意義を語る

    菊地成孔さんがTBSラジオ『粋な夜電波』第9次韓流最高会議で日韓のラッパーの共作曲、Keith Ape『잊지마 (It G Ma) ft. JayAllday, loota, Okasian, Kohh』を紹介。その意義や素晴らしさについてブロガーのヴィヴィアンさんらと話していました。 (菊地成孔)とは言いながら、やはりHIPHOPというカルチャーがもうキレキレのミクスチャーで、いつでもアートになるというところも死んでないわけで。まあ今日、絶対、ヴィヴィアンさんと事前に話して、今日絶対にプレイしなきゃいけないのはこれだなっていうのがね。 (ヴィヴィアン)絶対ですね。これは。 (菊地成孔)これ、イッチュですよね?イッチュ。ちょっと、解説をお願いします。 (ヴィヴィアン)はい。ええと、『It G Ma』っていう、『忘れるな』っていう意味の曲なんですけど。Keith Apeっていう、去年私が主催

    菊地成孔 日韓合作ラップ Keith Ape『It G Ma』の意義を語る
  • MC漢・ダースレイダー 日本のMCバトルの歴史とUMBの未来を語る

    MC漢さんとダースレイダーさんがDOMMUNE『UMB×DOMMUNE』に出演。『「UMBへの道 ~MC BATTLE大研究!~』と題して、日MCバトル歴史を振り返り、またUMBの今後の展開について話していました。 (二木信)でも、あれですよね。バッといま、ダースさんが全部いまの予定をワッとしゃべりましたけど。UMB、やるんですね。うわっ!って驚いている人たちも、かなりいるでしょうね。 (ダースレイダー)いや、UMBはやるでしょ。 (MC漢)UMBだって、ひとつしかないから。『UMB』っつったら、ひとつしかないでしょ。 (ダースレイダー)唯一無比のUMBですから。 (二木信)やっぱこう、『MCバトル大研究』っていうことなんで。ちょっと、いまバッと聞いて、情報がバーッと出て。 (MC漢)ちょっと、現在進行形から未来についての話だったんですけど。 (二木信)話が来たんで。そもそもこう、U

    MC漢・ダースレイダー 日本のMCバトルの歴史とUMBの未来を語る
  • DJ HASEBE MIX TAPE『Time Trip』が素敵!(期間限定DL可)

    DJ HASEBEさんが2008年に1500枚限定でリリースしたミックステープ『Time Trip』をSoundCloudで公開しています。2015年2月19日までは期間限定でダウンロード可らしいので早速落として聞いみてました! ※ダウンロード期間終了後もSoundCloud上で聞くことは可能です。 ディスコ、ブギー、ヒップホップのサンプリングのネタ曲など、80年代から2000年代にかけての名曲がこれでもか!と詰め込まれていて超イカス!ダウンロード期間中に是非落としてみてください! ※PCからアクセスしてプレイヤーのダウンロードボタンを押せばOKです。 トラックリストはこんな感じみたい。 01. I Want You Back – High Powered Mash Up / Old Nick 02. Ring Ring Ring / De La Soul 03. Last Night A

    DJ HASEBE MIX TAPE『Time Trip』が素敵!(期間限定DL可)
  • 高橋芳朗 2015年グラミー賞のテーマ Black Lives Matterを語る

    音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんがTBSラジオ『荻上チキSession22』で2015年グラミー賞を振り返り。話題となったプリンスのスピーチの意味や、大きなテーマとなった『Black Lives Matter』などについて話していました。 Watch: @johnlegend and @Common Closes Out the #GRAMMYs with "Glory" (Video) http://t.co/D0xwdC6is7 pic.twitter.com/SJIGFaj9Hn — Missinfo (@Missinfo) 2015, 2月 9 (南部広美)今夜はTBSラジオ『ザ・トップ5』でもお馴染みの音楽ジャーナリスト高橋芳朗をお迎えしています。 (高橋芳朗)こんばんは。よろしくお願いします。 (南部広美)芳朗さんには去年に引き続き、今年も世界最高峰の音楽賞、グラミー賞を総括し

    高橋芳朗 2015年グラミー賞のテーマ Black Lives Matterを語る
  • 松尾潔 1992年アメリカR&Bチャートを振り返る

    松尾潔さんがNHK FM『松尾潔のメロウな夜』の中で1992年のR&Bチャートを振り返り。この年にヒットした曲を聞きながら、解説をしていきました。 (松尾潔)続いては、こちらのコーナーです。『いまでも聞きたいナンバーワン』。2010年3月31日に始まった『松尾潔のメロウな夜』。この番組は、メロウをキーワードにして、僕の大好きなR&Bを中心に大人のための音楽をお届けしています。ですが、リスナーのみなさんの中には『そもそもR&Bって何だろう?』という方も少なくないようです。そこでこのコーナーでは、アメリカのR&Bチャートのナンバーワンヒットを年度別にピックアップ。歴史的名曲の数々を聞きながら、僕がわかりやすくご説明します。 第14回目となる今回は、1992年のR&Bナンバーワンヒットをご紹介しましょう。90年代の曲を取り上げると、いつもよりちょっとやっぱり皆さんのリアクションが熱いですよね。9

    松尾潔 1992年アメリカR&Bチャートを振り返る
  • 松尾潔 1996年アメリカR&Bチャートを振り返る

    松尾潔さんがNHK FM『松尾潔のメロウな夜』の中で1996年のR&Bチャートを振り返り。この年にヒットした曲を聞きながら、解説をしていきました。 (松尾潔)いまでも聞きたいナンバーワン。2010年3月31日に始まった『松尾潔のメロウな夜』。この番組は、メロウをキーワードにして、僕の大好きなR&Bを中心に大人のための音楽をお届けしています。ですが、リスナーのみなさんの中には『そもそもR&Bって何だろう?』という方も少なくないようです。そこでこのコーナーでは、アメリカのR&Bチャートのナンバーワンヒットを年度別にピックアップ。歴史的名曲の数々を聞きながら、僕がわかりやすくご説明します。 第11回目となる今回は、1996年のR&Bナンバーワンヒットを・・・ご紹介しましょう。ここまで、年代をご紹介する時にためることもなかったのかな?という気もしますけれども。まあ、1996年というのはもしかしたら

    松尾潔 1996年アメリカR&Bチャートを振り返る
  • 安住紳一郎 卒業式合唱・定番ソングのトレンドの変遷を語る

    安住紳一郎さんがTBSラジオ『日曜天国』の中で2011年3月に話したトークの書き起こし。東日大震災から約1週間後の放送で、ストレス開放のために聞くおすすめ合唱曲を紹介。あわせて卒業式の合唱の定番ソングのトレンドの変遷について語っていました。 (安住紳一郎)さて、東北を襲いました震災から、一昨日、金曜日で丸一週間ですね。この一週間、当にこの震災のことばかりを考えています。そういう方が多いと思いますが。当に、時が止まったように、このことばかりをみなさんも考えていると思いますが。当然、これだけの被害があったわけなので、当然だとは思いますが。毎日、テレビや新聞を見て、涙がこぼれますね。当に。私も、涙が止まりませんが。 (中澤有美子)はい。 (安住紳一郎)関東でも、物がない、ガソリンがない、そして、停電はずいぶんこれからも長く続くようだと。東北の人たちはもっと辛い思いをしているんだから。肉親

    安住紳一郎 卒業式合唱・定番ソングのトレンドの変遷を語る
  • スチャダラパーと清水ミチコ 歌手世代論と昔の曲の歌詞の魅力を語る

    スチャダラパーがNHK FM『サウンドクリエイターズ・ファイル』に出演。清水ミチコさんをゲストに迎え、ミュージシャンの世代ごとの傾向や、昔の歌謡曲の歌詞の魅力について語り合っていました。 (清水ミチコ)うん。なんか、ミュージシャン、あんたたちの年代って他に誰がいる? (BOSE)世代ですか? (清水ミチコ)有名どころで。みんなが知ってる。 (BOSE)(笑)。有名じゃないやつばっかりみたいな言い方、やめてください! (清水ミチコ)(笑) (ANI)電気グルーヴ。真心ブラザーズ・・・ (SHINCO)Cornelius。 (清水ミチコ)ケンカに弱い人ばっかりじゃん。もっと・・・ (ANI)LUNA SEA? (BOSE)LUNA SEAも同世代ですか。 (ANI)くらいじゃない? (BOSE)ミスチルとか。 (ANI)でも、あんま残ってないみたいな。 (清水ミチコ)やっぱりなんか文化系が多い

    スチャダラパーと清水ミチコ 歌手世代論と昔の曲の歌詞の魅力を語る