菊地成孔さんがTBSラジオ『粋な夜電波』の中で、何気なく買ったDiggs Dukeのアルバム『Offering For Anxious』が大当たりだったと話していました。 (菊地成孔)えー、中原昌也さんとタワーレコードでばったり遭遇した話をちょっと前にしましたが。その時に、何気なく手にとったCDが大当たりでした。Diggs Dukeで『Sweat Like Sieves』。 (菊地成孔)はい。Diggs Dukeという人のですね、『Offering For Anxious』というアルバムですが。11曲入りでですね、本当にタワレコのちょっとプッシュみたいな棚に置いてあったんで、ふっと何気なく取って買ったんですけど。1曲もハズレがないですね。素晴らしいアルバムです。ひょっとしたら、今年騒ぎになるのかも。あるいは、このくらいのクオリティーだったら、ならないのかも。ええと(笑)、いずれにせよ、タワ
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