日本でも浸透しつつある「プロゲーマー」という言葉が、東京アニメ・声優専門学校を運営する学校法人滋慶学園によって商標登録申請されていたことが特許庁のデータベースから明らかになりました。 海外では、日本よりも先んじてゲームをスポーツ競技として捉える「eスポーツ」という言葉とともに、職業としての周知されている「プロゲーマー」。日本でも、先駆者的な存在となった梅原大吾氏をはじめと、周辺機器メーカーなどと契約をして世界のゲーム大会に参加する「プロゲーマー」が増えつつあります。 そんな中、先日プロゲーマーを育成する日本初の専門学校として話題となった東京アニメ・声優専門学校を運営する学校法人滋慶学園が、「プロゲーマー」という言葉を以下の通り、特許庁に登録申請していたことが明らかになりました。 (東京アニメ・声優専門学校において、4月よりe-sportsやプロゲーマーの人材を育成するワールドを開設するにあ
![商標「プロゲーマー」登録申請は“誰もが自由に活用できるようにするため”…「独占の意向はない」と滋慶学園がコメント | インサイド](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d8bf7370b7b7e431b55d871eadf4ebd4eef9e6b4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.inside-games.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F588336.jpg)